ちょっ‐か【直下】
[名](スル) 1 ある物の、まっすぐ下。ました。「赤道—」⇔直上。 2 まっすぐにさがること。一直線に落ちること...
ちょっかい
1 《2から転じて》横合いから、余計な手出しや干渉をすること。また、女性にたわむれに言い寄ること。「友だちの彼女に...
ちょっかいを出(だ)・す
1 よけいな手出しや干渉をする。「おれのなわ張りに—・すな」 2 女性にたわむれに言い寄る。「人妻に—・す」
ちょっかがた‐じしん【直下型地震】
内陸部にある活断層で発生する、震源の浅い地震。人の住む土地の真下で発生する地震。阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)...
ちょっ‐かく【直角】
[名・形動]垂直に交わる二直線のなす角。90度の角。また、その角度をなしているさま。「T字路を—に曲がる」
ちょっ‐かく【直覚】
[名](スル)推理や考察によらずに瞬間的に物事の本質をさとること。直観。「新しい時代への変化を—する」
ちょっかくいそう‐しんぷくへんちょう【直角位相振幅変調】
⇒カム(QAM)
ちょっかく‐がい【直角貝】
⇒直角石
ちょっかく‐さんかくけい【直角三角形】
一つの角が直角である三角形。直三角形。
ちょっかく‐ざひょう【直角座標】
⇒直交座標
ちょっかく‐しゅぎ【直覚主義】
⇒直観主義(ちょっかんしゅぎ)1
ちょっ‐かくすい【直角錐】
角錐のうち、底面が正多角形で、その中心と頂点とを結ぶ線が底面に垂直であるもの。正角錐。
ちょっかく‐せき【直角石】
古生代のオルドビス紀・シルル紀に栄え、中生代の三畳紀に絶滅した軟体動物オウムガイ類に属する化石。殻はまっすぐか、わ...
ちょっかく‐そうきょくせん【直角双曲線】
2本の漸近線が直交する双曲線。漸近線を座標軸とすると、xy=k(k≠0)で表される。
ちょっ‐かくちゅう【直角柱】
角柱のうち、側面が底面に垂直なもの。
ちょっかく‐てき【直覚的】
[形動]推理や考察によらずにただちに物事の本質を知覚するさま。直観的。「凡ての動物は—に事物の適不適を予知す」〈漱...
ちょっかく‐にとうへんさんかくけい【直角二等辺三角形】
一つの角が直角で、直角を挟む2辺が等しい三角形。
ちょっかく‐プリズム【直角プリズム】
全反射プリズムの一。頂角が直角の二等辺三角形のプリズム。光の方向を90度または180度変える。
ちょっか‐じしん【直下地震】
⇒直下型地震
ちょっ‐かっこう【直滑降】
両方のスキーを平行にそろえ、斜面をまっすぐに滑り降りること。
ちょっ‐かつ【直轄】
[名](スル)中間の機関を経ずに、直接に管轄すること。直接の支配。「政府が—する機関」「幕府の—地」
ちょっかつ‐けいさつけん【直轄警察犬】
都道府県警察が直接飼育し、管理・運用する警察犬。直轄犬。→嘱託警察犬
ちょっかつ‐けん【直轄犬】
⇒直轄警察犬
ちょっかつ‐こくどう【直轄国道】
国が管理する一般国道。主要な都市や港湾・空港などの拠点を結び、広域的な道路網を形成する。区間は政令で指定されている...
ちょっかつ‐じぎょう【直轄事業】
国が実施する、道路・河川・ダム・港湾の整備・維持管理などの公共事業。地方財政法により、地元の地方公共団体に費用の一...
ちょっかつじぎょう‐ちほうふたんきんせいど【直轄事業地方負担金制度】
国が行う直轄事業にかかる費用の一部を地方公共団体が負担する制度。地方財政法により地元自治体に費用の一部負担が義務づ...
ちょっかつじぎょう‐ふたんきんせいど【直轄事業負担金制度】
「直轄事業地方負担金制度」の略。
ちょっ‐かん【直感】
[名](スル)推理・考察などによるのでなく、感覚によって物事をとらえること。「—が働く」「将来結ばれる運命であるこ...
ちょっ‐かん【直諫】
[名](スル)遠慮することなく率直に目上の人を、いさめること。「忠臣が—する」
ちょっ‐かん【直観】
[名](スル)《intuition》哲学で、推理を用いず、直接に対象をとらえること。また、その認識能力。直覚。「真...
ちょっ‐かん【勅勘】
天皇から受けるとがめ。勅命による勘当。「—をこうむる」
ちょっかんがた‐エルイーディーしょうめい【直管型LED照明】
⇒直管型LEDランプ
ちょっかんがた‐エルイーディーランプ【直管型LEDランプ】
白色発光ダイオードを直線状に並べたLED照明。従来の蛍光灯よりも製品寿命が長く、節電効果も高いため、代替品として使...
ちょっかん‐きょうじゅ【直観教授】
実際の物や事象または絵画・模型・写真などを観察させ、具体的、感覚的に理解させる教育方法。コメニウス・ルソーらを先駆...
ちょっかん‐しゅぎ【直観主義】
1 《intuitionism》哲学で、概念的思惟よりも直観に優位を認める立場。直覚主義。 ㋐真理・存在の把握は直...
ちょっかん‐ぞう【直観像】
過去に見たものが、目の前にあるように鮮やかに見える像。子供に多く認められ、残像や幻覚とは区別される。
ちょっかん‐てき【直感的】
[形動]勘などを働かせて物事を感覚的にとらえるさま。「—におかしいと思う」
ちょっかん‐てき【直観的】
[形動]推理などによらず、瞬間的・直接的に物事の本質を見てとるさま。直覚的。「—に判断する」
ちょっかん‐ひりつ【直間比率】
税収に占める直接税と間接税の割合。
ちょっ‐き【直帰】
[名](スル)出先での勤務が終わった後、職場に戻らず、そのまま家に帰ること。
チョッキ
《(ポルトガル)jaquetaからか》袖なしの短い胴着。ベスト。ジレ。
ちょっ‐きゅう【直球】
1 野球の投球で、変化をしないまっすぐな球。ストレート。→変化球1 2 (比喩的に)正々堂々、真正面から向かい合う...
ちょっきゅう‐しょうぶ【直球勝負】
1 野球で、直球を投げてバッターを打ち取ろうとすること。 2 策略を用いることなく、正々堂々と物事に向かい合うこと。
ちょっ‐きょ【勅許】
天皇の許可。勅命による許可。「—を仰ぐ」
ちょっきり
[副] 1 過不足のないさま。ちょうど。ぴったり。「—一万円の支払い」 2 はさみなどで勢いよく一気に切るさま。ち...
ちょっ‐きりぐち【直切り口/直截り口】
角柱や円柱などの柱体を、その側面に垂直な平面で切ったときにできる口。直截面(ちょくせつめん)。
ちょっきり‐ぞうむし【短截象虫】
甲虫目オトシブミ科チョッキリゾウムシ亜科の昆虫の総称。口吻(こうふん)が長く、大あごは釘抜き状で、肩が張っている。...
ちょっき‐りつ【直帰率】
《bounce rate》ウェブサイト内のあるページが閲覧された際に、そこから他ページへの閲覧に至らなかった件数を...
ちょっ‐きん【直近】
現時点から最も近いこと。「—の事業概況」
ちょっ‐きん【勅禁】
天皇が禁止すること。勅命による禁止。