め‐ざまし【目覚まし】
《「めさまし」とも》 1 目を覚ますこと。また、目を覚まさせるもの。眠気ざまし。「—に濃いお茶を飲む」 2 目を覚...
め‐ざまし・い【目覚ましい】
[形][文]めざま・し[シク] 1 目が覚めるほどすばらしい。驚くほどすばらしい。「—・い発展」「—・い活躍」 2...
めざまし‐ぐさ【目覚まし草】
1 目を覚まさせるもの。「暁(あかとき)の—とこれをだに見つついまして我を偲(しの)はせ」〈万・三〇六一〉 2 タ...
めざまし‐どけい【目覚まし時計】
目を覚まさせるために、指定した時刻になるとベルやブザーが鳴る仕掛けのある時計。 [補説]書名別項。→目醒時計
めざましどけい【目醒時計】
浅見淵の短編小説、また同作を表題作とする小説集。短編小説は昭和9年(1934)、雑誌「浪漫古典」に発表。作品集は昭...
め‐ざま・す【目覚ます】
[動サ五(四)] 1 目覚めるようにする。「からだを揺すって—・す」 2 感情・知覚・本能などを呼び起こす。「野性...