ちょう‐きゅう【長球】
楕円(だえん)の長軸を中心に回転して得られる回転楕円体。
ちょう‐きゅう【重九】
《九を重ねる意》「重陽(ちょうよう)」に同じ。
ちょう‐きゅう【徴求】
[名](スル)要求すること。また、徴収すること。税金などをとりたてること。「担保を—する」
ちょう‐きゅうきん【腸球菌】
ヒトや動物の腸管に常在する球状の細菌。
ちょうきゅうせい‐きょぜつはんのう【超急性拒絶反応】
肝臓・心臓・腎臓などの臓器移植後48時間以内に、血栓ができるなどして移植臓器の血管が梗塞を起こすこと。まれな拒絶反...
ちょう‐きゅうれい【張九齢】
[673〜740]中国、唐の政治家・詩人。韶(しょう)州曲江(広東省)の人。字(あざな)は子寿。玄宗に重用されて中...
ちょう‐きゅうれいほう【超急冷法】
⇒液体急冷法
ちょうきゆうりょうけいやく‐わりびき【長期優良契約割引】
自動車保険の契約に際し、前年度の保険期間中に事故がなく、ノンフリート等級が高く(多くは20等級程度)、かつ26歳以...
ちょうき‐ゆうりょうじゅうたく【長期優良住宅】
長期間、快適に使用できる住宅。特に、長期優良住宅促進法の認定基準を満たす住宅をいう。耐久・耐震・省エネルギー性に優...
ちょうきゆうりょうじゅうたく‐そくしんほう【長期優良住宅促進法】
《「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の略称》長期優良住宅の建築および維持保全に関する計画の認定基準などを定め...
ちょう‐きょ【聴許】
[名](スル)訴えや願いをききいれて許すこと。「クレマンソオはどうしても、僕の辞職を—してくれませんからね」〈芥川...
ちょうきょう【長享】
室町後期、後土御門(ごつちみかど)天皇の時の年号。1487年7月20日〜1489年8月21日。
ちょう‐きょう【調教】
[名](スル)動物を目的に応じて訓練すること。「盲導犬として—する」「—師」
ちょう‐きょういん【趙匡胤】
[927〜976]中国、宋王朝の創始者。在位960〜976。涿(たく)州(河北省)の人。廟号(びょうごう)、太祖。...
ちょう‐きょうさく【腸狭窄】
腸管が狭くなり物を通しにくくなった状態。大腸癌(がん)・腸結核・腸癒着などによって起こる。
ちょう‐きょうさん【超強酸】
⇒超酸
ちょう‐きょく【張旭】
中国、盛唐の書家。呉郡(江蘇省)の人。字(あざな)は伯高。草書にすぐれ、書風は「狂草」といわれた。飲中八仙の一人。...
ちょう‐きょくていおん【超極低温】
⇒超低温
ちょう‐きょくめん【超曲面】
n次元空間における、n−1次元の部分空間。三次元空間の曲面や二次元空間の曲線をn次元空間に一般化した概念であり、n...
ちょう‐きょせい【超巨星】
巨星のうち、質量・半径・光度が特に大きい恒星。半径が太陽の数百倍、光度が太陽の数万倍以上に達するものもある。ベテル...
ちょう‐きょり【長距離】
1 距離の長いこと。遠いみちのり。「—列車」 2 「長距離競走」の略。「—ランナー」
ちょうきょり‐おんきょうそうち【長距離音響装置】
⇒長距離音響発生装置
ちょうきょりおんきょう‐はっせいそうち【長距離音響発生装置】
指向性の高い大きな音を発する特殊なスピーカー。災害時に遠方にいる被災者に避難指示をしたり、空港などで鳥を追い払った...
ちょうきょり‐きょうそう【長距離競走】
陸上競技で、3000メートル・5000メートル・1万メートルの競走をいう。普通、マラソンは入れない。
ちょうきょり‐そう【長距離走】
「長距離競走」の略。
ちょうきょり‐ちつじょ【長距離秩序】
離れた位置にある原子同士に見られる秩序。最近接原子数、結合距離、結合角などが原子間距離をはるかに超えた範囲で規則性...
ちょうきょり‐でんわ【長距離電話】
普通の加入区域以外の、特に規定された遠隔の地との電話。また、その通話。
ちょうきょり‐りょく【長距離力】
物質間に働く力のうち、力が距離のみに依存し、かつ距離の増大に伴う力の大きさの減少がゆるやかなもの。力の大きさが距離...
ちょうき‐よほう【長期予報】
長期間の概括的な天候の傾向や季節の特性などを予報するもの。向こう1か月・3か月間などの予報がある。
ちょう‐きん【彫金】
[名](スル)鏨(たがね)を用いて金属に彫刻すること。また、その技法。「—家」
ちょう‐きん【朝覲】
[名](スル)《「覲」は謁見の意》 1 諸侯または属国の王などが、参内して君主に拝謁すること。「鎌倉に—するを以て...
ちょう‐きん【超勤】
「超過勤務」の略。「—手当」
ちょう‐きん【朝菌】
朝、生えて夜には枯れるという菌(きのこ)。短命であることのたとえ。
ちょうきんぞく‐けつぼうせい【超金属欠乏星】
⇒超低金属星
ちょうきんだいはせんげん【超近代派宣言】
生田長江による評論集。大正14年(1925)刊行。
ちょうきん‐てあて【超勤手当】
「超過勤務手当」の略。
朝菌(ちょうきん)は晦朔(かいさく)を知(し)らず
《「荘子」から。「朝菌」は、朝生えて晩には枯れるきのこ。「晦朔」は、晦日(みそか)と朔日(ついたち)》限られた境遇...
ちょう‐ぎ【町義/町儀】
町人が町内の人に対して果たす義理づきあいのつとめ。「—其の外表向の用は、番頭に勤めさせ」〈浮・手代気質・三〉
ちょう‐ぎ【町議】
「町議会議員」の略。
ちょう‐ぎ【長技】
得意とする技能。特技。「体操は彼の—である」〈鴎外・雁〉
ちょう‐ぎ【張儀】
[?〜前310]中国、戦国時代の縦横家。魏(河南省)の人。秦の恵王に仕え、燕(えん)・趙(ちょう)など六国(りっこ...
ちょう‐ぎ【朝儀】
朝廷が行う儀式。公の儀式。
ちょう‐ぎ【朝議】
朝廷での評議。
ちょう‐ぎ【嘲戯/調戯】
[名](スル)あざけりたわむれること。からかうこと。「もろ人の—は一身に聚(あつ)まる習なり」〈鴎外訳・即興詩人〉
ちょう‐ぎ【調義/調儀】
工夫・策略をめぐらすこと。また、その才知。「諸事につきて、その身—のよきゆゑぞかし」〈浮・永代蔵・一〉
ちょう‐ぎかい【町議会】
地方公共団体である町の意思を決定する議決機関。町議会議員によって組織される。
ちょうぎかい‐ぎいん【町議会議員】
町議会を組織する議員。町の住民から直接選挙される。任期は4年。町会議員。町議。
ちょうぎ‐せん【町議選】
《「町議会議員選挙」の略》町議会議員を選出するための選挙。
ちょう‐ぎゃく【嘲謔】
[名](スル)あざけって笑いものにすること。「詼諧(かいかい)、—、罵詈(ばり)…の色各自(めいめい)の面に現れて...
ちょう‐ぎょ【釣魚】
魚を釣ること。魚釣り。また、魚釣りの対象となる魚。釣り魚。「—法」