ザスパくさつ‐ぐんま【ザスパクサツ群馬】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは草津町・前橋市を中心とする群馬全県。平成7年(1995)に...
ザスパ‐ぐんま【ザスパ群馬】
⇒ザスパクサツ群馬
ざ・する【座する/坐する】
[動サ変][文]ざ・す[サ変] 1 すわる。じっとして、いる。「—・して待つ」 2 事件などのかかわりあいになる。...
ざ‐せき【座席】
すわる場所。すわる席。席。「—指定車」
ざせき‐キロ【座席キロ】
航空や鉄道などの運輸会社の旅客輸送力を示す指標。総座席数に輸送距離を乗じる。有効座席キロ。ASK(availabl...
ざせき‐してい【座席指定】
乗り物や劇場などで座席を指定されること。また、指定席を利用する際に、希望する位置の席を選ぶこと。
ざせきよやく‐システム【座席予約システム】
航空機・列車などの座席の予約で、中央のコンピューターとオンライン結合した支店または営業所の端末装置から座席予約ファ...
ざ‐せつ【挫折】
[名](スル)仕事や計画などが、中途で失敗しだめになること。また、そのために意欲・気力をなくすこと。「資金不足で事...
ざせるとうぎゅうし【座せる闘牛士】
安西冬衛の第6詩集。昭和24年(1949)刊行。
ざ‐ぜん【座前】
1 座席のまえ。 2 手紙で、あて名の脇付(わきづけ)に用いて敬意を表す語。
ざ‐ぜん【座禅/坐禅】
仏教の修行法の一。主として禅宗で行う。古代インドの修行形式を取り入れたもので、修行者は禅堂で結跏趺坐(けっかふざ)...
ざぜんざんまいきょう【坐禅三昧経】
原始経典。2巻。鳩摩羅什(くまらじゅう)が漢訳。諸家の説いた禅の作法などを拾い集め、禅法を説いたもの。坐禅三昧法門...
ざぜん‐そう【座禅草】
サトイモ科の多年草。中部地方以北の山間の湿地に自生。全体に悪臭がある。葉は大きい心臓形で長さ約40センチ。4月ごろ...
ざぜん‐ぶすま【座禅衾】
座禅のときに身につける衣。
ざぜん‐まめ【座禅豆】
黒大豆を甘く煮た食べ物。僧が座禅中、小用に立たないために食べたところからの名という。ざぜまめ。
ざぜんようじんき【坐禅用心記】
鎌倉時代の仏教書。1巻。瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)著。初心者のために座禅の心得を記したもの。
ざ‐そう【挫創】
鈍体による打撃や圧迫によって生じる損傷で、皮膚が断裂し傷口が開いた状態をいう。傷口がないものは挫傷という。打撲創。
ざ‐そう【痤瘡】
毛根を包んでいる毛嚢(もうのう)に一致して生じた紅色の丘疹(きゅうしん)で、膿疱(のうほう)を形成したもの。尋常性...
ざ‐そう【座葬/坐葬】
座った姿勢で遺体を埋葬すること。棺を使用するときは座棺。→屈葬
ざ‐ぞう【座像/坐像】
すわっている姿の像。⇔立像。
ざ‐たく【座卓/坐卓】
畳・床にすわって使う机。
ザ‐ダイヤモンド
英国、北アイルランド北西部の都市ロンドンデリーの中心部にある広場。市街を囲む城壁には四つの主要な門、ビショップ門、...
ザダル
クロアチア南西部、ダルマチア地方の港湾都市。アドリア海に臨む良港をもつ。紀元前4世紀以前にイリュリア人が建設した町...
ざ‐だん【座談】
1 すわって気楽に話し合うこと。「—に興じる」 2 その場だけの話。
ざだん‐かい【座談会】
数人が集まり、ある問題を中心に、それぞれの意見などを気楽に話し合う会。
ザチシエ
ロシア連邦の都市エレクトロスターリの旧称。
ざ‐ちゅう【座中】
1 会合している一座の中。また、その一座。「—を見回す」 2 芸能の一座の仲間。
ざ‐ちょう【座長】
1 芝居・見世物・演芸などの一座の長。座頭(ざがしら)。 2 座談会や懇談会などで、会の進行や取りまとめなどをする...
ざっ‐か【雑家】
古代中国の諸子百家の一。儒家・墨家・名家・法家など諸家の説を取捨・総合した学派。
ざっ‐か【雑貨】
日常生活に必要なこまごました品物。「—店」
ざっ‐か【雑歌】
⇒ぞうか(雑歌)
ざっ‐かい【雑芥】
雑多なごみやくず。
ざっかけ‐な・い
[形][文]ざっかけな・し[ク]粗野である。また、ざっくばらんである。「印半纏(しるしばんてん)という—・い姿で」...
ざっ‐かん【雑感】
雑多な感想。まとまりのない思いついたままの感想。とりとめのない感想。
ざっ‐かん【雑観】
新聞などで、記者がニュース対象から感じた印象や周囲の状況、関係者の反応などを記事にしたもの。「現場—」
ざっ‐き【雑記】
いろいろな事柄を書きつけること。また、書きつけたもの。「身辺—」
ざっ‐き【雑器】
1 雑多な器物。 2 神棚に供える供物を盛る小さな木皿(きざら)。
ざっき‐ちょう【雑記帳】
秩序だてずいろいろなことを書きつけておく帳面。
ざっ‐きょ【雑居】
[名](スル) 1 種々のものが1か所に入りまじって存在すること。「この国には東洋と西洋が—している」 2 一つの...
ざっ‐きょう【雑協】
社団法人「日本雑誌協会」の略称。
ざっ‐きょく【雑曲】
1 雅楽以外のいろいろな音曲。 2 民間のはやりうた。流行歌。俗曲。
ざっきょ‐ち【雑居地】
江戸末期から明治初期にかけて、外国人が日本人と雑居することを認められた一定の地域。→居留地(きょりゅうち)
ざっきょ‐ビル【雑居ビル】
飲食店・遊技店・風俗店など多様な業種の店が同居し、それぞれに営業しているビル。
ざっきょ‐ぼう【雑居房】
刑務所や拘置所で、複数の収容者を入れておく居室。⇔独居房。
ざっ‐きん【雑菌】
種々雑多な細菌などの微生物。特に、微生物や組織などの培養基中に他から混入した、培養の目的とするもの以外の微生物。
ザッキン
[1890〜1967]フランスの彫刻家。ロシア生まれ。キュビスムや黒人彫刻の影響を受け、幻想的、表現主義的作風を示した。
ザック
「リュックサック」に同じ。
ざっく
[副] 1 砂利や硬貨などを勢いよくすくったり、掘ったり、また踏んだりするときの音や、そのさまを表す語。「金貨を—...
ざっく‐ざっく
[副]《「ざくざく」を強めた語》 1 砂利・小石などを勢いよく続けて踏む音を表す語。「参道を—(と)行進する」 2...
ザックス
[1494〜1576]ドイツのマイスタージンガー。本業は靴職人。ユーモアと教訓に富む職匠歌・説話詩・謝肉祭劇などを...