ちゃく‐に【着荷】
[名](スル)「着荷(ちゃっか)」に同じ。「旬(しゅん)の野菜が—する」
ちゃく‐にん【着任】
[名](スル)新しい任地に到着すること。また、新しい任務につくこと。「新しい校長が—する」⇔離任。
ちゃく‐ね【着値】
⇒到着値段
ちゃく‐はつ【着発】
1 列車・飛行機などの到着と出発。発着。「—時刻」 2 弾丸が、目標物に当たった瞬間に爆発すること。「—信管」
ちゃく‐ばらい【着払い】
配達物などの送料または代金を受取人が支払うこと。
ちゃく‐ひつ【着筆】
[名](スル) 1 文字や絵を書きはじめること。「新作に—する」 2 筆のおろし方、つけ方。書き方。
ちゃく‐ひょう【着氷】
[名](スル) 1 空気中の水蒸気、または過冷却の水滴が、物体の表面に凍りつくこと。また、その氷。霧氷もこの一種。...
ちゃく‐ふ【着府】
[名](スル)国府・城下町などに到着すること。「両卿—せられて」〈染崎延房・近世紀聞〉
ちゃく‐ふく【着服】
[名](スル)《「ちゃくぶく」とも》 1 衣服を着ること。 2 金品などをひそかに盗んで自分のものにすること。「売...
ちゃく‐ぼ【嫡母】
父の正妻。正妻以外の女性から生まれた子からみた言い方。てきぼ。
ちゃく‐ぼう【着帽】
[名](スル)帽子をかぶること。
ちゃく‐ぼく【着服】
「ちゃくふく(着服)」の音変化。「かの一本をおのが懐へ—して」〈滑・膝栗毛・四〉
ちゃ‐くみ【茶汲み】
茶をいれて客にすすめること。また、その人。
ちゃくみ‐おんな【茶汲み女】
茶店で茶をたてて客に給仕する女。茶立て女。
ちゃく‐メロ【着メロ】
《「着信メロディー」の略》携帯電話の着信を知らせるメロディー。商標名。
ちゃく‐もく【着目】
[名](スル)特に注意して見ること。目をつけること。また、目のつけどころ。着眼。「—に値する提案」「ある現象に—し...
ちゃく‐よう【着用】
[名](スル)衣服などを身につけること。「制服を—する」「ヘルメットを—のこと」
ちゃくよう‐たんまつ【着用端末】
⇒ウエアラブル端末
チャクラ
《サンスクリット語で「輪」の意》ヨーガで、人体の生命エネルギーの中枢となる部位。
ちゃ‐くらべ【茶比べ/茶較べ】
茶を飲みくらべて銘柄を当てたり、その優劣を批評したりすること。「山一つあなたへ—に参るが」〈虎寛狂・止動方角〉
チャクリ‐おうちょう【チャクリ王朝】
《Chakri》タイの現王朝。1782年、チャクリ(ラーマ1世)が開いた。バンコク朝。
ちゃく‐りく【着陸】
[名](スル)飛行機が降下し、地上に降りること。「定刻に—する」「離—」⇔離陸。
ちゃくりく‐たい【着陸帯】
航空機が安全に離着陸できるよう、滑走路を囲んで設けられる地帯。大きさや勾配(こうばい)などについては航空法施行規則...
ちゃくりく‐ふっこう【着陸復行】
⇒ゴーアラウンド
ちゃくりく‐りょう【着陸料】
民間航空機が一回の着陸ごとに空港に支払う、空港使用料。航空機の重量などを基準に空港ごとに設定する。
ちゃく‐りゅう【嫡流】
家督を受け伝えていく家柄。正統の血筋。「源氏の—」
ちゃく‐りょう【着料】
1 着用に供する物。着る物。衣服。 2 着る物の費用。また、衣服を支給する代わりに与える金銭。
チャクリー‐きゅうでん【チャクリー宮殿】
⇒チャクリーマハプラサート宮殿
チャクリーマハプラサート‐きゅうでん【チャクリーマハプラサート宮殿】
《Chakri Maha Prasat》タイの首都バンコクの中心部にある宮殿。チャクリー朝100周年を記念して、1...
ちゃく‐れき【着歴】
⇒着信履歴