ビクトリア‐しょくぶつえん【ビクトリア植物園】
《Victoria Botanical Gardens》セイシェルの首都ビクトリアにある植物園。1901年に開園。...
ビクトリアじょおう【ビクトリア女王】
《原題Queen Victoria》ストレーチーによるビクトリア女王の伝記。1922年刊行。
ビクトリア‐たき【ビクトリア滝】
《Victoria Falls》アフリカ南部、ザンビアとジンバブエとの国境を流れるザンベジ川の上流にかかる滝。幅約...
ビクトリア‐ターミナス
インド西部の都市ムンバイにある鉄道の駅、チャトラパティシバージーターミナスの旧称。
ビクトリアちょうのけつぶつでん【ビクトリア朝の傑物伝】
《原題Eminent Victorians》ストレーチーによる伝記。1918年刊。マニング僧正、ナイチンゲール、教...
ビクトリア‐とう【ビクトリア島】
《Victoria Island》ナイジェリア南西部の都市ラゴスの都心部の一地区。ギニア湾と潟湖(せきこ)の間に位...
ビクトリア‐バイ‐ザ‐シー
⇒ビクトリア
ビクトリア‐ひろば【ビクトリア広場】
《Victoria Square》ニュージーランド南島東岸の都市クライストチャーチにある広場。市街中心部、コロンボ...
ビクトリア‐フォールズ
ジンバブエ西部の町。ザンベジ川にかかるビクトリア滝の西側に位置する。ブラワヨと鉄道で結ばれ、対岸のザンビアとの間に...
ビクトリアフォールズ‐ばし【ビクトリアフォールズ橋】
《Victoria Falls Bridge》アフリカ南部、ザンベジ川に架かる橋。ビクトリア滝の下流側に架かる鋼鉄...
ビクトリア‐ホール
スイス西部の都市ジュネーブにあるコンサートホール。旧市街に位置する。1894年に建造。スイスロマンド管弦楽団が本拠...
ビクトリア‐ランド
南極大陸、ロス海西岸の陸地の名称。1841年に英国のジェームズ=ロスが発見。南極横断山地のアドミラルティ山脈やプリ...
ビクトリア‐ロー
カナダ、プリンスエドワードアイランド州の都市シャーロットタウンにある目抜き通り。市街中心部に位置する。レストラン、...
ビクトリー
戦勝。勝利。
ビクトリー‐ブーケ
オリンピックなどで、勝者にメダルとともに贈られる花束。メダリストブーケ。
ビクトリー‐ラン
《(和)victory+run》スポーツ競技・カーレースなどの優勝者や成績上位者がゴールしたあと、観客の歓呼に応え...
クーザン
[1792〜1867]フランスの哲学者。ヘーゲル、シェリング、スコットランドの常識哲学などの影響を受け、折衷主義を...
グリニャール
[1871〜1935]フランスの化学者。有機合成にマグネシウムを用いる反応を研究し、グリニャール試薬を発明。191...
シクロフスキー
[1893〜1984]ソ連・ロシアの批評家・小説家。ロシアフォルマリズムの代表的指導者の一人。「異化」の理論を提唱...
スタルヒン
[1916〜1957]日本のプロ野球創成期の名投手。ロシアの生まれ。革命に追われ、1917年に北海道に移住。巨人軍...
ユゴー
[1802〜1885]フランスの詩人・小説家・劇作家。ロマン主義文学の指導者。共和主義者としてナポレオン3世のクー...
シェッフェル
[1826〜1886]ドイツの詩人・小説家。長編叙事詩「ゼッキンゲンのラッパ手」、歴史小説「エッケハルト」など。
びくに【比丘尼】
1 《(梵)bhiksunīの音写》出家得度して具足戒(ぐそくかい)を受けた女性。尼僧。 2 中世、尼の姿をして諸...
ビクニア
⇒ビクーナ
びくに‐ごしょ【比丘尼御所】
江戸時代、皇女・王女または公卿の娘などで出家した人が住職となった尼寺。中宮寺・法華寺など。尼御所。
びくに‐せった【比丘尼雪駄】
江戸時代、比丘尼2が用いた雪駄。かかとが隠れるように後ろ端を反らし、ひねった鼻緒をすげたもの。
びく‐びく
[副](スル) 1 絶えず恐れや不安を感じて落ち着かないでいるさま。「いつも—(と)している」 2 身体の一部が細...
びくびく‐もの
恐れや不安などを感じておびえていること。「失敗しやしないかと—だった」
びくり
[副]驚いて瞬間的に身を震わすさま。「突然、後ろから肩をたたかれて—とした」
びく‐ろくもつ【比丘六物】
⇒六物(ろくもつ)
び‐くん【美君】
容姿の美しい女性。美人。「初めに見増さる—を招き」〈浮・男色大鑑・四〉
び‐くん【微醺】
ほんのりと酒に酔うこと。ほろよい。微酔。「—を帯びる」
ビクーナ
ラクダ科の哺乳類。南アメリカのアンデス山中の高原にすみ、肩高70〜110センチ。毛色は赤褐色で下面は白く、羊毛状で...
ビクーニャ
⇒ビクーナ
ビクーニャ
チリ中北部、コキンボ州の町。港湾都市ラセレナの東約60キロメートル、エルキ川が刻む谷間に位置する。南アメリカで初と...
びけ
一番あと。びり。
び‐けい【美形】
美しい容貌。美貌。また、美人。男性にもいう。「町内で評判の—」
び‐けい【美景】
1 美しい景色。よいながめ。 2 よい景品。「即吟で—いただく源三位」〈柳多留・四七〉
び‐げき【尾撃】
[名](スル)逃げるあとを追いかけて討つこと。追い討ち。追撃。
び‐げつ【眉月】
眉(まゆ)のような形の細い月。三日月。
ビゲラン‐こうえん【ビゲラン公園】
《Vigelandsparken》ノルウェーの首都オスロにある公園。同国の代表的な彫刻家であるグスタフ=ビゲランが...
び‐げん【美言】
1 よい言葉。嘉言(かげん)。「信実より出るの—にして」〈織田訳・花柳春話〉 2 巧みに飾った言葉。うまい言葉。甘...
び‐げん【微言】
[名](スル) 1 微妙な言葉。意味の深い言葉。 2 それとなく言うこと。かすかにつぶやくこと。「時器を見て—する...
び‐げん【微減】
[名](スル)わずかにへること。「人口が—する」⇔微増。
美言(びげん)は信(しん)ならず
《「老子」八一章から》巧みに飾った言葉は、真実が乏しい。
ビコ
⇒ビーコ
び‐こう【尾行】
[名](スル)相手の行動を探ったり監視したりするために、気づかれないようにあとをつけて行くこと。「—をまく」「容疑...
び‐こう【尾鉱】
選鉱で有用鉱物を採取した残りの低品位の鉱物。
び‐こう【美行】
よい行い。善行。
び‐こう【美肴】
美味な酒のさかな。「美酒—」