ご‐ぎょう【五行】
1 中国古代の世界観で、万物を構成し、天地の間に運行すると考えられた木・火・土・金・水の五つの元素。天では木星・火...
ご‐ぎょう【御形】
ハハコグサの別名「おぎょう(御形)」の俗称。 [補説]春の七草の一つとして用いるときの称。《季 新年》
ごぎょう‐えき【五行易】
易占の一。漢代の京房(けいぼう)らが案出したもので、易の六十四卦(け)の各爻(こう)に五行説を配して吉凶を占った。
ごぎょう‐さん【五行山】
《Ngu Hanh Son》ベトナム中部の都市ダナンの市街南郊にある山。大理石でできた五つの連山からなり、最高点は...
ごぎょう‐せつ【五行説】
中国古代の学説で、自然も人間・社会も、木・火・土・金・水の五つの元素の一定の循環法則に従って変化するという説。木・...
ごぎょう‐ぼん【五行本】
義太夫節の詞章を書いた版本の一種。省略なしに全段を書いた丸本に対して、一部分だけ抜き出したもの。太夫が見やすいよう...
ごぎょう‐ろくしん【五行六信】
⇒六信五行