ひっ‐き【筆記】
[名](スル)書き記すこと。書き取ること。また、書かれたもの。「講義を—する」「口述—」
ひっき‐ぐ【筆記具】
文字を書き記すための道具。鉛筆やペン、毛筆など。筆記用具。
ひっき‐しけん【筆記試験】
答案を紙に書いて提出させる試験。口述試験に対していう。
ひっき‐たい【筆記体】
字体の一。ローマ字などの表記で、活字体に対し、手で書くときの書体。
ひっき‐ちょう【筆記帳】
筆記するための帳面。
ひっ‐きょう【畢竟/必竟】
[名]《(梵)atyantaの訳。「畢」も「竟」も終わる意》仏語。究極、至極、最終などの意。 [副]さまざまな経過...
ひっきょう‐するに【畢竟するに】
[連語]《「畢竟ずるに」とも》結論づけるに。要するに。「あれこれ言うのは—拒否の表明である」
ひっき‐ようぐ【筆記用具】
「筆記具」に同じ。
ひっ‐きり【引っきり/挽っ切り】
1 のこぎりでひいて切ること。 2 歯の細かく幅の狭いのこぎり。 3 きれめ。「—の無い人通りも」〈鏡花・日本橋〉...
ひっきり‐なし【引っ切り無し】
[形動]絶え間なく続くさま。切れ目のないさま。「—に人が通る」「—に電話が鳴る」
ひっ‐き・る【引っ切る/挽っ切る】
[動ラ五(四)]「ひききる」の音変化。「材木を—・る」