ドコモ‐テレビターミナル
NTTドコモのセットトップボックス。同社が配信するLemino・ひかりTV・dアニメストアのほか、Disney+な...
どこも‐かしこも【何処も彼処も】
[連語]どの場所と限らず、全体にわたっているようすを表す。どこもかも。「—桜が満開だ」「—傷だらけだ」
ドコモ‐クラウド
NTTドコモがスマートホン・タブレット型端末向けに提供するクラウドサービス。電話帳、電子メール、撮影した画像データ...
どこ‐もと【何処許】
[代]不定称の指示代名詞。どのあたり。どこら。「—なりとも、片陰のよささうな所に居たいの」〈虎清狂・猿座頭〉
ドコモ‐ばらい【ドコモ払い】
NTTドコモが契約者向けに提供するモバイル決済サービス。スマートホンにより、同サービスに対応したECサイトやオンラ...
ドコモ‐ひかり【ドコモ光】
NTTドコモが提供する、光ファイバーを用いたFTTH型のデータ通信サービス。NTT東日本・西日本によるフレッツ光の...
ドコモ‐マーケット
dマーケットの旧称。
どこ‐やら【何処やら】
[名]場所をはっきりそこと示さないでいう。どこかあるところ。「—へ行くそうだ」 [副]それとはっきり示せないが、な...
どこ‐ら【何処ら】
[代]不定称の指示代名詞。どこのあたり。どのへん。どこいら。「工事のほうは—まで進んでいますか」
どころ【所/処】
「ところ(所)3」に同じ。「お茶—」「つかみ—」
どころ
[副助]《形式名詞「ところ」が連濁により音変化したものから》名詞または名詞に準じる語、活用語の終止形に付き「どころ...
どころか
[副助]《副助詞「どころ」+副助詞「か」から》名詞または名詞に準じる語、活用語の終止形に付く。ある事柄を挙げ、それ...
何処(どこ)を押(お)せばそんな音(ね)が出(で)る
《勝手な言い分をとがめる時の言葉》何を根拠にそんな常識外れのことが言えるのか。
ど‐こんじょう【ど根性】
1 根性を強めていう語。「—のある奴」 2 根性をののしっていう語。「いたづら娘の—と同じことで」〈伎・隅田川続俤〉
ど‐ご【土語】
その地域に土着している住民の用いる言葉。また、その地に特有の言葉。方言。
ど‐ごう【土豪】
その土地の豪族。
ど‐ごう【怒号】
[名](スル) 1 怒って、大声でどなること。また、その声。「議場に—がとびかう」 2 風や波が荒れて激しい音をた...
どごう‐れっしん【土豪劣紳】
もと中国で、官僚や軍閥と結託して農民を搾取した大地主・資産家の蔑称。
ドゴール‐ひろば【ドゴール広場】
フランス、パリ西部にある円形広場。シャンゼリゼなど12の大通りが放射状に伸び、中央部に凱旋門がある。旧称はエトワー...
どさ
地方。田舎。演劇・演芸などでいう。
ど‐さい【駑才】
《「どざい」とも》 1 駑馬のように、愚かで鈍い才能。また、その人。鈍才。 2 自分の才能をへりくだっていう語。非才。
どさ‐くさ
[名]突然の出来事や急用などのため混乱している状態。「—にまぎれて逃げ出す」 [副](スル) ごたごたして落ち着き...
どさくさ‐まぎれ【どさくさ紛れ】
混乱している状態に乗じて悪事などをすること。「火事騒ぎの—に盗まれたらしい」
どさっ‐と
[副] 1 「どさり1」に同じ。「大きな包みが—落ちる」 2 「どさり2」に同じ。「注文が—来る」
どさ‐どさ
[副] 1 重い物がたくさん続いて落ちるさま。「荷物を—(と)投げ込む」 2 大ぜいの人が一度に入り込むさま。「警...
どさ‐まわり【どさ回り】
1 芝居などの一座が、地方を興行して回ること。旅興行。また、もっぱら地方巡業をしている劇団など。 2 盛り場などを...
どさり
[副] 1 重い物を一度におろしたり、重い物が落ちたり倒れたりする音や、そのさまを表す語。「背負った包みを—と置く...
ど‐さん【土産】
《「とさん」とも》 1 その土地の産物。 2 みやげもの。みやげ。
どさん‐きんぞく【土酸金属】
⇒バナジウム族元素
どさん‐こ【道産子】
1 北海道産の馬。 2 北海道生まれの人。
どさん‐せん【土讃線】
四国、多度津(たどつ)から高知を経て窪川(くぼかわ)に至るJR線。昭和26年(1951)全通。瀬戸内海側と太平洋側...
どさんぞく‐げんそ【土酸族元素】
⇒バナジウム族元素
どさん‐るい【土酸類】
⇒バナジウム族元素
どざ【土左】
「土左衛門(どざえもん)」の略。
ど‐ざ【土座】
「土間(どま)」に同じ。
どざえもん【土左衛門】
《ふくれあがった水死体を、享保(1716〜1736)ころの江戸の力士成瀬川(なるせがわ)土左衛門の色白の肥満体に見...
どし【同士】
《「どうし」または「どち」の音変化という》 1 動作・性質・状態などにおいて互いに共通点をもっている人。同じ立場で...
ドシエ
ある件についての書類一式。
どし‐がた・い【度し難い】
[形][文]どしがた・し[ク]済度(さいど)し難い。救いがたい。道理を言い聞かせてもわからせることができない。「縁...
ど‐しつ【土質】
土壌の物理的、化学的性質。
どし‐どし
[副] 1 物事が引き続いて起こったり、行われたりするさま。どんどん。「仕事を—(と)かたづける」「家を—取り毀(...
どし‐め・く
[動カ四]どしどし音をたてる。大声でどなりちらす。「日頃はどっぱさっぱと—・けど」〈浄・忠臣蔵〉
ど‐しゃ【土砂】
1 つちと、すな。「—崩れ」 2 土砂加持を行った砂。種々の功徳があるとする。お土砂。
ど‐しゃ【度者】
剃髪(ていはつ)して出家することを許された者。また、沙弥(しゃみ)となった者。得度者。
どしゃ‐かじ【土砂加持】
密教で、清水で洗い清めた土砂を、光明真言を唱えて加持すること。また、この土砂を亡者の遺体や墓に散布して滅罪生善を得...
どしゃ‐くずれ【土砂崩れ】
急傾斜地にある土砂が、地震や豪雨などによって急激にくずれ落ちること。
どしゃくずれ‐ダム【土砂崩れダム】
土砂崩れが原因で河川が堰(せ)き止められた状態。→河道閉塞 →堰き止め湖
どしゃ‐さいがい【土砂災害】
大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などに...
どしゃさいがいけいかい‐じょうほう【土砂災害警戒情報】
大雨によって土砂災害が発生する危険度が高まった際に、都道府県と気象庁が共同で発表する防災情報。
どしゃさいがいけいかいはんてい‐メッシュじょうほう【土砂災害警戒判定メッシュ情報】
気象庁が発表する防災情報の一つ。土壌雨量指数や降雨の実況・予測に基づいて、土砂災害が発生する危険度を5キロメートル...