に‐も‐かかわらず【にも拘らず】
[連語]《連語「にも」+動詞「かかわる」の未然形+打消しの助動詞「ず」》 1 前述の事柄を受けて、それと相反する行...
に‐も‐しろ
[連語]⇒にしろ1
に‐もじ【に文字】
ニンニクをいう女房詞。
に‐もたれ【荷凭れ】
在庫品が大量にあるため、相場が下がっていくこと。
に‐もち【荷持(ち)】
1 荷物を持ち運びする人。 2 家財道具を多く持っている人。 3 建築で、上部の荷重を受ける建材。
に‐もつ【荷物】
1 運搬・運送する品物。 2 重荷に感じられるもの。負担となるもの。お荷物。「とんだ—をしょいこむ」「皆のお—には...
に‐もの【煮物】
材料に調味した汁を加えて煮ること。また、煮たもの。
にゃ【若】
⇒じゃく
にゃ
[連語]《「ねば」の音変化》連語「ねば2」に同じ。「今日中に家に戻ら—何を言われるかわかったもんじゃない」→ねばな...
にゃあ‐にゃあ
[副]猫の鳴き声を表す語。「えさをねだって—(と)鳴く」 [名]猫をいう幼児語。
ニャウン‐ウー
ミャンマー中部の町。パガン朝の都として栄え、多数の仏教遺跡が存在するバガンへの観光拠点。空港、バスターミナルがあり...
ニャウン‐シェ
⇒ニャウンシュエ
ニャウン‐シュエ
ミャンマー中部の町。シャン高原西部のインレー湖の北岸に位置し、観光拠点として知られ、宿泊施設が多い。シャン族の藩王...
にゃく【若/弱】
〈若〉⇒じゃく 〈弱〉⇒じゃく
にゃく
蒟蒻(こんにゃく)をいう女房詞。
にゃくおうじ‐じんじゃ【若王子神社】
京都市左京区にある神社。祭神は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)。熊野の王子信仰に伴い、後白河法皇の勧請によるという。
にゃく‐そう【若僧】
年の若い僧。
にゃく‐ぞく【若族/若俗】
若い人。若者。「ある時は児(ちご)、—の能かと見え」〈花伝・七〉
にゃく‐どう【若道】
男色の道。じゃくどう。「—になづまず傾城嫌ひ」〈浮・栄花一代男〉
にや‐け【若気】
《古くは「にゃけ」か》 1 男が派手に着飾ったり、媚(こ)びるような態度をとったりすること。また、その人。「—男」...
ニャスビシュ
ベラルーシ、ミンスク州の町。ロシア語名ネスビジ。首都ミンスクの南西約90キロメートルに位置する。リトアニア大公国お...
ニャスビシュ‐じょう【ニャスビシュ城】
《Niasvižski zamak/Нясвіжскі замак》ベラルーシ、ミンスク州の町ニャスビシュにある城...
ニャ‐チャン
ベトナム南部、カインホア省の都市。同省の省都。ホーチミンの北東約320キロメートル、南シナ海に注ぐカイ川河口に位置...
ニャチャン‐だいせいどう【ニャチャン大聖堂】
《Nha tho Nha Trang》ベトナム南部の都市ニャチャンにあるローマカトリックの教会。市街中心部、ニャチ...
ニャック‐ポアン
カンボジア北部、アンコールにある仏教寺院の遺跡。かつての人工水域である東バライの北に位置する。12世紀後半から13...
ニャマ‐チョマ
東アフリカの料理の一。ヤギなどの肉を炭火で焼いたもの。
ニャラ
スーダン南西部の都市。南ダルフール州の州都。ダルフール地方最大の都市として知られ、首都ハルツームと鉄道で結ばれる。...
にゃん‐こ
《「にゃん」は猫の鳴き声を表す擬声語》猫をいう幼児語。
にゃん‐にゃん
[副]猫の鳴き声を表す語。 [名]猫をいう幼児語。
に‐や
[連語] 《断定の助動詞「なり」の連用形+係助詞「や」》 1 ㋐文中にあって連体形の結びを伴う用法。…で…か。「朝...
に‐やき【煮焼き】
[名](スル)食物を煮たり焼いたりすること。「魚を—する」
に‐やく【荷役】
船荷のあげおろしをすること。また、それをする人。
にや‐くや
[副]あいまいでにえきらないさま。「懐中が乏しきゆゑ、—の挨拶をしてゐるに」〈滑・続膝栗毛・七〉
にや・ける【若気る】
[動カ下一]《名詞「にやけ」の動詞化》 1 男が変にめかしこんだり、色っぽいようすをしたりする。「—・けたやつ」 ...
にや‐こ・い
[形]《近世語》女にあまい。また、にやけている。「下地が—・い旦那様」〈浄・阿波鳴渡〉
に‐やっかい【荷厄介】
[名・形動]荷物をもてあますこと。転じて、物事が負担になること。また、そのさま。「身体が—になって」〈紅葉・二人女房〉
に‐やっこ【煮奴】
大きめの賽(さい)の目に切った豆腐を醤油味のだし汁で煮たもの。煮奴豆腐。
にや‐つ・く
[動カ五(四)]にやにや笑う。にやにやする。「—・かないで、ぴりっとしろ」
にやつこら・し
[形シク]につかわしい。「是見られよと—・しき注文とり出し」〈浮・新色五巻書・三〉
にや‐にや
[副](スル)声を出さないで薄笑いを浮かべるさま。「子供の話となると急に—(と)しはじめる」「意味ありげに—(と)笑う」
にやり
[副]声を出さないでちょっと笑いを浮かべるさま。「皮肉っぽく—と笑う」
ニヤーヤ
インド六派哲学の学派の一。「ニヤーヤ‐スートラ(正理経)」を経典とし、ガウタマが開祖とされ、1世紀ごろ古代インドで...
ニュアンス
1 言葉などの微妙な意味合い。また、言外に表された話し手の意図。「発言の—を汲む」 2 色彩・音色などの微妙な差異...
ニュイ‐サンジョルジュ
フランス中東部、コート‐ドール県南部の村。ブルゴーニュワインの産地、コート‐ド‐ニュイ地域の中心地として知られる。...
にゅう【柔】
⇒じゅう
にゅう【入】
[音]ニュウ(ニフ)(呉) ジュ(慣) ジュウ(ジフ)(漢) [訓]いる いれる はいる しお [学習漢字]1年 ...
にゅう【乳】
[音]ニュウ(慣) [訓]ちち ち [学習漢字]6年 〈ニュウ〉 1 ちち。「乳牛・乳製品/牛乳・搾乳・授乳・粉乳...
にゅう‐いき【入域】
[名](スル)その区域へはいること。⇔出域。
にゅういき‐りょう【入域料】
国立公園・国定公園や景勝地などの自然環境を保全するために、都道府県や市町村が、その区域に立ち入る人から徴収する料金...
にゅう‐いん【入院】
[名](スル) 1 院と名のつくところにはいること。特に、病気やけがの治療などのために一定の期間病院にはいること。...