けいさつ‐ほう【警察法】
1 警察行政の運営のために制定されている法規の総称。 2 警察組織および警察作用について定めている基本法。昭和22...
けいさつ‐ほんぶ【警察本部】
道警・府警・県警それぞれを統括・指揮する本部機関。東京都の警視庁本庁にあたる。
けいさつ‐ほんぶちょう【警察本部長】
道府県警察本部の長。道府県公安委員会の管理の下に、道府県警察本部の事務を統括し、道府県警察に所属する警察職員を指揮...
けいさつ‐よびたい【警察予備隊】
朝鮮戦争の始まった昭和25年(1950)日本の警察力の増強を目的に、ポツダム政令によって設けられた機関。昭和27年...
けい‐さん【卦算/圭算】
《易の算木(さんぎ)のような形をしているところから》文鎮(ぶんちん)。けさん。
けい‐さん【計算】
[名](スル) 1 物の数量をはかり数えること。勘定。「—が合う」 2 加減乗除など、数式に従って処理し数値を引き...
けい‐さん【珪酸】
1 珪酸ナトリウムが主体の水ガラスに塩酸を加えると生じる白色ゼラチン状の物質。さらに加熱脱水したものがシリカゲル。...
けいさん【景三】
⇒横川景三(おうせんけいさん)
けい‐さん【慶讃】
⇒きょうさん(慶讃)
けいさん‐アルミニウム【珪酸アルミニウム】
アルミニウムの珪酸塩。酸化アルミニウム、二酸化珪素、水などが結合した組成物の総称。代表的な鉱物は珪線石で、自然界に...
けいさん‐えん【珪酸塩】
二酸化珪素と金属酸化物からなる塩。アルカリ塩以外は水に溶けず、一般に融点が高く、融解して冷却するとガラス状になるこ...
けいさんえん‐こうぶつ【珪酸塩鉱物】
珪酸塩の形で存在する鉱物。地殻を構成する大部分の造岩鉱物をなし、種類も多い。長石・雲母(うんも)・角閃石(かくせん...
けいさん‐おりがみ【計算折(り)紙】
コンピューターを利用して折り紙の新しい折り方を設計したり、折り紙の幾何学的・数理的モデルを研究したりする学問分野。...
けいさん‐かがく【計算化学】
理論化学や量子化学の問題を、コンピューターを活用して研究する化学の一分野。分子軌道法やモンテカルロ法などの計算手法...
けいさん‐かんむり【卦算冠】
漢字の冠の一。「亡」「交」「亭」などの「亠」の称。なべぶた。
けいさん‐き【計算機/計算器】
計算を行うのに用いる機械。加減乗除から方程式の根の計算などまで行う。計算尺・アナログコンピューターなどのアナログ計...
けいさんき【計算器】
《原題The Adding Machine》ライスの戯曲。7幕。1923年、ニューヨークにて初演。表現主義的手法に...
けいさんき‐かがく【計算機科学】
⇒コンピューターサイエンス
けいさんき‐せいぎょ【計算機制御】
機器の操作をコンピューターによって自動的に行うこと。コンピューターコントロール。
けいさん‐きょく【経産局】
経済産業局のこと。
けいさんしうるかず【計算しうる数】
《原題、On Computable Numbers》英国の数学者、チューリングによる論文。1936年発表。ドイツの...
けいさん‐しょ【計算書】
計算した結果を書き記した書類。特に、勘定書き。
けいさん‐しょう【経産相】
経済産業大臣のこと。
けいさん‐しょう【経産省】
経済産業省のこと。
けいさん‐じゃく【計算尺】
乗法・除法・開平・開立などの計算を簡単に行うことができる、物差し形の計算器具。固定された二つの台尺、その間を移動す...
けいさん‐ずく【計算尽く】
[名・形動]損得を考えたり、結果を予測したりしたうえで行うこと。また、そのさま。「どう受け取られるか—な(の)行動」
けいさん‐ずひょう【計算図表】
いくつかの変数の間に関数関係があるとき、それを図表に示し、既知の変数の値に対して未知の変数の値を求められるようにし...
けいさん‐だか・い【計算高い】
[形][文]けいさんだか・し[ク]金銭の計算に細かく、けちである。また、利害・損得に敏感である。勘定高い。「—・く...
けいさん‐ナトリウム【珪酸ナトリウム】
ナトリウムの珪酸塩。ふつう、メタ珪酸ナトリウムNa2SiO3をさす。濃い水溶液は粘性のある液体で、水ガラスとよばれ...
けいさん‐ばくはつ【計算爆発】
⇒計算量の爆発
けいさん‐ぷ【経産婦】
すでに出産を経験している女性。
けいさんりょう‐の‐ばくはつ【計算量の爆発】
コンピューターの計算理論において、ある与えられた問題を解く上で必要な時間が、問題の規模をnとしたとき、nの指数関数...
けいさんろんてき‐しこう【計算論的思考】
⇒コンピュテーショナルシンキング
けい‐ざい【刑罪】
つみ。また、刑罰。
けい‐ざい【径材】
径(たて)の方向に用いる材。主に橋の横桁(よこげた)の上に縦に並べる小さい桁をいう。
けい‐ざい【経済】
[名](スル) 1 ㋐人間の生活に必要な財貨・サービスを生産・分配・消費する活動。また、それらを通じて形成される社...
けい‐ざい【軽罪】
1 軽い罪。 2 旧刑法で、重禁錮(じゅうきんこ)・軽禁錮または罰金を科された罪。→違警罪 →重罪
けいざい‐あんぜんほしょう【経済安全保障】
経済的手段によって安全保障の実現を目指すこと。国民の生命・財産に対する脅威を取り除き、経済や社会生活の安定を維持す...
けいざいあんてい‐きゅうげんそく【経済安定九原則】
昭和23年(1948)、米国政府がGHQを通じて日本政府に指令した経済政策。均衡予算、物価・賃金の統制、為替統制な...
けいざいあんてい‐ほんぶ【経済安定本部】
第二次大戦後の経済の安定・復興のために、昭和21年(1946)設置された行政機関。昭和27年(1952)経済審議庁...
けいざい‐か【経済家】
1 経済の事柄に通じている人。 2 金銭の使い方のじょうずな人。節約家。
けいざい‐かい【経済界】
売買取引などの経済活動が盛んに行われる社会の分野。特に、実業家の社会。財界。
けいざいかいはつ‐く【経済開発区】
⇒経済技術開発区
けいざいかいほう‐とし【経済開放都市】
⇒経済技術開発区
けいざい‐かつどう【経済活動】
人が生活していくために必要なものを生産し、消費すること。家計・企業・政府などの経済主体が、財やサービスを生産・分配...
けいざい‐かんねん【経済観念】
物や金銭のもつ価値をよく知り、それらを有効に使おうとする考え。「全く—のない男」
けいざい‐がいこう【経済外交】
国益を確保するために、貿易・直接投資の促進、経済連携の推進、ODAの供与、経済安全保障・知的財産権保護の強化などの...
けいざいがいてき‐きょうせい【経済外的強制】
封建社会で、土地所有者である領主が農民から封建地代を徴収するために発動する直接的な強制力。領主裁判権と武力を背景に...
けいざい‐がく【経済学】
社会科学の一分野で、経済現象を研究する学問。理論経済学・経済史学・経済政策などの部門がある。
けいざいきかく‐ちょう【経済企画庁】
長期経済計画の策定、物価に関する基本的な政策の企画立案、各省間にわたる経済政策や事務の調整、内外の経済動向および国...