とがり【尖り】
とがっていること。また、その先端。「—岩」
と‐がり【鳥狩り】
鷹(たか)を使って鳥を捕らえること。鷹狩り。「都武賀野(つむがの)に鈴が音聞こゆ可牟思太(かむしだ)の殿の仲郎(な...
とがりいし‐いせき【尖石遺跡】
長野県茅野市の八ヶ岳西麓にある縄文時代中期の代表的な集落遺跡。昭和15年(1940)ごろから地元の研究家が独力で発...
とがり‐がお【尖り顔】
怒って口をとがらした顔つき。とんがり顔。
とがり‐ごえ【尖り声】
腹を立てたときなどのとげとげしくかん高い声。とんがり声。
とがり‐ど【尖り度】
⇒尖(せん)度
とがり‐ねずみ【尖鼠】
食虫目トガリネズミ科トガリネズミ属の哺乳類の総称。ハツカネズミより小形。ネズミとは歯列が異なり、口先が細長くとがる...
とがり‐や【尖り矢/利雁矢】
大形で先端の鋭くとがった鏃(やじり)。また、それをつけた矢。
とが‐りょう【科料】
「科料1」を、同音の「過料」と区別するためにいう語。