び‐じゅつ【美術】
視覚的、空間的な美を表現する造形芸術。絵画・彫刻・建築・工芸など。明治時代は、広く文学・音楽なども含めていった。「...
びじゅつ‐かい【美術界】
美術家の社会。美術の業界。
びじゅつ‐かん【美術館】
美術品を収集・保管・展示し、一般の展覧・研究に資する施設。
びじゅつ‐かんとく【美術監督】
映画・テレビなどの撮影で、台本の内容にふさわしい背景・装置を案出し、その制作を取り仕切る役。
びじゅつ‐し【美術史】
美術の歴史。また、それを研究対象とする歴史学の一分野。
びじゅつ‐しつ【美術室】
1 学校で、美術の授業や作品制作を行うための設備がある教室。 2 公共施設や民間施設にある、絵画制作などのための部...
びじゅつ‐しょう【美術商】
美術品の売買を職業とする人。また、その職業。
びじゅつ‐ひん【美術品】
書画・彫刻・工芸など、美術の作品。
ビジュー
宝石。宝玉。
び‐じょ【美女】
容姿の美しい女性。美人。
び‐じょう【尾錠】
帯革・ひもなどの先に取り付けて左右から寄せて締める金具。男子のチョッキやズボンの後ろなどに用いる。バックル。尾錠金...
び‐じょう【鼻茸】
⇒はなたけ
びじょう‐かく【尾状核】
大脳基底核の線条体を構成する、オタマジャクシのような形をした神経核。左右の大脳半球に一つずつあり、学習・記憶に重要...
びじょう‐かじょ【尾状花序】
穂状花序の一型。花軸に柄のない単性花が密について垂れ下がるもの。クリ・クルミ・ハンノキ・ヤナギの雄花などにみられ、...
びじょう‐がね【尾錠金】
「尾錠」に同じ。
び‐じょうふ【美丈夫】
美しくりっぱな男子。
びじょ‐がね【尾錠金】
1 馬具の一。鐙(あぶみ)の上部の環の中にある小さな舌状の金具。水緒(みずお)の穴に通して鐙をつるのに用いる。水緒...
びじょ‐ざくら【美女桜】
クマツヅラ科の多年草。園芸上は一年草。茎は地面をはい、枝分かれして直立。葉は対生し、長楕円形で縁にぎざぎざがある。...
びじょとやじゅう【美女と野獣】
《原題、(フランス)La Belle et la Bête》 童話の一。魔法で醜い野獣の姿に変えられた王子が、心優...
ビジョナリー
先見の明のある人。特に、事業の将来を見通した展望を持っている人。
ビジョナリー‐カンパニー
理念を掲げて変化に挑み、長期間にわたって優良であり続ける企業。
ビジョン
1 将来の構想。展望。また、将来を見通す力。洞察力。「リーダーに—がない」「—を掲げる」 2 視覚。視力。また、視...
びじ‐れいく【美辞麗句】
美しく飾りたてた言葉や文句。「—を並べたてる」
び‐じん【美人】
1 容姿の美しい女性。美女。 2 容姿の美しい男子。「玉のやうなる—…聟にいたします」〈浮・胸算用・二〉
び‐じん【微塵】
⇒みじん(微塵)
びじん‐が【美人画】
女性の美しさを鑑賞の対象として描いた絵画。日本では、特に江戸初期の風俗画に始まり、以後浮世絵の主流となって発展した。
びじん‐そう【美人草】
1 ヒナゲシの別名。《季 夏》 2 サネカズラの別名。
びじん‐はくめい【美人薄命】
「佳人(かじん)薄命」に同じ。
ビジー
1 忙しいさま。多忙であるさま。 2 機械やシステムが使用中だったり、過負荷であったりして、その利用や外部からの接...