てき‐か【摘果】
[名](スル)果実がなりすぎるとき、良質のものを得るために、幼いうちに間引くこと。
てき‐か【滴下】
[名](スル)液体がしずくとなって落ちること。また、しずく状にして落とすこと。「スポイトで—する」
てき‐かく【的確/適確】
[名・形動]的(まと)をはずさないで、まちがいがないこと。また、そのさま。てっかく。「意図を—に伝える」「—な判断...
てき‐かく【適格】
[名・形動]資格にかなっていること。必要な資格を十分に備えていること。また、そのさま。てっかく。「会長として—な人...
てきかく‐きかんとうしか【適格機関投資家】
有価証券投資に関する専門知識・経験を有する者。証券会社・投資信託委託業者・銀行・保険会社・認可を受けた投資顧問・年...
てきかく‐しょうひしゃだんたい【適格消費者団体】
消費者団体のうち、内閣総理大臣の認定を受けたもの。消費者全体を代表し、その利益擁護のために差し止め請求権などを適切...
てきかく‐たいしょくねんきん【適格退職年金】
企業年金制度の一。企業の退職年金のうち、税制上の適格要件を満たしているもの。事業主負担の掛け金は損金算入できるなど...
てきかく‐てがた【適格手形】
日本銀行が再割引を認める一定の要件を備えた手形。
てきかく‐ねんきん【適格年金】
⇒適格退職年金
てきか‐ざい【摘果剤】
植物の生長を調節する薬剤のうち、果実の落下、成熟促進を促すもの。植物ホルモンなどを用いた薬剤で、使用目的によって、...
てきか‐ほう【適化法】
「補助金適正化法」の略。
てきか‐ろうと【滴下漏斗】
試薬などの液体を少量ずつ滴下させるための漏斗。ふつう分液漏斗が用いられる。
てき‐かん【敵艦】
敵の軍艦。
てき‐が【摘芽】
[名](スル)果樹・果菜などのむだな芽をつみとって、特定部分の生育を調節すること。
てき‐がい【敵愾】
《「春秋左伝」文公四年の「諸侯、王の愾する所に敵(あた)りて其の功を献ず」から。「愾」は恨み怒る意》 1 君主の恨...
てきがい‐しん【敵愾心】
敵に対して抱く憤りや、争おうとする意気込み。「—を燃やす」
てきがい‐そう【荻外荘】
東京都杉並区荻窪(おぎくぼ)にある建物。伊東忠太の設計により昭和2年(1927)建築。昭和12年(1937)より近...
てき‐がた【敵方】
1 敵になるほう。敵側。てきほう。「—に寝返る」 2 中世、訴訟の相手方。敵人(てきにん)。
て‐きき【手利き】
1 腕前のすぐれていること。技術の巧みなこと。また、その人。腕利き。「—の弁護士」 2 特に、武芸の腕前のすぐれて...
てき‐き【摘記】
⇒てっき(摘記)
てき‐き【適帰】
⇒てっき(適帰)
てき‐き【適期】
⇒てっき(適期)
てき‐き【敵旗】
⇒てっき(敵旗)
てき‐き【敵機】
⇒てっき(敵機)
てき‐き【敵騎】
⇒てっき(敵騎)
てききちこうげき‐のうりょく【敵基地攻撃能力】
敵国の基地を攻撃し、破壊する能力。爆撃機や巡航ミサイルを使って、敵国内にあるミサイル発射施設などを破壊する。
てき‐ぎ【適宜】
[名・形動] 1 状況によく合っていること。また、そのさま。適当。「—な(の)処理」「成績不振者に—個人指導をする...
てき‐ぎょう【適業】
その人の素質や性格に合った職業。適職。「—を選ぶ」
てき‐ぐん【敵軍】
敵の軍隊・軍勢。
てき‐げん【適言】
その場や状況にぴったりの言葉。
てき‐こう【剔紅】
日本の堆朱(ついしゅ)にあたるものの中国での呼称。
てき‐こく【敵国】
自国に敵対する国。戦争の相手国。
敵国(てきこく)外患(がいかん)無(な)き者(もの)は国(くに)恒(つね)に亡(ほろ)ぶ
《「孟子」告子から》競争する国や敵国がなく、外国に攻められる心配もない国は、国全体に緊張を欠き油断を生じてついには...
てきこくざいさん‐かんり【敵国財産管理】
戦時に、自国にある敵国財産を、政府の管理に移して、その処分をすること。
てき‐ごう【適合】
[名](スル)ある条件や事情にぴったり当てはまること。「環境に—する」「時代に—した教育」
てきごう‐こうせんちん【適合高専賃】
「適合高齢者専用賃貸住宅」の略。
てきごう‐こうれいしゃせんようちんたいじゅうたく【適合高齢者専用賃貸住宅】
平成13年(2001)から平成23年(2011)まで施行された高齢者向け住宅制度による高齢者専用賃貸住宅のうち、介...
てきごう‐しげき【適合刺激】
自然な状態で感覚器官を正常に反応させる刺激。視覚を反応させる光、聴覚を反応させる音波など。不自然なものの場合は不適...
てきごうせい‐げんそく【適合性原則】
⇒適合性の原則
てきごうせい‐の‐げんそく【適合性の原則】
投資者保護の観点から、金融商品取引業者に対して、顧客の知識・経験・資産状況・目的に適合した金融商品を勧誘・販売する...
てき‐さい【嫡妻】
⇒ちゃくさい(嫡妻)
てき‐さい【摘載】
大要をかいつまんでのせること。
てき‐さく【適作】
その土地に適した農作物。「適地—」
テキサス
米国南部の州。州都オースティン。1836年メキシコから独立して共和国となり、1845年に合衆国に編入。石油・天然ガ...
テキサス
《telegram exchanging automated system》電報自動処理装置のこと。受付から配達・...
テキサス‐ヒット
《(和)Texas+hit》野球で、内野と外野との間にゆるく舞い上がって落ちる安打。テキサス‐リーグ出身の選手がよ...
テキサスむじゅく【テキサス無宿】
谷譲次(林不忘の別筆名)による短編小説。大正15年(1926)、雑誌「新青年」に発表。
テキサス‐リーガー
⇒テキサスヒット
てき‐さつ【的殺】
陰陽道(おんようどう)で、その人の本命星の位置と正反対の方角。これを犯せば必ず災難があるという。
てき‐さん【敵様】
[名]「敵」をゆとりの気持ちをもっていう語。「今度の—、ちょっと手ごわいぞ」 [代](「的様」とも書く) 1 三人...