ぞう‐き【造機】
機関や機械をつくること。
ぞうき【増基】
平安中期の歌人。天暦(947〜957)のころの比叡山の僧と伝えられる。号、庵主(いおぬし)。歌は「後拾遺集」「新古...
ぞう‐き【雑木】
雑多な木。また、用材にはならない木。炭や薪などにする。ざつぼく。ぞうぼく。
ぞう‐き【臓器】
体内、特に胸腔・腹腔にある器官。
ぞうき‐いしょく【臓器移植】
病気や事故などによって臓器の機能が低下し、他に治療法では回復が見込めない場合に、ドナー(臓器提供者)の臓器を移植す...
ぞうきいしょく‐いいんかい【臓器移植委員会】
脳死判定基準、臓器提供意思の表示方法、レシピエント選択基準など、厚生労働省が臓器移植法に基づく手続きを定める際に意...
ぞうきいしょく‐ほう【臓器移植法】
《「臓器の移植に関する法律」の略称》臓器移植について定め、また、臓器売買の禁止などについて規定した法律。平成9年(...
ぞうき‐かじゅうけいすう【臓器荷重係数】
《「臓器加重係数」とも書く》⇒組織加重係数
ぞうき‐かんかく【臓器感覚】
体内の諸器官や全身的な状態についての感覚。空腹・渇き・性欲・疲労・吐きけ・痛み・緊張など。内臓感覚。
ぞうき‐せいざい【臓器製剤】
動物の臓器を原料として製した薬剤。肝臓・胆嚢(たんのう)・膵臓(すいぞう)・甲状腺などを用いた利胆薬・ホルモン剤など。
ぞうき‐ばやし【雑木林】
さまざまの木が入りまじって生えている林。
ぞう‐きゅう【増給】
[名](スル)給料をふやすこと。また、ふえること。「全員一律に—する」⇔減給。
ぞう‐きょう【増強】
[名](スル)人員・設備などを増やして機能を強化すること。「輸送力を—する」
ぞう‐きょう【蔵教】
《「三蔵教」の略》天台宗で、化法(けほう)四教の第一。小乗教のこと。
ぞう‐きょう【蔵経】
「大蔵経(だいぞうきょう)」の略。
ぞうき‐りょうほう【臓器療法】
動物の臓器や臓器製剤を用いて、病気や機能障害を治療する方法。
ぞう‐きん【雑巾】
汚れをふき取るための布。
ぞうきん‐がけ【雑巾掛(け)】
[名](スル) 1 雑巾でふき掃除をすること。「廊下を—する」 2 (比喩的に)下積みの苦しい作業・経験。
ぞうきん‐ずり【雑巾摺り】
壁と床板とが接する部分に打ち付ける細い横木。汚れや破損などを防ぐためのもの。
ぞうきんせんせい【雑巾先生】
小尾十三の小説。昭和20年(1945)刊。