びぶんけいさんきょうてい【微分計算教程】
《(ラテン)Institutiones calculi differentialis》スイスの数学者、オイラーの著...
びぶん‐けいすう【微分係数】
関数y=f(x)のx=x1からx=x1+hまでの平均変化率[f(x1+h)−f(x1)]/hで、hを0に近づけると...
びぶん‐さようそ【微分作用素】
微分の演算で関数として定義された作用素。一階微分であればd/dx、n階微分であればdn/dxnなどと書かれる。
び‐ぶんし【微分子】
きわめて微小な分子。
びぶん‐ほうていしき【微分方程式】
変数とその関数との関係を導関数を含む形で表した方程式。独立変数が一つの常微分方程式、二つ以上の偏微分方程式がある。
び‐へいそく【鼻閉塞】
鼻腔の粘膜がはれて内腔が狭くなるなどして、鼻による呼吸が障害される状態。鼻詰まり。鼻閉。
ビヘイビア
ふるまい。行動。また、態度。
ビヘイビアターゲティング‐こうこく【ビヘイビアターゲティング広告】
《behavior targeting advertising》⇒行動ターゲティング広告
ビベロ
[?〜1636]スペインのフィリピン臨時総督。1609年、メキシコへ帰任の途中に難破して日本に漂着。徳川家康に謁見...
ビベンゾイル
⇒ベンジル
ビベーカーナンダ
[1863〜1902]近代インドの宗教家。ラーマクリシュナに師事。師の死後、その教えを世界各地にもひろめ、ラーマク...
ビベーカーナンダ‐いわ【ビベーカーナンダ岩】
《Vivekananda Rock》インド南部、タミルナドゥ州の町カニャークマリにある小島。インド半島最南端の岬か...
び‐ほう【弥縫】
[名](スル)失敗や欠点を一時的にとりつくろうこと。「彼の生活はもう…—することも出来ない程あまりに四離滅裂だった...
びほう‐さく【弥縫策】
一時のがれにとりつくろって間に合わせるための方策。「—を講じる」
びほうしちゅう‐しょう【微胞子虫症】
微胞子虫による感染症。宿主のヒトや動物との接触、胞子の吸入や摂食などで体内に取り込むことによって感染する。主にエイ...
びほろ【美幌】
北海道東部、網走郡の地名。網走川およびそれに合流する美幌川の流域に位置する。屈斜路(くっしゃろ)湖に至る町境に美幌...
びほろ‐ちょう【美幌町】
⇒美幌
び‐ほん【美本】
1 造本の美しい本。 2 汚れていない、保存のよい本。
び‐ぼいん【鼻母音】
呼気が口腔だけでなくて鼻へも抜け、鼻腔の共鳴を伴って発せられる母音。
び‐ぼう【美貌】
美しい顔かたち。「—の持ち主」
び‐ぼう【備忘】
忘れたときのためにあらかじめ用意しておくこと。
び‐ぼう【微茫】
[ト・タル][文][形動タリ]かすかでぼんやりしているさま。「月に淡き銀河一道、—として白く海より海に流れ入る」〈...
びぼう‐じん【未亡人】
「みぼうじん(未亡人)」に同じ。「軍人の—だけあって」〈漱石・こゝろ〉
びぼう‐ろく【備忘録】
忘れたときの用意に用件などを書きとめておく帳面。メモ。
ビボル
⇒ビボー
ビボルグ
ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市。フィンランド湾に面し、港湾を有す。1918年から1940年、および194...
ビボルグ‐じょう【ビボルグ城】
《Vïborgskiy zamok/Выборгский замок》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市ビボ...
ビボー‐だいせいどう【ビボー大聖堂】
《Viborg Domkirke》デンマーク、ユトランド半島中部の都市ビボーにある大聖堂。12世紀に建造。何度か焼...
ビボー
《「ビボル」とも》デンマーク、ユトランド半島中部の都市。バイキングの居住地に起源する、キリスト教以前の異教の聖地で...
ビマ
インドネシア南部、小スンダ列島のスンバワ島東部にある町。同島の中心地。17世紀にイスラム教が広まり、かつてのスルタ...
び‐まゆ【美眉】
美しいまゆ。美しく整えられたまゆ。「—メーク」
び‐まん【弥漫/瀰漫】
[名](スル)一面に広がり満ちること。はびこること。「不穏な空気が—する」
びまんせい‐せいさいぼうしゅ【弥漫性星細胞腫/瀰漫性星細胞腫】
脳のアストロサイト(星細胞)から発生する悪性の神経膠腫の一つ。進行は遅く、広範囲に浸潤していく。
びまんせい‐だいさいぼうがたビーさいぼうリンパしゅ【弥漫性大細胞型B細胞リンパ腫/瀰漫性大細胞型B細胞リンパ腫】
悪性リンパ腫の一つ。B細胞というリンパ球から発生する非ホジキンリンパ腫。成熟したリンパ球の2倍を超える大きな核を持...
びまんせい‐はくしつびょうへん【弥漫性白質病変/瀰漫性白質病変】
大脳の白質に広範囲にわたって障害がみられる状態。動脈硬化による血流の低下などが原因とされる。高齢者や高血圧の人に起...
び‐み【美味】
[名・形動]うまい味。うまい飲食物。また、味のよいさま。「秋の—を並べる」「—な料理」
ビミニ‐しょとう【ビミニ諸島】
《Bimini》西インド諸島北部、バハマ諸島西端の諸島。米国のフロリダ半島に近く、マイアミの南約125キロメートル...
び‐みょう【美妙】
[名・形動]言いようもなく美しくすぐれていること。また、そのさま。「自然が与えた—な優しい心」〈有島・生れ出づる悩み〉
び‐みょう【微妙】
[名・形動] 1 趣深く、何ともいえない美しさや味わいがあること。また、そのさま。みみょう。「此—な叙景の筆の力が...
ビム
《building information modeling》建物の設計や構造計算だけではなく、建築部材の選定、施...
ビンベットカ
インド中央部、マディヤプラデシュ州にある岩陰遺跡。州都ボパールの南約45キロメートル、ビンディア山脈南縁に位置する...
び‐めい【未明】
⇒みめい(未明)
び‐めい【美名】
1 美しい名前。よい名。 2 よい評判。名声。「—を後世に残す」 3 世間に聞こえのよい名目。「福祉活動の—のもと...
び‐めい【微明】
ほのかに明るいこと。うすあかり。
ビメオ
動画共有サービスの一。2004年に米国でサービス開始。高画質の動画に対応しており、広告はなく、動画投稿者による動画...
ビー‐エム‐エックス
《bicycle motocross》バイシクルモトクロス。オフロードを走るための自転車。また、そのような自転車に...
び‐もく【眉目】
1 まゆと目。転じて、顔かたち。容貌。「端正な—」 2 面目。名誉。誉れ。「皇帝以下の秘曲を吹く間、白髪忽ちにもと...
びもく‐しゅうれい【眉目秀麗】
[名・形動]容貌のすぐれて美しいこと。特に、男性の顔だちが端正で整っていること。また、そのさま。「—な(の)青年」
び‐もん【鼻紋】
牛の鼻面にみられる紋様。個体により異なるので、識別に利用する。
ビャウィストク
ポーランド北東部の都市。ワルシャワの北東約180キロメートルに位置する。交通の要地で、周辺に農地が広がる。繊維業、...