にゅう【柔】
⇒じゅう
にゅう【入】
[音]ニュウ(ニフ)(呉) ジュ(慣) ジュウ(ジフ)(漢) [訓]いる いれる はいる しお [学習漢字]1年 ...
にゅう【乳】
[音]ニュウ(慣) [訓]ちち ち [学習漢字]6年 〈ニュウ〉 1 ちち。「乳牛・乳製品/牛乳・搾乳・授乳・粉乳...
にゅう‐いき【入域】
[名](スル)その区域へはいること。⇔出域。
にゅういき‐りょう【入域料】
国立公園・国定公園や景勝地などの自然環境を保全するために、都道府県や市町村が、その区域に立ち入る人から徴収する料金...
にゅう‐いん【入院】
[名](スル) 1 院と名のつくところにはいること。特に、病気やけがの治療などのために一定の期間病院にはいること。...
にゅういんしんりょうけんさ‐けいかくしょ【入院診療計画書】
入院する患者の病名、症状、治療計画、検査・手術の内容・日程、推定される入院期間などを記載した書面。医療機関が作成し...
にゅう‐いんりょう【乳飲料】
牛乳や乳製品をもとにして作った飲み物。果汁・コーヒーなどで風味をつけたものなど。
にゅう‐えい【入営】
[名](スル)兵役義務者または志願兵が、軍務に就くために兵営にはいること。
にゅう‐えき【乳液】
1 植物の茎などを切ると出る白い乳状の液体。タンポポなどにみられる。 2 皮膚に水分と油分を与えるための乳状の化粧品。
にゅう‐えん【入園】
[名](スル) 1 動物園・遊園地などに入場すること。「—料」 2 幼稚園や保育園など園と名のつく施設に、その一員...
にゅうえん‐しき【入園式】
幼稚園や保育園に入園するに際し、行う儀式。
にゅう‐おう【入欧】
ヨーロッパ諸国の仲間入りを目指すこと。→脱亜入欧
にゅう‐か【入花】
「いればな3」に同じ。
にゅう‐か【入荷】
[名](スル)商店や市場に品物がはいること。「新製品が—する」
にゅう‐か【乳化】
[名](スル)互いに混ざり合わない液体の一方を微粒子にして他方に分散させること。撹伴(かくはん)などの方法を用い、...
にゅう‐か【乳痂】
乳児のほおが赤くなり、かさぶたを生じるもの。
にゅう‐か【乳菓】
牛乳を入れて製した菓子。
にゅう‐かい【入会】
[名](スル)会にはいること。新しく会員になること。「自然観察会に—する」「—金」「—資格」⇔退会。
にゅう‐かく【入閣】
[名](スル)国務大臣として内閣に加わること。「民間から—する」
にゅうか‐ざい【乳化剤】
乳化を容易にし、また、それを安定させる物質。多く界面活性剤が用いられる。
にゅう‐かん【入棺】
[名](スル)遺体を棺に納めること。納棺。じゅかん。
にゅう‐かん【入監】
[名](スル)刑事施設に収容されること。法律上は「収容」という。入獄。
にゅう‐かん【入館】
[名](スル)図書館・美術館など、館と名のつく施設にはいること。「—料」「—証」
にゅう‐かん【乳管】
1 植物の、乳液を分泌する細胞が集まってできている管。タンポポ・ケシなどにみられる。 2 哺乳類の乳腺の各小葉から...
にゅう‐かん【入管】
「入国管理」の略。出入国在留管理庁の地方支分部局である地方出入国在留管理局の通称。同庁の前身である入国管理局の略称...
にゅう‐かん【入感】
無線通信などで、電波が届くこと。受信すること。⇔消感。
にゅうかん‐ジーメン【入管Gメン】
⇒入国警備官
にゅうかん‐ちょう【入管庁】
「出入国在留管理庁」の略。
にゅうかん‐とくれいほう【入管特例法】
⇒入国管理特例法
にゅうかん‐なんみんほう【入管難民法】
⇒入国管理法
にゅうかん‐ほう【入管法】
「入国管理法」の略。
にゅうが‐がにゅう【入我我入】
仏語。密教で、如来の三密が自己に入り、自己の三業が如来に入り、両者が一体の境地になること。
にゅう‐がく【入学】
[名](スル) 1 ある学校の新しい児童・生徒・学生となること。「大学に—する」「—式」《季 春》 2 弟子入りす...
にゅうがく‐きん【入学金】
入学の際、授業料以外に学校に納入する金。
にゅうがく‐しき【入学式】
入学に際し、行う儀式。→入学1
にゅうがく‐しけん【入学試験】
一定の入学者を選ぶために入学志願者に対して行う試験。入試。《季 春》「—幼き頸(くび)の溝ふかく/草田男」
にゅうがくじゅんび‐きん【入学準備金】
1 入学の準備に充てるために支給・貸与される金銭。 2 学校教育法の規定に基づく就学援助制度の一環として、市町村が...
にゅう‐がん【入眼】
⇒じゅがん(入眼)
にゅう‐がん【乳癌】
乳腺にできる癌。40歳以上の女性に多く、初め乳房にしこりができるが、痛みはない。早期発見による切除のほか、放射線や...
にゅうき‐こう【入気坑】
炭鉱で、外気を坑内へ流入させるための坑道あるいは坑口。⇔排気坑。
にゅう‐きょ【入居】
[名](スル)はいってそこに住むこと。「アパートに—する」
にゅう‐きょ【入渠】
[名](スル)船がドック(船渠)にはいること。「修理のため—する」
にゅうきょ‐いちじきん【入居一時金】
⇒入居金
にゅう‐きょう【入京】
[名](スル)地方からみやこへはいること。にゅうけい。「新しい細君を迎えるために—したのである」〈漱石・行人〉
にゅう‐きょう【入鋏】
[名](スル)乗車券・入場券などに、係員がはさみを入れること。「—省略」
にゅうきょ‐きん【入居金】
有料老人ホームへ入居する時に支払う金額。居住権費用に当たる。入居一時金。
にゅう‐きょく【入局】
[名](スル)放送局・医局など、局と名のつくところに職員としてはいること。「テレビ局に—する」⇔退局。
にゅう‐きん【入金】
[名](スル) 1 金銭を受け取ること。収入金があること。「月末に—がある」「—伝票」⇔出金。 2 金銭を払い込む...
にゅう‐ぎ【新木】
年木(としぎ)の一。小正月に門口に立てて置く割り木。十二月と書いたり、12本の横線を書いたりする。御新木(おにぎ)...