ぶっ‐そ【仏祖】
1 仏教の開祖。釈迦(しゃか)のこと。 2 仏と祖師。 3 仏法を体得したすぐれた禅僧。
ぶっ‐そう【仏相】
仏の顔かたち。
ぶっ‐そう【仏葬】
仏式で行う葬儀。
ぶっ‐そう【物騒/物忩】
[名・形動] 1 よくない事が起きたり起こしたりしそうな危険な感じがすること。また、そのさま。「—な世の中」「—な...
ぶっそう‐げ【仏桑花】
アオイ科の常緑小低木。葉は卵形で先がとがる。夏から秋、長い柄をもつ赤い大きな5弁花を開き、管状に癒合した雄しべと雌...
ぶっそく‐せき【仏足石】
釈迦の足の裏の形を表面に刻んだ石。インドの初期仏教では仏がそこにいることを示すしるしとして用いたが、のち礼拝の対象...
ぶっそくせき‐か【仏足石歌】
⇒仏足石の歌(うた)
ぶっそくせきか‐たい【仏足石歌体】
仏足石の歌の形式。五・七・五・七・七・七の6句を定型とする歌体。
ぶっそくせき‐の‐うた【仏足石の歌】
奈良の薬師寺にある仏足石歌碑に刻まれた21首の歌。仏足石にちなんで仏を賛美したもので、1字1音式の万葉仮名で表記。
ぶっそとうき【仏祖統紀】
中国の仏教書。54巻。南宋の志磐著。1269年成立。釈迦(しゃか)に始まり、インド・中国の諸高僧の伝記や諸宗の系譜...
ぶっ‐そん【物損】
物質的損害。身体的損害に対していう。「—事故」
ぶっそんじこ‐ちょうさいん【物損事故調査員】
⇒アジャスター3