ヌン‐さん【ヌン山】
《Nun》⇒ヌンクン山群
ぬんちゃく
カシの木の短い棒2本をひもや鎖でつないだ武具。沖縄で用いられた。
ヌンムライト
⇒貨幣石
ヌー
ウシ科の哺乳類。大形のレイヨウで、体毛は灰色または黒褐色。たてがみや尾は長く房状をなし、黒色。角は雌雄ともにあり、...
ヌーク
⇒ヌック
ヌーク
デンマーク領グリーンランドの首都。旧称ゴートホープ。グリーンランド南西岸に位置する。紀元前よりイヌイットが居住し、...
ヌークシオ‐こくりつこうえん【ヌークシオ国立公園】
《Nuuksion kansallispuisto》フィンランド南部にある国立公園。ヘルシンキの北西約20キロメー...
ヌーサ
オーストラリア、クイーンズランド州南東部、サンシャインコースト北部の町。ヌーサ川の河口に位置し、珊瑚海(さんごかい...
ヌーシャテル
スイス西部、ヌーシャテル州の州都。ドイツ語名ノイエンブルク。ジュラ山脈南東麓、ヌーシャテル湖北岸に位置する。時計工...
ヌーシャテル‐こ【ヌーシャテル湖】
《Lac de Neuchâtel》スイス西部にある湖。ジュラ山脈南東麓に位置し、ヌーシャテル州、フリブール州、ベ...
ヌース
古代ギリシャ哲学で、心・精神・理性の意。アナクサゴラスでは、混沌状態に運動を与えて秩序ある世界を形成する原理とされ...
ヌーディスト
全裸で生活することを主義とする人。裸体主義者。
ヌーディズム
健康法としての裸体主義。
ヌートリア
齧歯(げっし)目カプロミス科の哺乳類。体長40〜60センチ、尾長20〜40センチ。体つきはビーバーに、尾はネズミに...
ヌード
1 裸。裸体。 2 絵画・写真・彫刻などの裸体像。裸像。「—モデル」
ヌード‐カラー
《(和)nude+color》肌の色。また、衣服や口紅、マニキュアなどの色が肌色であること。
ヌード‐ショー
《(和)nude+show》女性の裸体を見せ物とする演芸。
ヌード‐マウス
ネズミ科の哺乳類。実験動物のマウスの突然変異。全く毛がなく、細胞免疫で主要なはたらきのある胸腺(きょうせん)を欠く。
ヌードル
卵と小麦粉で作っためん類。スープなどに入れて食べる。
ヌードルボウル‐げんしょう【ヌードルボウル現象】
⇒スパゲッティボウル現象
ヌーヌ‐かんしょう【ヌーヌ環礁】
《Noonu Atoll》モルジブ諸島北部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の北約150キロメートルに位置する。主な...
ヌーブ‐どおり【ヌーブ通り】
《Rue Neuve》ベルギーの首都ブリュッセルにある通り。市街中心部、ロジェ広場と王立モネ劇場を結ぶ。全長約60...
ヌープ‐かたさ【ヌープ硬さ】
工業材料をはじめとする物質の硬さ(硬度)の示し方の一。押し込み硬さの一種で、対角線長が異なるひし形をした四角錐(頂...
ヌープ‐こうど【ヌープ硬度】
⇒ヌープ硬さ
ヌーベル
1 コント(短編小説)とロマン(長編小説)の中間の長さの小説。中編小説。 2 多く複合語の形で用い、新しい、新たな...
ヌーベル‐アキテーヌ
フランス南西部の地方(レジオン)。2016年、アキテーヌ・リムーザン・ポアツー‐シャラントが統合して発足。12の県...
ヌーベル‐キュイジーヌ
フランス料理の新しい傾向の料理法。素材を生かし、濃厚な味付けを控え、量も少なめとするもの。
ヌーベル‐バーグ
新しい波。1958年ごろからフランス映画界に現れた一群の若い映画監督、およびその作品傾向をさす。ストーリーにこだわ...
ヌーボー
[名] 1 新しいこと。新しいもの。 2 「アールヌーボー」の略。 3 「ボージョレヌーボー」の略。 [ト・タル]...
ヌーボー‐レアリスム
1960年、ミラノで結成された前衛美術集団。工業生産品などを用いて、現代の自然・環境そのものを提示しようとした。
ヌーボー‐ロマン
1950年代以降、フランスに興った一群の前衛小説の称。従来の小説の概念、物語性や人物造形などの意識的な解体を企図し...
ヌールジャハーン‐びょう【ヌールジャハーン廟】
《Tomb of Nur Jahan》パキスタン北東部、パンジャブ州の都市ラホールにある霊廟。旧市街北西部に位置す...
ヌーン
正午。真昼。