ゴルフ‐ウイドー
ゴルフ未亡人。夫がゴルフに夢中で、休日は朝早くからゴルフに出かけ、未亡人のように家に一人でいることが多い妻。
ゴルフ‐じょう【ゴルフ場】
ゴルフを行うための球技場。内陸にあるものをインランドコース、海岸にあるものをシーサイドコースとよぶ。→カントリークラブ
ゴルロフカ
ウクライナの都市ホルリフカのロシア語名。
ゴレア
⇒エルゴレア
ご‐れい【五礼】
吉(祭祀)・凶(喪葬)・賓(賓客)・軍(軍旅)・嘉(冠婚)に関する5種類の礼。
ご‐れい【語例】
言葉の使用例。「—の多い辞書」
ごれい‐かい【互礼会】
人々が集まって互いに挨拶を交わす会。名刺交換会。「新年—」
ご‐れいじょう【御令嬢】
「令嬢」に同じ。
ごれいぜい‐てんのう【後冷泉天皇】
[1025〜1068]第70代天皇。在位、1045〜1068。後朱雀天皇の第1皇子。名は親仁(ちかひと)。母は藤原...
ご‐れいぜん【御霊前】
1 死んだ人を敬って、その霊前を言う語。みたまの前。「—に御報告致します」 2 霊前に供える供物(くもつ)や香典の...
ご‐れいそく【御令息】
他人の息子を敬っていう語。ご子息。
ご‐れき【呉歴】
[1632〜1718]中国、清初の画家。常熟(江蘇省)の人。字(あざな)は漁山。号は墨井道人。四王呉惲(ごうん)の...
ゴレスターン‐きゅうでん【ゴレスターン宮殿】
《Kakheh Golestan》イランの首都テヘランにある宮殿。イマームホメイニー広場の南側に隣接する。19世紀...
ゴレ‐とう【ゴレ島】
《Gorée》セネガルの首都ダカールの沖合約3キロメートルに浮かぶ大西洋上の小島。1815年、統治国であったフラン...
ご‐れんし【五斂子】
カタバミ科の常緑低木。葉は羽状複葉。花は紫紅色。果実は断面が星形で黄緑色に熟し、甘味と酸味の種類があり、甘味のもの...
ご‐れんし【御連枝】
貴人の兄弟の敬称。→連枝「今上皇帝の—なり」〈太平記・五〉
ゴレンスカ
スロベニア北西部の歴史的地方名。かつてハプスブルク家の領地の一部だった。主な都市にクラーニ、カムニク、シュコーフィ...
ご‐れんちゅう【御簾中】
《「ごれんぢゅう」とも。常に簾(すだれ)の中にいる人の意》 1 大臣、公卿など貴人の妻の敬称。 2 江戸時代、将軍...
ごろ
「ごろつき」の略。「会社—」「ペラ—」
ご‐ろ【語呂/語路】
1 言葉や文章の続き具合、調子。「—がいい」 2 「語呂合わせ」の略。
ゴロ
野球で、地面を転がるか、またはバウンドしていく打球。グラウンドボール。匍球(ほきゅう)。 [補説]グラウンダーgr...
ゴロ
「ゴロフクレン」の略。 [補説]「呉絽」「呉羅」「呉呂」とも書く。
ごろ【頃/比】
[接尾]《名詞「ころ(頃)」から》 1 時を表す語に付いて、その前後を漠然と示す。「三時—行く」「六月—開店する」...
ごろ‐あわせ【語呂合(わ)せ】
1 ことわざや成句などに口調・音声を似せて、意味の異なるこっけいな句を作る言語遊戯。「猫に小判」を「下戸(げこ)に...
ごろう【五郎】
歌舞伎舞踊。長唄。三升屋二三治作詞、10世杵屋六左衛門作曲。九変化「八重九重花姿絵(やえここのえはなのすがたえ)」...
ごろうぎつね【五郎ぎつね】
小説家、伊藤永之介による児童文学作品。昭和28年(1953)10月、第2回小学館児童文学奨励賞受賞。
ご‐ろうこう【御老公】
「老公」に、さらに敬意を加えた語。 [補説]敬意の重複について →尊父[補説]
ごろう・じる【御覧じる】
[動ザ上一]《「ごろう(御覧)ず」(サ変)の上一段化》 1 「ごろうず1」に同じ。「細工は流流、仕上げを—・じろ」...
ごろう・ず【御覧ず】
[動サ変]《「ごらんず」の音変化》 1 「見る」の尊敬語。ごらんになる。ごろうじる。「帝王コレヲ—・ゼラレテ大キニ...
ご‐ろうたい【御老体】
「老体2」に同じ。「かなりの—とお見受けする」
ごろう‐ひば【五郎檜葉】
クロベの別名。
ゴロカ
パプアニューギニア、ニューギニア島中東部、高地地方の町。標高約1700メートルに位置する。コーヒーの集散地。同国の...
ご‐ろく【五六】
1 双六(すごろく)やさいころばくちなどで、2個のさいの目が五と六と出ること。 2 五寸角、六寸角のような、太くし...
ご‐ろく【語録】
1 儒者・禅僧などの学説・教理に関する言葉を記録したもの。「近思録」「伝習録」や「臨済録」「従容録(しょうようろく...
ごろ‐ごろ
[副](スル) 1 雷鳴のとどろき響く音、また、それに類する音を表す語。「雷が—鳴りだす」 2 大きくて重い物が、...
ごろごろ‐さま【ごろごろ様】
雷の幼児語。かみなりさま。ごろごろ。
ごろすけ【五郎助】
フクロウ、ミミズクの別名。鳴き声を「五郎助ホーホー」「五郎助奉公」と聞きなしたことによる。
ごろ‐た
1 丸太。 2 物を運ぶのに下に敷く、ころ。 3 「ごろた石」の略。
ごろた‐いし【ごろた石】
地面に転がっている小石。石ころ。
ごろっ‐と
[副] 1 大きくて重いものが転がり動くさま。「岩が—転がり落ちる」 2 大きなものが横たわるさま。「テレビの前で...
ごろ‐つき
一定の住所、職業を持たず、あちこちをうろついて、他人の弱味につけこんでゆすり、嫌がらせなどをする悪者。無頼漢。ごろ...
ごろ‐つ・く
[動カ五(四)] 1 ごろごろと音をさせる。「遠くで雷が—・きだした」 2 ごろごろと転がる。また、物がごろごろし...
ごろ‐にゃん
[副]猫の鳴き声を表す語。特に、のどを鳴らして喜んでいるさまをいう。
ごろ‐ね【転寝】
[名](スル)寝るしたくをしないで、そのまま横になって寝ること。ころびね。「疲れてソファーで—する」
ごろはち‐ぢゃわん【五郎八茶碗】
普通よりやや大きな飯茶碗。江戸初期に肥前の陶工、高原五郎八によってつくり出されたという。
ゴロフク
「ゴロフクレン」の略。
ゴロフクレン
近世舶来のごつごつした毛織物。帯地・カッパ地などに用いた。ゴロ。ゴロフク。ゴロフクリン。 [補説]「呉絽服連」とも書く。
ゴロブニン
[1776〜1831]ロシアの海軍士官。ディアナ号で世界周航中、1811年に国後島(くなしりとう)で日本の松前藩に...
ごろり
[副]大きくて重い物が倒れたり、転がったりするさま。「—と横になる」「丸太を—と転がす」
ご‐ろん【語論】
文法研究の一部門。単語の形態・用法・種類を研究するもの。