にせんしちねん‐もんだい【二〇〇七年問題】
昭和22年(1947)から昭和24年(1949)に生まれた団塊の世代の労働者が60歳定年を迎え、平成19年(200...
にせんじゅうきゅう‐エヌシーオーブイ
《2019 novel coronavirus》2019年12月に発生した新型コロナウイルス感染症COVID-19...
にせんじゅうきゅう‐しんがたコロナウイルス【二〇一九新型コロナウイルス】
⇒サーズ‐シーオーブイ‐ツー(SARS-CoV-2)
にせん‐せき【二千石】
《中国漢代の郡の太守(長官)の年俸が二千石であったところから》地方長官・知事のこと。じせんせき。
にせんどうか【二銭銅貨】
江戸川乱歩の短編推理小説。大正12年(1923)「新青年」誌に掲載された、著者の処女小説。ポーの「黄金虫」の影響を...
にせんにじゅうごねん‐の‐がけ【二〇二五年の崖】
企業が老朽化した情報システムを放置することにより、令和7年(2025)ごろに生じるとされる問題。 [補説]平成30...
にせんにじゅうごねん‐もんだい【二〇二五年問題】
1 団塊の世代が75歳以上の高齢者となることにより、医療・介護費など社会保障費の急増が懸念される問題。→二〇〇七年...
にせんにじゅうよねん‐もんだい【二〇二四年問題】
1 令和6年(2024)1月、NTT東日本・西日本が固定電話をIP接続に完全移行することによって生じた問題。EDI...
にせんねん‐もんだい【二〇〇〇年問題】
《year 2000 problem》年号を下二桁で管理していたコンピューターが、西暦2000年を迎えた時に190...
にせんひゃくろくじゅう‐ピー
《pはprogressiveの頭文字から》パソコンのディスプレーやテレビなどにおける解像度の一。垂直方向の解像度が...
にせん‐べん【二尖弁】
⇒僧帽弁(そうぼうべん)
にせん‐ぼけ【二線暈け】
レンズの収差によって生じるぼけ方の一。ピントが合った位置よりも後ろにあるものの線がぼけて二重になること。特に、木の...
にせん‐り【二千里】
千里の2倍。
二千里(にせんり)の外(ほか)故人(こじん)の心(こころ)
《白居易の詩による》遠方にいる旧友を思う心。