ブラックリスト‐ほうしき【ブラックリスト方式】
ウェブサイトや電子メールのフィルタリングをする際、有害なサイトやアドレスを集めたリストを用いて、これに該当するもの...
ブラックリバーきょうこく‐こくりつこうえん【ブラックリバー峡谷国立公園】
《Black River Gorges National Park》モーリシャス南西部にある国立公園。深い雨森に覆...
ブラック‐ルシアン
ウオツカにコーヒーリキュールを混ぜたカクテル。
ブラック‐ロック
南太平洋、クック諸島、ラロトンガ島北西岸にある黒い岩。マオリ語で「ツオロ」とよばれ、死者の魂が天に向かう場所とされる。
ブラック‐ワード
迷惑メールやSNS・ブログ・掲示板などへの有害な投稿を、自動的に除外する手がかりとなるキーワード。
ブラッグ
強盗。強奪。
ブラッグ
(William Henry 〜)[1862〜1942]英国の物理学者。放射線を研究し、α(アルファ)粒子の飛程を...
ブラッグ‐かく【ブラッグ角】
《Bragg angle》ブラッグ条件を満たす角度。
ブラッグ‐きょくせん【ブラッグ曲線】
荷電粒子が物質中を透過する際に周囲に及ぼす電離作用の強さを縦軸に、透過距離を横軸にとり、その関係を示した曲線。電磁...
ブラッグ‐じょうけん【ブラッグ条件】
結晶のような周期的な構造をもつ物質に対して回折が生じる条件。結晶格子の各格子面からの反射波が強め合う条件を指し、格...
ブラッグ‐の‐ほうそく【ブラッグの法則】
⇒ブラッグ条件
ブラッグ‐はんしゃ【ブラッグ反射】
《Bragg reflection》ブラッグ条件が満たされる反射。
ブラッコム‐さん【ブラッコム山】
《Blackcomb Mountain》カナダ、ブリティッシュコロンビア州のリゾート地、ウィスラーにある山。標高2...
ブラッシュアップ
[名](スル)みがき上げること。学問などの再勉強や鈍った腕や技のみがき直し。また、一定のレベルに達した状態からさら...
ブラッシュ‐ボール
《(和)brush+ball》野球で、投手が打者のからだすれすれに投げ、後ろにのけぞらせるおどかし球。 [補説]英...
ブラッシュ‐ライティング
毛筆で書く欧文の装飾文字。毛筆によるカリグラフィー。
ブラッシング
[名](スル)ブラシをかけること。「髪を—する」
ブラッシング‐さぎ【ブラッシング詐欺】
《brushing scam》ECサイトで、カスタマーレビューにおける売り手の評価を不正に高める詐欺行為。架空のア...
ブラッシー
ゴルフで、ウッドクラブ2番の称。2番ウッド。
ブラッスリー
⇒ブラスリー
ブラッセリー
⇒ブラスリー
ブラッセルズ
ブリュッセルの英語名。
ブラッツァ
ブルガリア北西部の都市。首都ソフィアの北約60キロメートル、バルカン山脈北麓に位置する。古代トラキア人の墳墓や集落...
ブラディー‐マリー
《「ブラッディーマリー」とも》⇒ブラディーメリー
ブラディー‐メリー
《血なまぐさいメリーの意》ウオツカとトマトジュース、またはこれにレモンジュースを混ぜた飲み物。カトリック教徒で、多...
ブラッド
血。血液。また、血統。
ブラッド
掻い折れ釘のこと。また、割りピンのこと。
ブラッド‐アクセス
⇒バスキュラー‐アクセス
ブラッド‐オレンジ
オレンジの一品種。イタリア原産。果肉はアントシアニンを多く含むため暗赤色をしている。生食のほかジュースなどにする。
ブラッドストーン
⇒血石(けっせき)
ブラッドベリ
[1920〜2012]米国のSF作家。小説「火星年代記」で地位を確立。叙情的、幻想的な作風で多くの作品を残した。作...
ブラッドリー
[1846〜1924]英国の哲学者。新ヘーゲル主義の立場に立ち、経験論を批判して、純粋直感による絶対者の把握を説い...
ぶら‐つ・く
[動カ五(四)] 1 垂れ下がって揺れる。ぶらぶらする。「ひょうたんが風に—・く」 2 あてもなく歩きまわる。「川...
ブラ‐トップ
タンクトップやキャミソールの内側に、ブラジャーのカップが付いている肌着。
ブラナ‐の‐とう【ブラナの塔】
《Bashnya Burana/Башня Бурана》キルギス北部の町トクマク近郊にある尖塔(ミナレット)。首...
ブラハ‐さん【ブラハ山】
《Beluha/Белуха》⇒ベルーハ山
ブラ‐バン
「ブラスバンド」の略。
ブラバント
ベルギー中部の州。州都は首都でもあるブリュッセル。北部はオランダ語、南部はフランス語、ブリュッセルでは両言語を使用...
ブラビア
《Best Resolution Audio Visual Integrated Architecture》ソニー...
ブラビア‐けいたい【BRAVIAケータイ】
ソニーモバイルコミュニケーションズ(旧ソニーエリクソンモバイルコミュニケーションズ)製の、NTTドコモの携帯電話の...
ブラビア‐ホン
⇒BRAVIAケータイ
ブラフ
虚勢。はったり。特にポーカーなどで、手の内が強そうに見せかけること。「—をかける」
ブラフ
ニュージーランド南島南部の港町。北郊の都市インバーカーギルの外港。カキの産地として有名。ヨーロッパ系移民による同国...
ブラフマ‐サマージ
近代インドの宗教改革団体。1828年、ラーム=モーハン=ローイ[1772〜1833]がカルカッタ(現コルカタ)に設...
ブラフマン
インドの正統バラモン教思想における最高の理法。宇宙の統一原理。万有の根本原理。梵(ぼん)。→アートマン
ブラフマンのまいそう【ブラフマンの埋葬】
小川洋子の長編小説。平成16年(2004)刊。謎の小動物ブラフマンを育てる青年のひと夏を描く。同年、第32回泉鏡花...
ブラフマー
ヒンズー教で、シバ・ビシュヌ神とともに三神の一。宇宙の創造神。仏教にとりいれられ、梵天(ぼんてん)となった。
ブラーフミー‐もじ【ブラーフミー文字】
《(梵)Brāhmī》アショカ王碑文に刻まれている古代インドの文字。のちに、ナーガリー文字やチベット文字が成立した。
ぶら‐ぶら
[副](スル) 1 ぶら下がって揺れ動くさま。「両手を—(と)させる」 2 なすこともなく毎日を暮らすさま。「就職...
ぶらぶら‐やまい【ぶらぶら病】
寝込むほどでもないが、どことなくぐあいが悪い状態が続く病気。「殆んど一月に亘(わた)る—の後」〈蘆花・不如帰〉