ぼう‐すい【防水】
[名](スル) 1 水がしみこむのを防ぐこと。水が入ったりしみこんだりしないように処理・加工すること。「ダスターコ...
ぼう‐すい【房水】
眼球の角膜と虹彩(こうさい)との間、および虹彩と水晶体との間を満たす液。眼圧を一定に保ち、角膜や虹彩、水晶体などに...
ぼう‐すい【紡錘】
糸をつむぐとき、その糸を巻きつける心棒。錘(つむ)。
ぼうすい‐かくしつ【防水隔室】
艦船内で、浸水を防止するため、水密隔壁や鉄甲板で囲んだ船室。
ぼうすい‐かくへき【防水隔壁】
⇒水密隔壁(すいみつかくへき)
ぼうすい‐かこう【防水加工】
[名](スル)織物・皮革・紙などに水がしみこむのを防ぐ加工を施すこと。「—された靴」
ぼうすい‐ぎ【防水着】
雨や水を防ぐために着る、防水加工をした衣類。雨ガッパ・レインコートなど。
ぼうすい‐けい【紡錘形】
紡錘に似た形。円柱状でまん中が太く、両端がしだいに細くなる形。
ぼうすい‐ざい【防水剤】
水の浸透を防ぐために、布・紙などに塗る薬剤。ゴム・ビニル系樹脂・シリコン・パラフィン蝋(ろう)など。
ぼうすい‐し【防水紙】
防水性をもたせた紙。パラフィン紙など。
ぼうすい‐し【紡錘糸】
紡錘体を構成する糸状の構造物の総称。チューブリンというたんぱく質が重合したもの。紡錘体微小管。
ぼうすい‐たい【紡錘体】
細胞の有糸分裂の中期から終期にかけて現れ、染色体の極への移動に関与する繊維性の構造。両極と赤道面に並ぶ染色体とを結...
ぼうすいたい‐びしょうかん【紡錘体微小管】
⇒紡錘糸
ぼうすい‐ちゅう【紡錘虫】
有孔虫目の一群の原生動物。海底にすみ、石炭紀・ペルム紀に栄えた。一般に体は紡錘形で、大きさは数ミリから約2.5セン...
ぼうすいちゅう‐せっかいがん【紡錘虫石灰岩】
紡錘虫の化石を含む、古生代後期の石灰岩。フズリナ石灰岩。
ぼうすい‐ハウジング【防水ハウジング】
⇒水中ハウジング
ぼうすい‐ふ【防水布】
防水加工した布。