とお‐み【遠見】
1 遠くを見渡すこと。遠くから見ること。「—のきく展望台」「—にはきれいに見える」 2 高い所にのぼって遠方を見張...
とおみ‐けみ【遠見検見】
江戸時代の検見の一。検見に多くの日数や費用がかかるような場合に、一部の検見や内見(ないみ)などにもとづいて年貢の額...
とお‐みち【遠道】
1 長い道のりを歩くこと。また、長い道のり。「—を歩く」 2 まわり道をすること。また、遠まわりの道。「帰りに—をする」
とおみ‐ばんしょ【遠見番所】
1 遠見の番人の詰め所。 2 江戸幕府が沿岸各地に設けた、外国船を見張るための番所。
とお‐みみ【遠耳】
遠方の物音でもよく聞きとることができること。また、その耳。