ボイラー‐スケール
水中のカルシウムなどがボイラーの内壁に固着したもの。スケール。
ボイラー‐マン
ボイラーをたく人。かまたき。
ボイラー
燃料を燃焼させ、その熱エネルギーによって水などを密閉器内で加熱し、高温・高圧の蒸気を得る装置。その蒸気を加熱器や蒸...
ボイル
[名](スル)ゆでること。液体を沸騰させること。「—した卵」
ボイル
アイルランド中央部、ロスコモン州の町。ガラ湖とキー湖の間、ボイル川沿いに位置する。土壌豊かな農業地帯の中心地。12...
ボイル
[1627〜1691]英国の物理学者・化学者。空気ポンプを製作してさまざまな実験を行い、ボイルの法則を発見し、燃焼...
ボイル
縒(よ)りの強い糸で織った目の粗い薄地の織物。夏の女性・子供服やシャツ地に用いる。
ボイル‐こ【ボイル湖】
《Buir nuur/Буйр нуур》モンゴルと中国の国境沿いに位置する淡水湖。大半がモンゴル領にあり、西岸部...
ボイルシャルル‐の‐ほうそく【ボイルシャルルの法則】
ボイルの法則とシャルルの法則とを組み合わせたもの。気体の体積は圧力に反比例し、絶対温度に比例するという法則。ボイル...
ボイル‐しゅうどういん【ボイル修道院】
《Boyle Abbey》アイルランド中央部、ロスコモン州の町ボイルにあるシトー派の修道院跡。12世紀に創設。17...
ボイルド
多く複合語の形で用い、食物をゆでた、煮た、の意を表す。「—ポテト」
ボイルド‐エッグ
ゆで卵。
ボイル‐の‐ほうそく【ボイルの法則】
一定温度における気体の体積は、その圧力に反比例するという法則。1660年にボイルが発見。1676年にE=マリオット...
ボイル‐ノール
⇒ボイル湖
ボイル‐ゆ【ボイル油】
乾性油の亜麻仁油(あまにゆ)・大豆油などに乾燥剤を加えて煮沸し、乾燥性を高めた油。ペイント・印刷インクなどに用いる。
ぼ‐いん【戊寅】
干支(えと)の15番目。つちのえとら。
ぼ‐いん【母音】
言語音の最小単位である単音の分類の一。呼気が口腔や咽頭での閉鎖や狭めをうけずに流れ出る音。口の開きや舌の位置、口蓋...
ぼ‐いん【拇印】
手の親指の腹に墨や朱肉をつけて、印鑑の代わりに押すもの。法律上や取引上、印鑑のないときの代用にすることができる。爪...
ぼいん
[副]勢いよくなぐったり、投げたり、けったりするさま。「—と一発くらわす」 [名]俗に、女性の大きな乳房をいう語。
ボイン‐けいこく【ボイン渓谷】
《Boyne》アイルランドの首都ダブリンの北40キロメートルにあるボイン川流域の渓谷。紀元前3000年頃に築かれた...
ぼいん‐こうたい【母音交替】
インド‐ヨーロッパ諸語の特徴の一つで、文法機能や品詞の変化に応じ、同一語根や接尾辞における母音が別の母音と規則的に...
ぼいん‐さんかくけい【母音三角形】
母音の図式的分類の一方法。母音を発音する際、口の開き、舌の位置の相違によって生じる音色の相違を三角形に配置して示し...
ぼいん‐ちょうわ【母音調和】
一つの語形の中に現れる母音の配列に一定の共存の法則が認められる現象。例えば、トルコ語で、一語の中には、前舌母音、ま...