ドクターズ‐クラーク
《(和)doctor's+clerk(事務員)》医師事務作業補助者の呼称の一。医師事務作業補助技能認定試験の合格者...
ドクターズケーブ‐ビーチ
ジャマイカ北西部の都市モンテゴベイにある海岸保養地。市街北西部に位置する。20世紀初頭にある医師が設立した私設のビ...
ドクター‐ハラスメント
《(和)doctor+harassment》診療・診察の場で、医師が患者を傷つけるような言動をとること。ドクハラ。
ドクター‐バンク
医師の就職・転職、病院などの求人の情報を提供し、斡旋をする事業。私営・公営がある。
ドクター‐ヘリ
《(和)doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急...
ドクター‐レター
《(和)doctor+letter》専門医が各種の治療薬の副作用の危険性を厳重に検査し、服用基準値などを詳述した緊...
どく‐だち【毒断ち】
[名](スル)病気のとき、からだに害を及ぼしたり、服薬の妨げとなったりするような飲食物をとらないこと。どくだて。「...
どく‐だみ【蕺草】
ドクダミ科の多年草。日陰の湿地に生え、高さ15〜35センチ。全体に悪臭がある。葉は広卵形。夏、淡黄色の小花を穂状に...
どく‐だん【独断】
[名](スル) 1 自分ひとりで物事を決断すること。また、その決断。「社長の—」「取引の開始を—する」 2 自分の...
どくだん‐じょう【独壇場】
《「擅」を「壇」と書き誤って生じた語》「独擅場(どくせんじょう)」に同じ。
どくだん‐せんこう【独断専行】
[名](スル)物事を独断で勝手に推し進めること。「執行部が—する」
どくだん‐てき【独断的】
[形動] 1 深く吟味しないで、ひとりよがりの判断を真理として主張するさま。「—な見解」 2 カント哲学で、認識能...
どくだん‐ろん【独断論】
1 勝手に決めた原理から結論を導くやり方。また、自分勝手な主張。 2 ある言説を、不完全な点や誤りがあるかもしれな...
どく‐ち【毒血】
病毒を含んだ血。悪血(おけつ)。
どく‐ち【独知】
1 自分だけが知っていること。 2 《conscienceの西周(にしあまね)による訳語》良心。「其正と不正とを弁...
ど‐くつ【土窟】
土中のほら穴。つちあな。〈日葡〉
どく‐つぼ【毒壺】
⇒毒瓶
どくつる‐たけ【毒鶴茸】
テングタケ科のキノコ。有毒。夏から秋にかけて広葉樹林・針葉樹林などに生える。傘は直径5〜15センチで、丸形から平ら...
どく‐づ・く【毒突く】
[動カ五(四)]相手に向かってひどい悪口を言う。ひどくののしる。「腹を立ててさんざん—・く」
どく‐とかげ【毒蜥蜴】
有鱗(ゆうりん)目ドクトカゲ科の爬虫(はちゅう)類の総称。下あごに毒腺(どくせん)をもち、毒性は強い。体長約50セ...
どく‐とく【独特/独得】
[名・形動] 1 そのものだけが特別にもっていること。また、そのさま。「—な(の)雰囲気」 2 (独得)その人だけ...
ドクトリン
1 教義。主義。 2 政策上の原則などを示した教書。
ドクトル
医者。ドクター。
ドクトルビュルガーのうんめい【ドクトル・ビュルガーの運命】
《原題、(ドイツ)Die Schicksale Doktor Bürgers》カロッサの自伝的中編小説。1930年...
ドクトルまんぼう【どくとるマンボウ】
北杜夫によるエッセーのシリーズ。第1作は昭和35年(1960)刊行の「どくとるマンボウ航海記」で、その他「どくとる...
ドクトルまんぼうこうかいき【どくとるマンボウ航海記】
北杜夫の旅行記的エッセー。昭和35年(1960)刊。水産庁の漁業調査船での船医としての体験をユーモアあふれる筆致で...
トクド【独島】
《「トクト」「ドクド」とも》竹島の韓国名。→竹島(たけしま)
どく‐どく
[副]液体が勢いよく盛んに流れ出るさま。「血が傷口から—(と)出る」
どくどく‐し・い【毒毒しい】
[形][文]どくどく・し[シク] 1 いかにも毒が含まれているようである。「見るからに—・いキノコ」 2 強い悪意...
毒(どく)にも薬(くすり)にもならない
害もなく益もない。じゃまにもならないが、たいして役にも立たない。
どく‐にん【独任】
[名](スル)職務を、ひとりの人に専らまかせること。
どく‐にんじん【毒人参】
セリ科の越年草。高さ約2メートル。茎に紅紫色の斑点があり、葉は羽状に細かく裂けている。夏、白色の小花が多数咲く。有...
どくにん‐せい【独任制】
行政機関が一人の者で構成される制度。各省大臣・都道府県知事など。単独制。⇔合議制。
どく‐ねん【毒念】
人に害を加えようとする心。
どく‐は【読破】
[名](スル)難解な書物や大部の書物を終わりまで読み通すこと。「全巻を—する」
どく‐はい【毒杯】
毒酒を入れた杯(さかずき)。「—を仰ぐ」
どく‐はく【独白】
[名](スル) 1 演劇で、登場人物が相手なしでせりふを言うこと。また、そのせりふ。モノローグ。「主人公が真情を—...
ドク‐ハラ
「ドクターハラスメント」の略。
どく‐ばり【毒針】
毒の塗ってある針。また、虫などにある毒液を出す針。
どく‐ひつ【毒筆】
人を傷つける目的で、悪意をもって書くこと。また、その文章。
どく‐びん【毒瓶】
昆虫採集に用いられる容器。薬品を染み込ませた脱脂綿などとともに昆虫を入れ、あとで標本作成を行う。大型のものは毒壺と...
どく‐ふ【毒婦】
人をだましたりおとしいれたりする無慈悲で性根の悪い女。奸婦(かんぷ)。
どく‐ふ【読譜】
楽譜を読むこと。譜面を見て、音程・旋律・リズムなどを理解し、ただちに演奏したり歌ったりすること。→ソルフェージュ
ドック‐ファイル【DOCファイル】
《DOC file》米国マイクロソフト社のワープロソフト、マイクロソフトオフィスワードのファイル形式の一。バイナリ...
どく‐ふく【独幅】
書画で、対(つい)になっていない一幅の掛け物。→対幅
どく‐ふく【独服】
茶を、ひとりでたてて自ら飲むこと。
どくふつ‐せんそう【独仏戦争】
⇒普仏戦争(ふふつせんそう)
どく‐ぶつ【毒物】
毒性のある物。
どくぶつおよびげきぶつとりしまり‐ほう【毒物及び劇物取締法】
毒物・劇物について、保健衛生上の見地から必要な取り締まりを行うことを目的として定められた法律。登録・許可を受けた者...
どくぶつ‐がく【毒物学】
毒物の作用、中毒の診断・治療・予防などの方法を研究する学問。中毒学。毒性学。毒理学。トキシコロジー。