ステーション‐ワゴン
セダンの変型で、車室を長くして後面にもドアを設け、後部を荷物入れとした乗用車。ワゴン。ワゴン車。
ステータス
《「ステイタス」とも》 1 社会的地位。また、それを表すもの。 2 コンピューターやコンピューターネットワークなど...
ステータス‐アイコン
スマートホンやタブレット型端末の画面上部に表示されるアイコン。バッテリーの残量、電波の種類や受信状況などをひと目で...
ステータス‐クオ
現状(維持)。もとのままの状態。
ステータス‐コード
コンピューターシステムやアプリケーションソフトで、処理結果や動作状態を表す短い数字列や文字列。何らかの障害が発生し...
ステータス‐シンボル
社会的地位や身分を象徴するもの。高級乗用車・別荘など。
ステータス‐バー
コンピューターの操作画面における、ウインドー下端部分。アプリケーションソフトの現在の状況についての情報を表示する。
ステータス‐メッセージ
メッセンジャーアプリのLINE(ライン)で、自己紹介文や連絡事項などを書くための欄。アカウント名とともに表示される...
ステータス‐りょういき【ステータス領域】
《status area》⇒タスクトレー
ステーター
固定子(こていし)。
ステーツマン
政治家。特に、すぐれた識見をもつ政治家。
ステーツマンシップ
政治家としての心構え。
ステーブル
[形動]しっかりと固定されているさま。安定していて変動しないさま。「—ナット」「—な資産」
ステーブル‐コイン
大きな価格変動を起こさない仮想通貨(暗号資産)の総称。法定通貨を担保とするもの、ビットコインやイーサリアムなどの主...
ステープラー
U字状の針金を用いて書類をとじる器具。 [補説]ホッチキスは商標名。
ステープル
U字型の留め具。ステープラーの針など。
ステープル
主食。基本食品。「世界人口の半数が米を—とする」
ステープル‐ファイバー
化学繊維を紡績用に短く切りカールした、繊維。特に、ビスコースレーヨンからつくったものをさす。スフ。
ステイヤー
持久力のある長距離血統の競走馬。→スプリンター →マイラー
すて‐いん【捨(て)印】
証書などで、訂正の場合などを考えて、前もって欄外に押しておく印。
ステイン
《汚れ・しみの意》 1 木材や繊維の着色剤。色素が素地にしみこんで着色する。 2 歯の黄ばみ・くすみなどの着色よご...
すて‐うり【捨(て)売り】
[名](スル)捨てるような安い値段で売ること。投げ売り。「在庫品を—する」
ステウンス‐クリント
デンマーク東部、シェラン島にある白亜の断崖。同島東部、首都コペンハーゲンの南約45キロメートルに位置し、高さ40メ...
ステウンス‐の‐だんがい【ステウンスの断崖】
《Stevns Klint》⇒ステウンスクリント
すて‐おうぎ【捨(て)扇】
秋になって、使われずに置き捨てられた扇。秋扇。忘れ扇。《季 秋》
すて‐お・く【捨(て)置く】
[動カ五(四)]そのままにしておく。かまわないで放っておく。放置する。「進言を—・くわけにはいかない」
すて‐おぶね【捨(て)小舟】
1 乗る人もなく打ち捨てられた小舟。 2 頼りない身、かえりみられることのない身のたとえ。「僕たち外国にいるものは...
すて‐かがり【捨て篝】
昔、戦陣で、敵の夜襲をそらすため、味方の陣地から離れた所に、番人をつけずにたいておくかがり火。
すて‐か・く【捨て書く】
[動カ四]筆にまかせて無造作に書く。書き捨てにする。「白き紙に—・い給へるしもぞ、なかなかをかしげなる」〈源・末摘花〉
すて‐かん【捨(て)看】
⇒捨て看板
すて‐かんばん【捨(て)看板】
道路脇の電柱や街路樹などに無断で設置され放置される、違法な看板。捨て看。
すて‐がな【捨(て)仮名】
1 「送り仮名2」に同じ。 2 促音・拗音などを表すのに用いる小さく記された仮名文字。「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」の類...
すて‐がね【捨(て)金】
1 効果・返済を期待しないで使う金や貸す金。むだ金。死に金。「多額の交際費も—になる」 2 遊女を身請けするとき、...
すて‐がね【捨(て)鐘】
江戸時代、時刻を知らせる鐘をつく前に、注意を引くためにつき鳴らした鐘の音。江戸では3回、京坂では1回。
ステガノグラフィー
⇒デジタルステガノグラフィー
ステガノグラフィー‐こうげき【ステガノグラフィー攻撃】
《steganography attacks》画像・音声・動画などのデータにマルウエアを埋め込み、閲覧者・視聴者の...
す‐てき【素敵/素的】
[形動][文][ナリ]《「すばらしい」の「す」に、接尾語「てき」の付いたものという。「素敵」「素的」は当て字》 1...
すてき‐めっぽう【素敵滅法】
[形動]「すてき」を強めた言い方。非常に。「上野の公園の—に広くなりたると」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
すて‐ことば【捨(て)言葉/捨て詞】
「捨(す)て台詞(ぜりふ)2」に同じ。「お鉄さん。ちとお出んさいと—で出て行く」〈紅葉・二人女房〉
ステ‐コミ
「ステアリングコミッティー」の略。
すて‐ご【捨(て)子/棄て子/棄て児】
父親や母親などが、自分が育てるべき子をこっそり捨てること。また、捨てられた子。
すてご‐いし【捨(て)子石】
⇒漂石(ひょうせき)
ステゴサウルス
中生代ジュラ紀後期に生息した恐竜。剣竜類の一属。全長6〜9メートルで、前肢は短く、頭は極端に小さい。首から背中、尾...
ステゴドン
鮮新世・更新世に栄えた大形の象。現在の象とマストドンとの中間型で、化石は東アジア・アフリカ・日本から産出。
すてご‐ばな【捨(て)子花】
ヒガンバナの別名。
すてご‐へん【捨(て)子偏】
子偏(こへん)の俗称。
すて‐ごま【捨(て)駒】
1 将棋で、先を読んで、相手に取らせる目的で駒を進めること。また、その駒。 2 全体のために使い捨てにされてしまう...
すて‐ごろ
素手でけんかをすることをいう隠語。
すて‐ごろし【捨(て)殺し】
危ないところを救わないで、見殺しにすること。「もとより北条殿にさえ—同様に見限られたる日蓮め」〈露伴・日蓮上人〉
ステゴロフォドン
2300万年〜180万年前に南アジアから日本にかけて生息していたゾウ。現代のゾウに比べて小型で鼻も短めなのが特徴。...