のうこう‐しりょう【濃厚飼料】
繊維や水の含量が少なく、たんぱく質・脂肪・炭水化物などに富む飼料。米ぬか・ダイズ・トウモロコシなど。→粗飼料
のうこうせっしょく‐しゃ【濃厚接触者】
《close contact》感染症と確定された患者や、感染症などの疑いがある有症者に直接触れたり、屋内等で長時間...
のう‐こうそく【脳梗塞】
脳の血管が詰まり、そこから先の血行が阻害されるために脳の機能が障害された状態。脳血栓と脳塞栓とがある。
のうこう‐ソース【濃厚ソース】
とろみの強いウースターソース。JAS(ジャス)(日本農林規格)では、粘度が2.0パスカル秒以上のものをいう。→ウー...
のうこう‐だい【農工大】
「東京農工大学」の略称。
のうこうぼくちく‐ぶんか【農耕牧畜文化】
穀物などを作り、家畜を飼育するなど、動植物食料の生産を生活基盤とする文化。
のう‐こうまく【脳硬膜】
脳を包んでいる3層構造の脳髄膜のうち、最も外側にある厚く硬い膜。硬膜のうち、脳を包んでいる部分。→脊髄硬膜 [補説...
のう‐こつ【納骨】
[名](スル)死体を火葬にしたのち、遺骨を骨壺におさめること。また、遺骨を墓や納骨堂などにおさめること。
のうこつ‐どう【納骨堂】
遺骨をおさめる堂。
のう‐こん【濃紺】
濃い紺色。「—のスーツ」
のう‐さい【納采】
結納(ゆいのう)をとりかわすこと。現在では皇族の場合にだけいう。「—の儀」
のう‐さい【能才】
物事をなしとげるのに十分な才能。また、その才能をもつ人。
のう‐さい【濃彩】
濃くいろどること。濃厚な彩色。⇔淡彩。
のう‐さいぼう【脳細胞】
脳にある神経細胞・神経膠(こう)細胞などの総称。
の‐うさぎ【野兎】
1 ウサギ科の哺乳類。体長約50センチで尾は短い。森林や草地にすみ、体は茶色で、耳は長くて先が黒い。子は生まれたと...
のう‐さぎょう【農作業】
農業生産のための作業。
のう‐さく【農作】
田畑を耕し、作物を作ること。耕作。
のうさくしょ【能作書】
能楽書。世阿弥著。応永30年(1423)成立。種(素材)・作(構成)・書(作詞・作曲)の三道に分けて、能の作り方を...
のうさく‐ぶつ【農作物】
田畑で作られる穀類・野菜など。のうさくもつ。
のう‐さつ【悩殺】
[名](スル)ひどくなやますこと。特に、女性がその美しさや性的魅力で男性の心をかき乱し、夢中にさせること。「男を—...
のう‐さつ【納札】
[名](スル)社寺に参詣して、記念や祈願のために札(ふだ)を納めること。また、その札。納め札。
のうさ‐のうさ
[形動ナリ]分相応であるさま。また、時に応じて気の向くままにするさま。「哀れなる—の思ひかな」〈千五百番歌合・二〇〉
のう‐さん【農産】
農業上の生産。また、その生産物。
のうさん‐そん【農山村】
農村と山村。
のうさん‐ぶつ【農産物】
農業によって生産される物。穀類・野菜・果物・茶・畜産物など。
のうさんぶつ‐けんさ【農産物検査】
米穀や麦などの農産物を商品として規格化することにより、公正円滑な取引、生産者による品質改善、消費の合理化などを促進...
のうさんぶつけんさ‐ほう【農産物検査法】
農産物の検査について定めた法律。米穀・麦などの農産物に一定の規格を定め、品質改善や公正円滑な取引を促進することが目...
のうさんぶつ‐じゅうようごこうもく【農産物重要五項目】
⇒重要五項目
のう‐ざしょう【脳挫傷】
頭部に外傷を受け、脳の実質まで損傷された状態。意識障害・運動麻痺(まひ)・痙攣(けいれん)発作などの症状が現れる。
のう‐ざる【能猿】
能のある猿。芸をする猿。「中々の—でござる」〈虎明狂・靫猿〉
のうし【直衣】
《直(ただ)の衣、平服の意》平安時代以後、天皇・摂家・大臣など、公卿の平常服。衣冠の袍(ほう)と同じ形で、烏帽子(...
のう‐し【能士】
才能のある人。能力のある人。
のう‐し【脳死】
大脳および脳幹の全機能が完全に停止している状態。脳死をもって個体の死の判定基準にできるとする考え方もある。→臨床的...
のう‐し【嚢子】
⇒シスト
のうし‐かんいしょく【脳死肝移植】
肝移植の方法の一つ。脳死と判定された患者から摘出した健康な肝臓を、末期の肝不全患者に移植する。欧米では一般的な方法...
のうし‐すがた【直衣姿】
直衣をつけた姿。「なまめかしきもの。細やかに清げなる君たちの—」〈枕・八九〉
のう‐しつ【脳室】
脳の内部にある空間。中は脳脊髄液で満たされる。左右端脳の側脳室、間脳の第三脳室、菱脳(りょうのう)の第四脳室があり...
のうしつない‐しゅっけつ【脳室内出血】
脳の深部にある脳室という部分に出血がみられる状態。 [補説]脳室は脳脊髄液で満たされている。脳室壁からの出血はまれ...
のうしつふくくう‐シャントじゅつ【脳室腹腔シャント術】
⇒VPシャント術
のうしつふくくう‐たんらくじゅつ【脳室腹腔短絡術】
⇒VPシャント術
のうし‐の‐くらい【直衣の位】
直衣を着て参内(さんだい)することができた位階のことで、三位以上をいう。
のうし‐はいいしょく【脳死肺移植】
肺に重篤な疾患のある人に、脳死者の肺を移植すること。
のうし‐はじめ【直衣始め】
三位以上の公卿が、勅許を受けて初めて直衣を着用すること。また、その儀式。
のう‐しゃ【能者】
1 《「のうじゃ」とも》才能のすぐれた人。物事に堪能な人。 2 能役者。「まことに得たらん—ならば」〈花伝・一〉
のう‐しゃ【農舎】
1 収穫した農作物を処理するための小屋。 2 農家の家屋。いなかや。
のう‐しゃ【納車】
[名](スル)販売業者が購入者に自動車などを納入すること。また、修理や車検の終わった車を依頼者に届けること。
のう‐しゅ【膿腫】
うみをもったはれたもの。
のう‐しゅ【嚢腫】
良性腫瘍(しゅよう)の一種。腺組織の腫瘍のため、腺管の出口がふさがれて袋のようになり、中に多量の液体がたまったもの。
のう‐しゅう【能州】
能登(のと)の異称。
のう‐しゅう【濃州】
美濃(みの)の異称。