がいこくしじょう‐デリバティブとりひき【外国市場デリバティブ取引】
デリバティブ取引の一つ。外国の金融商品市場で行われるものをいう。→市場デリバティブ取引 →店頭デリバティブ取引
がいこく‐しせつ【外国使節】
外国から派遣されて来たその国の代表者。特命全権大使・公使など。
がいこくじょうほうかんし‐さいばんしょ【外国情報監視裁判所】
《「外国諜報監視裁判所」とも》⇒フィスク(FISC)
がいこくじょうほうかんし‐ほう【外国情報監視法】
⇒フィサ(FISA)
がいこく‐じん【外国人】
その国の国籍を持たない人。外人。法律用語としては、外国の国籍を持つ者と無国籍の者をいう。
がいこくじん‐きしゃクラブ【外国人記者クラブ】
⇒日本外国特派員協会
がいこくじんぎのうじっしゅう‐きこう【外国人技能実習機構】
外国人技能実習を行う事業所や監理団体に関する審査・調査・指導監督、および技能実習生に対する支援などを行う、国の認可...
がいこくじん‐ぎのうじっしゅうせいど【外国人技能実習制度】
開発途上地域の労働者を一定期間、技能実習生として日本国内に受け入れ、企業等の産業現場で技能・技術・知識を修得させる...
がいこくじんぎのうじっしゅうせいど‐てきせいかほう【外国人技能実習制度適正化法】
《「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」の通称》平成29年(2017)に施行された、外国...
がいこくじんぎのうじっしゅう‐てきせいかほう【外国人技能実習適正化法】
⇒外国人技能実習制度適正化法
がいこくじんぎのうじっしゅう‐ほう【外国人技能実習法】
⇒外国人技能実習制度適正化法
がいこくじん‐けんしゅうぎのうじっしゅうせいど【外国人研修・技能実習制度】
⇒研修・技能実習制度
がいこくじん‐とうろく【外国人登録】
外国人登録法に基づき、日本に在留する外国人に登録が義務づけられていた住居・身分などに関する記録。また、その制度。平...
がいこくじん‐とうろくげんぴょう【外国人登録原票】
外国人登録で得た情報を記載した原簿。市区町村が保管・管理した。平成24年(2012)外国人登録法の廃止とともに廃止。
がいこくじんとうろく‐しょうめいしょ【外国人登録証明書】
外国人登録法に基づいて、日本に在留する外国人に交付された証明書。市区町村が発行し、常時携帯が義務づけられていた。平...
がいこくじん‐とうろくせいど【外国人登録制度】
⇒外国人登録
がいこくじん‐とうろくほう【外国人登録法】
日本に在留する外国人の居住関係および身分関係を明確にするための登録について定めた法律。昭和27年(1952)施行。...
がいこくじん‐もちかぶひりつ【外国人持(ち)株比率】
発行済み株式数のうち、外国人投資家が保有する株式が占める割合。外国人投資家には、外国の金融機関や投資信託、外国企業...
がいこくせんぱく‐かんとくかん【外国船舶監督官】
日本に入港する外国籍の船舶に対して、船舶の構造・設備・乗組員の資格などが国際条約に適合しているか検査を行う、国土交...
がいこくせんぱくこうこう‐ほう【外国船舶航行法】
《「領海等における外国船舶の航行に関する法律」の略称》日本の領海・内水における外国船舶の不審な行動を抑止するための...
がいこくちょうほうかんし‐ほう【外国諜報監視法】
⇒フィサ(FISA)
がいこくつうかぎぞうおよびこうし‐ざい【外国通貨偽造及び行使罪】
⇒外国通貨偽造及び行使等罪
がいこくつうかぎぞうおよびこうしとう‐ざい【外国通貨偽造及び行使等罪】
行使の目的で、日本国内に流通している外国の貨幣・紙幣などを偽造・変造し、あるいはそれらを輸入する罪。刑法第149条...
がいこくつうかぎぞうこうし‐ざい【外国通貨偽造行使罪】
⇒外国通貨偽造及び行使等罪
がいこくつうかぎぞう‐ざい【外国通貨偽造罪】
⇒外国通貨偽造及び行使等罪
がいこく‐ぶぎょう【外国奉行】
江戸幕府の職名。遠国(おんごく)奉行の一。安政5年(1858)設置。安政の仮条約締結後の対外交渉を担当。慶応4年(...
がいこく‐ほう【外国法】
1 外国の主権によって制定された法規。外国の法規。 2 国際私法関係の準拠法として用いられる外国の法規。
がいこく‐ほうじん【外国法人】
外国の法律に基づいて設立された法人。
がいこく‐ぼうえき【外国貿易】
自国と外国との間に行われる商業取引。海外貿易。貿易。
がいこく‐まい【外国米】
外国からの輸入米。外米。
がいこく‐ゆうびん【外国郵便】
「国際郵便」の古い呼び方。
がい‐こっかく【外骨格】
動物体の外側を覆い、体を支え、内部を保護し、筋肉の付着点となる硬い構造。甲殻・甲ら・貝殻など。⇔内骨格。
がい‐こつ【骸骨】
1 死体の皮や肉が腐り落ちて、骨だけになったもの。白骨。 2 からだの骨。骨格。
がいこつ‐かいがん【骸骨海岸】
⇒スケルトンコースト
骸骨(がいこつ)を乞(こ)う
《「晏子春秋」外篇から。主君に一身をささげて仕えた身だが、老いさらばえた骨だけは返していただきたいの意》辞職を願い出る。
がい‐こていじゅつ【外固定術】
骨折などの際に、ギプスなどを用いて体の外側から固定すること。→内固定術
がい‐こん【外婚】
⇒族外婚(ぞくがいこん)
がい‐ご【外語】
1 外国語。 2 「外国語大学」「外国語学校」の略。
がい‐ごう【外合】
地球から見て、内惑星(水星・金星)が太陽の向こう側にある合。太陽と内惑星との黄経が等しい場合をいう。上合。⇔内合。
がいご‐だい【外語大】
《「外国語大学」の略》外国語に関する研究・教育を主に行う単科大学。外大。
ガイゴー
《garbage in, garbage out》コンピューターによる分析やシミュレーションにおいて、入力する情報...
がい‐さい【外債】
債券発行者の国外で募集される公債や社債。日本の政府・企業などが外国で募集する債券と、外国の政府・企業などが日本で募...
がい‐さい【外鰓】
両生類や肺魚などの幼生の呼吸器官で、頭部の両側から突出する羽毛状のえら。多くの種では成長につれて退化・消失する。そ...
がい‐さい【涯際】
物事の終わりの所。はて。「真理の大海は浩として、—なし」〈中村訳・西国立志編〉
がい‐さい【睚眥】
《「睚」も「眥」も、目尻、にらむ、の意》目を怒らして、憎らしそうににらみつけること。また、その目つき。
がい‐サイクロイド【外サイクロイド】
⇒サイクロイド
がいさい‐の‐うらみ【睚眥の怨み】
《「史記」范雎(はんしょ)伝から》ちょっとにらまれたくらいのうらみ。わずかなうらみ。「—は人を欺く笑(えみ)の衣に...
がいさん【厓山】
中国広東省、珠江の河口付近にある小島。1279年、元の張弘範の猛攻を受け、南宋の陸秀夫が幼帝の昺(へい)を背負って...
がい‐さん【概算】
[名](スル)大体の数量または金額を計算すること。「経費を—する」
がいさん‐ばらい【概算払(い)】
1 支払額が未定のときに、後で精算する条件でおよその見積額を支払うこと。概算渡し。 2 国や地方公共団体が、法規に...