ゲイリュサック‐の‐ほうそく【ゲイリュサックの法則】
1 (第一法則)気体の熱膨張は温度に正比例し、その膨張係数(1/273)は気体の種類に関係なく一定であるというもの...
げい‐りん【芸林】
文学者、芸術家の仲間。芸苑(げいえん)。
クーパー
[1901〜1961]米国の映画俳優。西部劇を中心に、さまざまな分野の映画に出演した。代表作「モロッコ」「真昼の決...
ゲイレ
トルコ西部にある村。近郊に古代ローマ時代の遺跡アフロディシアスがある。
げい‐れき【芸歴】
芸能に関する経歴。これまで演じてきた芸の経歴や年数。
げい‐ろう【鯨蝋】
マッコウクジラやツチクジラの頭部から採取した油を冷却・圧搾して作った蝋。石鹸(せっけん)や化粧品などの原料となる。...
げ‐いん【外印】
太政官(だいじょうかん)の印。「太政官印」と刻し、少納言が管理して、六位以下の位記および太政官の文案などに用いた。...
げ‐いん【外院】
1 中心部の外側の建物・区画。 2 伊勢神宮の斎宮寮に勤務する職員の詰め所。 3 仏語。兜率天(とそつてん)の、内...
ゲイン
1 利益。収益。利得。「キャピタル—」 2 制御系の電圧・電流・電力の入力に対する出力の比。単位はデシベル。 3 ...
ゲイン‐とう【ゲイン塔】
⇒アンテナゲイン塔
ゲイン‐ライン
ラグビーで、スクラム・モール・ラックの中央を通って、ゴールラインに平行すると想定される線。また、ラインアウトで、ボ...
げ‐え【外衛】
1 ⇒外衛府(がいえふ) 2 律令時代の六衛府のうち、左右衛門府・左右兵衛府のこと。⇔内衛。
ゲーテ
《Johann Wolfgang von Goethe》[1749〜1832]ドイツの詩人・小説家・劇作家。小説「...
げ‐えふ【外衛府】
⇒がいえふ(外衛府)
げ‐えん【外縁】
仏語。内側の直接的原因を外から助ける間接的な原因。縁。
ゲオスミン
⇒ジオスミン
ゲオズ
《ground-based electro-optical deep space surveillance》地上設...
ゲオルギウス
[270?〜303?]イングランドの守護聖人。古代ローマ帝国の軍人だったがキリスト教に帰依し、ディオクレチアヌス帝...
アグリコラ
[1494〜1555]ドイツの鉱山学者。医師のかたわら鉱山学を研究し、鉱山・冶金(やきん)学の書「デ‐レ‐メタリカ...
イェリネック
[1851〜1911]ドイツの法学者。従来の絶対主義的君主主義に反対し、国家の自己拘束の理論を掲げ、人権の確立に努...
ヘーゲル
[1770〜1831]ドイツの哲学者。自然・歴史・精神の全世界を、矛盾を蔵しながら、常に運動・変化する、弁証法的発...
オーム
[1789〜1854]ドイツの物理学者。電磁気の実験研究を行い、1826年に「オームの法則」を発見。
カイザー
[1878〜1945]ドイツの劇作家。表現主義の代表者。ナチスに弾圧されてスイスに亡命。作「カレーの市民」「朝から...
カントル
[1845〜1918]ドイツの数学者。三角関数の級数の研究から出発し、集合論を創始。個数概念の拡張として無限集合の...
テレマン
[1681〜1767]ドイツの作曲家。カンタータ・受難曲・オペラ・管弦楽組曲・室内楽曲など、多くの分野に作品を残し...
トラークル
[1887〜1914]オーストリアの詩人。初期表現主義の代表者。詩集「夢の中のセバスチャン」など。
ビュヒナー
[1813〜1837]ドイツの劇作家。人間の実存を追求する写実的な作品を書いた。革命運動に加わり、亡命先のスイスで...
ヘンデル
[1685〜1759]ドイツの作曲家。イギリスで後半生を送った。後期バロック音楽の大家で、はじめオペラ、のちオラト...
ゲオルゲ
[1868〜1933]ドイツの詩人。高踏的詩誌「芸術草紙」を主宰、芸術至上主義を唱えた。詩集「魂の一年」「生の絨毯...
ゲオルゲ‐ゲオルギュデジ
ルーマニア東部の都市オネシュティの旧称。
ブランデス
[1842〜1927]デンマークの文芸批評家。比較文学の手法を用いて、国際的な視野に立つ文芸批評を展開した。著「一...
げ‐か【外科】
手術的な方法によって病気やけがなどを治療する医学の分野。脳外科・心臓外科・小児外科などに分かれる。⇔内科。
げ‐かい【下界】
1 仏語。天上界に対して、この世。人間界。 2 高所から見た低い地帯。「頂上に立ち—を見下ろす」
げ‐かい【外海】
仏語。須弥山(しゅみせん)を巡る九山八海のうち、外側の第八山と第九山(鉄囲山)との間にある塩水の海。
げ‐かい【外階】
⇒外位(げい)
げか‐い【外科医】
外科を専門とする医師。
げかしつ【外科室】
泉鏡花による短編小説。明治28年(1895)6月、雑誌「文芸倶楽部」に掲載。麻酔による手術を拒む伯爵夫人と執刀医高...
げ‐かん【下官】
1 下級の官職。下級の官吏。 2 役人が、自分のことをへりくだっていう語。卑官。「—退出」〈小右記・寛仁元年八月廿七日〉
げ‐かん【下巻】
書物の巻数を二つまたは三つに分けてある場合の最後の巻。
げ‐かん【下疳】
性交によってできる伝染性の潰瘍(かいよう)。陰部に生じることが多いが、口唇や指などにもできる。病原菌によって軟性下...
げ‐かん【下澣/下浣】
⇒かかん(下澣)
げ‐かん【外官】
律令制で、地方官の総称。国司・郡司など。⇔内官。
げ‐かん【解官】
官職を解任すること。免官。「その咎(とが)によりて判官を—せられ」〈保元・上〉
げかんしゅう【下官集】
鎌倉初期の歌学書。1巻。藤原定家著とされる。成立年代未詳。仮名で草子や歌を書くときの法式を記し、定家仮名遣いについ...
げかん‐の‐じもく【外官の除目】
⇒県召(あがためし)の除目
げ‐がき【夏書(き)】
[名](スル)仏語。夏安居(げあんご)の期間中、経文を書写すること。また、書写した経文。《季 夏》「なつかしき—の...
げがき‐おさめ【夏書(き)納め】
仏語。夏解(げあき)の日に、安居(あんご)中に書写した経文を寺に納めること。《季 秋》
げ‐がく【外学】
仏語。仏教以外の学問。⇔内学。
ゲガルド‐しゅうどういん【ゲガルド修道院】
《Geghardi vanq》⇒ゲハルト修道院
げき【逆】
⇒ぎゃく