ライト‐きょうだい【ライト兄弟】
米国の発明家。ウィルバー=ライト(Wilbur Wright[1867〜1912])とオービル=ライト(Orvil...
ライト‐コート
採光のための中庭。光庭。
ライトシュミット‐カメラ
天体用カメラの一。楕円(だえん)面反射鏡に補正レンズを組み合わせたもの。→シュミットカメラ
ライトシート‐けんびきょう【ライトシート顕微鏡】
⇒光シート顕微鏡
ライトスケープ
光源や被照物における光の色や明るさなど、光の質と量に関する工学。
ライト‐スティック
⇒ペンライト2
ライト‐センサス
夜間に林道や農道を車で低速走行しながら、前方と左右をライトで照射し、哺乳動物の姿や目の反射をもとに種類・頭数を調査...
ライト‐ダウン
《(和)light+down》屋外のネオンサインなどの照明を消すこと。彗星(すいせい)が接近して天体観測をしたいと...
ライト‐テーブル
⇒ライトボックス
ライトトラップ‐ほう【ライトトラップ法】
夜間に灯火に集まる習性を利用して昆虫を採集する方法。ガや甲虫類に向く。
ライトニング
雷光。稲妻。
ライトニング‐コネクター
米国アップル社のiデバイス向けのコネクターの規格。2012年9月以降に発売されたiPhone、iPad、iPad ...
ライトニング‐トーク
会議・フォーラム・シンポジウムなどで、5分程度の短時間の発表が連続して行われるプレゼンテーション。LT。
ライトネス
1 明るいこと。明るさ。明度。 2 色などが薄いこと。淡い色合い。 3 軽いこと。手軽であること。 4 活発さ。快活さ。
ライト‐ノベル
《(和)light+novel》10代から20代の読者を想定した、娯楽性の高い小説。会話文を多用するなどして、気軽...
ライトハウス
灯台。
ライト‐バリュー
写真で、使用するフィルムの感光度とシャッター速度、絞り値との組み合わせを示す数値。
ライト‐バン
《(和)light+van》小型貨客兼用車。座席の後ろに荷物を積む場所があり、屋根が後端まであるもの。
ライト‐バンタムきゅう【ライトバンタム級】
《light bantamweight》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングのジュニア部門でバンタ...
ライト‐ファイバー
稼働中の光ファイバーのこと。実際に通信用の光信号が通っていることからいう。ダークファイバーに対する語。
ライトフィールド‐カメラ
被写体からの光線を、三次元的な情報も含めて記録するカメラ。イメージセンサーの前面にマイクロレンズアレイを配し、光線...
ライト‐フェザーきゅう【ライトフェザー級】
《light featherweight》プロボクシングのフェザー級よりも軽い意から、スーパーバンタム級の異称。
ライト‐フライきゅう【ライトフライ級】
《light flyweight》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングでは、17歳以上の部門で最軽...
ライト‐ブルー
明るい青色。
ライト‐プロテクト
コンピューターで、ファイルやディスクの内容を変更・消去できないようにすること。また、その状態や設定。書き込み禁止。...
ライト‐ヘビーきゅう【ライトヘビー級】
《light heavyweight》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングではヘビー級とミドル級の...
ライト‐ペン
コンピューターで、ブラウン管ディスプレー装置に用いるペン状の入力装置。先端に受光素子をもち、表示された蛍光面の特定...
ライト‐ボックス
蛍光灯やLED照明が入った箱で、一つの面が半透明のアクリル板などでできているもの。内部からの透過光により、半透明の...
ライト‐ミドルきゅう【ライトミドル級】
《light middleweight》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングのジュニア部門ではミド...
ライト‐ミニマムきゅう【ライトミニマム級】
《light minimumweight》女子プロボクシングのアトム級別称。
ライトモチーフ
1 オペラ・標題音楽などで、特定の人物・理念・状況などを表現するために繰り返し現れる楽節・動機。ワグナーの楽劇によ...
ライト‐ユーザー
《(和)light+user》パソコンや携帯電話・ゲーム機などの操作に慣れておらず、最低限の利用ですませる人。カジ...
ライトライブリフッド‐しょう【ライトライブリフッド賞】
《Right Livelihood Award》スウェーデンの財団が年に1回、「現在直面している緊急の問題について...
ライト‐ランチ
一皿に盛った手軽な食事。軽ランチ。
ライトレール‐トランジット
路面電車の長所を生かしつつ、高架や地下化により専用軌道化を図って定時性・高速性を高めるなどした、都市の新交通システ...
ライト‐ワンス
記憶媒体へのデータ書き込み方式の一。一度書き込んだデータは消去や書き換えができない。データの空き領域があれば、追記...
ライド
馬や乗り物に乗ること。
らい‐どう【礼堂】
寺院で、本堂または祠堂(しどう)の前に設けた礼拝・読経のための堂。
らい‐どう【来同】
[名](スル)集まってきて一緒になること。
らい‐どう【雷同】
[名](スル)《「礼記」曲礼上から。雷の音に応じて万物が響く意》自分自身の考えをもたず、むやみに他人の説や行動に同...
らい‐どう【雷動】
かみなりの鳴り響くように、どよめき騒ぐこと。「夜々の蜂起、谷々の—やむ時無し」〈太平記・二四〉
ライド‐シェア
自動車の運転者とそれに相乗りする人、または相乗りする人同士を引き合わせるサービス。スマートホンのアプリやソーシャル...
ライドシェアリング‐サービス
⇒ライドシェア
ライドソーシング
⇒ライドシェア
ライナス‐の‐もうふ【ライナスの毛布】
⇒安心毛布
ライナック
⇒リニアック
ライナックス
⇒リナックス
ライナー
1 野球で、空中を低く直線的に飛ぶ打球。ラインドライブ。 2 定期船、定期旅客機、または定期長距離列車。 3 取り...
ライナー‐ノート
レコードなどに付された音楽の解説文。ライナーノーツ。
リルケ
[1875〜1926]ドイツの詩人。プラハ生まれ。欧州諸国を遍歴し、生の本質、人間実存の究極を追求し続けた。詩集「...