やき‐やき
[副](スル)「やきもき」に同じ。「あんまりおそいんで—していたところへ」〈里見弴・今年竹〉
や‐きゅう【野球】
米国で発達した球技の一。九人編成の二つのチームが各9回ずつ攻撃と守備を交替しながら得点を争うもの。攻撃側は守備側の...
やきゅう‐けん【野球拳】
二人が相対し、野球の投手・打者・走者の身振りをし、歌をうたいながらじゃんけんをして、負けたほうが着衣を1枚ずつ脱い...
やきゅう‐けんしょう【野球憲章】
⇒日本学生野球憲章
やきゅう‐じょう【野球場】
野球の試合を行うためのグラウンド。球場。
やきゅうたいいく‐はくぶつかん【野球体育博物館】
野球殿堂博物館の旧称。
やきゅう‐でんどう【野球殿堂】
「野球殿堂博物館」に同じ。 の機関によって顕彰された功労者の名簿。日本では年に一度、日本の野球の発展に寄与した人物...
やきゅうでんどう‐はくぶつかん【野球殿堂博物館】
《National Baseball Hall of Fame and Museum》1939年、米国ニューヨーク...
やきゅう‐の‐でんどう【野球の殿堂】
⇒野球殿堂
やきゅう‐ひじ【野球肘】
野球の投球動作を繰り返すことで肘に痛みが生じる障害の総称。疲労骨折、軟骨の剝離、靭帯の損傷、腱の炎症などで、障害が...
やきゅう‐ぼう【野球帽】
野球をするときにかぶる帽子。また、それと同じ形の、前庇(まえびさし)だけがついた帽子の総称。ベースボールキャップ。
やきょう‐しょう【夜驚症】
子供が睡眠中に、突然起き上がって驚き怖がるように泣き騒ぐ症状。情緒的不安などがあるため起こるといわれる。
や‐きょく【夜曲】
⇒セレナーデ
や‐ぎり【矢切り】
《「やきり」とも》 1 飛んでくる矢を切り払うこと。「それよりしてこそ—の但馬(たぢま)とはいはれけれ」〈平家・四...
やき‐りんご【焼(き)林檎】
りんごの芯(しん)をくりぬき、バター・砂糖やシナモンなどの香辛料を詰め、深皿などに入れて湯を加え、天火で焼いた菓子。
やき‐わく【焼(き)枠】
写真で、密着焼き付けをするときに、原板と印画紙を重ねて入れる四角な枠。
やき‐われ【焼(き)割れ】
焼き入れしたときに、体積膨張の不均一によって生じるひび割れ。
焼(や)きを入(い)・れる
1 刀の刃を焼き、水で冷やして堅く鍛える。 2 ゆるんだ気持ちを引き締めさせる。また、制裁や拷問を加える。「後輩に...
や‐きん【冶金】
鉱石から金属を取り出し、精製する技術。広くは、取り出した金属を合金にしたり、加工したりする技術も含まれる。
や‐きん【夜勤】
夜間に勤務すること。夜間の勤務。
や‐きん【夜禽】
夜行性の鳥。フクロウ・ヨタカなど。
や‐きん【野禽】
野生の鳥。野鳥。⇔家禽。
やきん‐がく【冶金学】
冶金の原理・方法・技術などを研究する学問。