つる‐かけ【弦掛(け)】
1 弓弭(ゆみはず)に弦をかけること。 2 弓弦(ゆみづる)を作る職人。 3 「弦掛け枡(ます)」の略。 4 弦を...
つるかけ‐ます【弦掛け枡】
上面の対角線に鉄線を張り渡した枡。弦掛け。
つる‐かこそう【蔓夏枯草】
シソ科の多年草。丘陵地に生え、高さ10〜30センチ。茎は四角柱で毛が密に生える。夏、淡紫色の唇形花を数個輪生し、花...
トゥルカナ‐こ【トゥルカナ湖】
《Lake Turkana》ケニア北部の湖。旧称ルドルフ湖。北端はエチオピアに属する。アフリカ大陸の大地溝帯にあり...
トゥルカナこ‐こくりつこうえんぐん【トゥルカナ湖国立公園群】
《Lake Turkana National Parks》ケニア北部のトゥルカナ湖にある三つの国立公園の総称。19...
つる‐かめ【鶴亀】
[名]ツルとカメ。長寿でめでたいものとして、祝儀などに用いられる。 [感]縁起直しにいう語。ふつう「つるかめつるか...
つるかめ【鶴亀】
謡曲。脇能物。喜多流では「月宮殿(げっきゅうでん)」。唐土の皇帝が新春の節会に鶴と亀に舞をまわせ、みずからも月宮殿...
つるかめ‐ざん【鶴亀算】
算数で、鶴と亀との合計頭数とその足の合計数を与えて、それぞれの数を求める類の問題。