め‐が【茗荷/蘘荷】
ミョウガの古名。〈和名抄〉
メガ
《大の意の(ギリシャ)megasから》 1 国際単位系(SI)で、単位名の上に付けて100万倍(106)の単位であ...
メガ‐フロップス
《million floating-point operations per second》コンピューターの処理能...
目(め)が合(あ)・う
1 視線が合う。目と目が合う。「相手と—・わないようにする」 2 上下のまぶたが合う。眠る。多く打消しの語を伴って...
目(め)が行(ゆ)・く
心が引かれて、視線を向ける。「つい欲しい物に—・く」
メガウイルス
巨大核細胞質DNAウイルスの一種。直径680ナノメートル。ゲノムは約126万塩基対で、遺伝子数は1120個。201...
メガウイルス‐キレンシス
⇒メガウイルス
め‐がお【目顔】
目つき。目の表情。また、顔つき。顔の表情。「—でそれとなく知らせる」
目(め)が泳(およ)・ぐ
不意をつかれるなどして、視点が定まらずに揺れ動く。「気持ちが動揺して—・ぐ」
目(め)が堅(かた)・い
夜が更けても眠りたがらない。「上(かみ)さんは感心に目の堅い方ですね」〈秋声・あらくれ〉
め‐がき【女餓鬼】
女の餓鬼。⇔男餓鬼(おがき)。「寺々の—申(まを)さく大神(おほみわ)の男餓鬼(をがき)賜(たば)りてその子産まは...
目(め)が利(き)・く
よしあしを見分ける能力をもっている。鑑識眼がある。「刀剣に—・く」
メガ‐キャリア
1 巨大な輸送会社。特に、航空会社。 2 世界的な規模で活動を行う巨大通信事業者。
メガクエーク
巨大地震。
目(め)が曇(くも)・る
見方にかたよりがあって、適切な判断ができない。「身内が相手だと—・る」
目(め)が眩(くら)・む
1 目まいがする。「—・むほどの高さ」 2 強い光線などのために、一時的に視力を失う。「スポットライトに—・む」 ...
メガクリテ
木星の第19衛星。木星から遠い軌道を回る。2000年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神。非球形で平均直径は約5キロ。
目(め)が暮(く)・れる
⇒暮れる6
め‐が・ける【目掛ける】
[動カ下一][文]めが・く[カ下二] 1 目標にする。めざす。「的を—・けて弓を射る」 2 世話をする。ひいきにす...
目(め)が肥(こ)・える
よいものを見慣れて、よしあしを見分ける力が増す。「古美術品には—・えている」
メガコンステレーション
多数の人工衛星で構成される衛星コンステレーション。衛星数については厳密な定義はないが、衛星インターネットなどの用途...
メガコンペティション
地球規模で行われる企業間の大競争。
メガサイクル
「メガヘルツ」に同じ。
目(め)が冴(さ)・える
神経が高ぶって、眠れなくなる。また、眠気がなくなる。「夜中になると—・える」
メガ‐サプライヤー
世界の大手自動車メーカーに部品を供給する、売り上げ規模が大きい企業の通称。
目(め)が覚(さ)・める
1 眠りから覚める。「鳥の声で—・める」 2 迷いが去り、正しい姿に立ち返る。「放蕩のあげくやっと—・めた」
め‐がしこ・し【目賢し】
[形ク]早く見つけるさま。目ざとい。「秀郷—・く見とがめて」〈盛衰記・二二〉
メガ‐シティー
巨大都市。百万都市。
め‐がしら【目頭】
目の、鼻に近い方の端。⇔目尻。
目頭(めがしら)が熱(あつ)くな・る
深い感動のために、涙が浮かんでくる。「苦労話に思わず—・る」
目頭(めがしら)を押(お)さ・える
目頭からこぼれ出ようとする涙を指で押さえてとどめようとする。「—・えながら葬列に加わる」
目頭(めがしら)を拭(ぬぐ)・う
涙をふく。「ハンカチでそっと—・う」
目(め)が死(し)んで◦いる
生気のない目をしている。うつろな目つきである。
メガジュール
100万ジュール。仕事・エネルギー・熱量の単位。1メガジュールは238.889キロカロリー、または0.2778キロ...
メガストア
小売業における巨大店舗。
メガストラクチャー
巨大建築物。また、高層建築やインフラストラクチャーなどが一体化した巨大構造物。
目(め)が据(す)わ・る
酔ったり怒ったりして、瞳(ひとみ)がじっと一点を見つめたまま動かなくなる。「悪酔いして—・る」 [補説]「目が座る...
メガ‐ソーラー
⇒大規模太陽光発電
目(め)が高(たか)・い
よいものを見分ける能力をもっている。「これをお選びになるとは—・い」
め‐がたき【女敵/妻敵】
自分の妻を寝取った男。姦夫(かんぷ)。間男。
めがたき‐うち【女敵討ち】
間男を討ちとること。「—は天下のお許し」〈浄・反魂香〉
め‐がたち【眼形】
囲碁で、眼(め)となるような形。がんけい。
目(め)が近(ちか)・い
近視である。
目(め)が散(ち)・る
心が落ち着かず、視線がいろいろなものに向く。「—・って一つに決まらない」
目(め)が点(てん)にな・る
《漫画で、目を点のように描いて驚きの表情をあらわすことから》びっくりする。驚く。「いきなり裸になられて—・る」
目(め)が◦出(で)る
1 「目玉が飛び出る」に同じ。 2 《賽(さい)のよい目が出る意から》幸運が巡ってくる。芽が出る。「努力しているの...
芽(め)が◦出(で)る
1 草木の芽が萌え出る。 2 幸運が巡ってきて、成功の糸口が開ける。目が出る。「長い下積みを経てやっと—◦出る」
目(め)が遠(とお)・い
遠視である。
目(め)が届(とど)・く
注意や監督が行き渡る。「細かい点まで—・く」「組織の末端にまで—・く」
目(め)が飛(と)び◦出(で)る
「目玉が飛び出る」に同じ。「—◦出るほどの高値」