ね‐ぎわ【根際】
根の近辺。根もと。
ね‐ぎわ【寝際】
寝ようとするとき。寝しな。
ねくい‐はむし【根食葉虫】
ハムシ科の昆虫。体は小形で細長く、金属光沢があり、腹側には銀色の微毛が密生する。半水生。幼虫は水草やスゲの根を食べ...
ネクサス
1 関連。結合。結びつき。 2 (Nexus)米国グーグル社が発売するモバイル端末のシリーズ名。→ネクサスワン
ネクサス‐ワン
2010年に米国グーグル社が発売したスマートホン。台湾HTC社が製造。実行環境としてアンドロイドを採用し、本体表面...
ネクサス‐テン
2012年に米国グーグル社が発売したタブレット型端末。サムスン社が製造。10インチのマルチタッチ対応液晶ディスプレ...
ネクサス‐フォー
2012年に米国グーグル社が発売したスマートホン。LG社が製造。4.7インチのマルチタッチ対応液晶ディスプレーを搭...
ネクサス‐セブン
2012年に米国グーグル社が発売したタブレット型端末。エイスーステック社が製造。7インチのマルチタッチ対応液晶ディ...
ネクサス‐キュー
2012年に米国グーグル社が発売したデジタルオーディオプレーヤー。黒い球形のデザインで、アンプを内蔵。アンドロイド...
ネクサス‐エス
2010年に米国グーグル社が発売したスマートホン。Nexus One(ネクサスワン)の後継として、韓国のサムスン電...
ネクサス‐プレーヤー
米国グーグル社が開発した、テレビに接続して映像・音楽・写真などを視聴できるセットトップボックス。実行環境としてアン...
ネクサバール
腎細胞癌・肝細胞癌の分子標的治療薬「ソラフェニブ」の商品名。
ね‐くさ・る【寝腐る】
[動ラ五(四)]だらしなくいつまでも寝る。他人がだらだらと寝ているのをののしっていう語。「もう昼だ。いつまで—・る」
ネクシー
《Nippon Export and Investment Insurance》⇒日本貿易保険
ネクスコ‐なかにほん【NEXCO中日本】
《NEXCOは、Nippon Expressway Company Limited から》⇒中日本高速道路株式会社
ネクスコ‐にしにほん【NEXCO西日本】
《NEXCOは、Nippon Expressway Company Limited から》⇒西日本高速道路株式会社
ネクスコ‐ひがしにほん【NEXCO東日本】
《NEXCOは、Nippon Expressway Company Limited から》⇒東日本高速道路株式会社
ネクスト
外来語の上に付いて、次の、の意を表す。「—ステップ」
ネクスト‐イレブン
BRICS諸国に次いで経済成長が期待される国として、米国の大手投資銀行が2005年に提唱した新興国グループ。イラン...
ネクスト‐キャビネット
⇒次の内閣
ネクストジェネレーション‐ポータブル
携帯型ゲーム機、プレイステーションヴィータの開発コード。NGP。
ネクストステップ
米国アップルコンピューター社(現アップル)の創業者の一人であるジョブズが設立したコンピューターメーカー、ネクスト社...
ネクストバッターズ‐サークル
野球場で、次の打者が待機する区画。ダートサークルとベンチの間に位置する直径5フィート(約1.52メートル)の円。
ね‐くずれ【値崩れ】
[名](スル)売り値が急激に下がること。「生産過剰で野菜が—する」
ネクセ
⇒アンデルセン=ネクセ
ネクタイ
首またはシャツなどの襟もとに巻いて正面で結ぶ細い帯状の飾りの布。タイ。
ネクタイ‐どめ【ネクタイ留(め)】
「ネクタイピン」に同じ。
ネクタイ‐ピン
《(和)necktie+pin》ネクタイにつける飾り留め具の総称。タイタック・タイクリップ・タイバーなどがある。ネ...
ネクタリン
桃の一品種。果実は桃よりやや小さく黄赤色を帯び、毛はない。中国西域の原産で、日本では古くから東北・北陸などで栽培。...
ネクタル
⇒ネクター1
ね‐くたれ【寝腐れ】
寝たために、髪や着物などが乱れていること。「—のしどけない姿」
ねくたれ‐がみ【寝腐れ髪】
寝たために乱れた髪。寝乱れ髪。
ね‐くた・れる【寝腐れる】
[動ラ下一][文]ねくた・る[ラ下二]寝乱れて、しどけない姿になる。寝たために髪や着物などが乱れる。「—・れた着物...
ネクター
1 ギリシャ神話で、神々の飲む不老長寿の赤色の酒。ネクタル。 2 果実をすりつぶして作った植物繊維入りの濃厚なジュース。
ネクター‐ガイド
⇒蜜標
ネクトン
水域の生物のうち、水の動きに逆らって水中を自由に遊泳する、移動性の大きい生物。魚類や鯨・ウミガメ・イカ・タコなど。...
ね‐くび【寝首】
寝ている人の首。
寝首(ねくび)を掻(か)・く
1 眠っているところを襲って、首を切り取る。「敵将の—・く」 2 人の油断に乗じて、卑劣なはかりごとで陥れる。「同...
ね‐くら【根暗】
[名・形動]ねっから性格が暗いこと。また、そのさまや、そういう人。「人づきあいの悪い—な(の)人」⇔根明(ねあか)。
ネクラーソフ
[1821〜1878]ロシアの詩人・ジャーナリスト。農奴解放を呼びかける一方、進歩的雑誌「同時代人」「祖国雑記」を...
ネクローシス
⇒壊死
ネクロトーシス
⇒ネクロプトーシス
ネクロフィリア
死体に性的興奮を感じる異常性欲。死体性愛。屍姦(しかん)症。
ネクロプトーシス
《「ネクロトーシス」とも》あらかじめプログラムされた遺伝子発現によって細胞自らが起こすネクローシス(壊死)。プログ...
ネクロポリス
死都。廃墟(はいきょ)となった町。
ね・ぐ【祈ぐ】
[動ガ四]祈願する。いのる。「いその神ふりにし恋のかみさびてたたるに我は—・ぎぞかねつる」〈拾遺・恋四〉
ね・ぐ【労ぐ/犒ぐ】
[動ガ上二] 1 神の心を慰めて、加護を願う。「和魂(にきみたま)を—・ぎて王船(みふね)の鎮めとし」〈神功紀〉 ...
ね‐ぐい【寝食い】
仕事をしないで暮らすこと。徒食。
ね‐ぐさ・い【寝臭い】
[形][文]ねぐさ・し[ク] 1 寝床から発するような臭みがある。「—・い匂いに…君江は夜具の上から這い出して」〈...
ね‐ぐさ・る【根腐る】
[動ラ四](多く「命」のあとに続けて)命運が尽きる。「助けられたる命—・って死に来たか」〈浄・浦島年代記〉