らん‐だ【乱打】
[名](スル) 1 激しく続けざまにたたくこと。「半鐘を—する」 2 野球で、次から次へと安打を放って相手の投手を...
らん‐だ【懶惰/嬾惰】
[名・形動]めんどうくさがり、怠けること。また、そのさま。怠惰。らいだ。「—な生活を送る」
らん‐だい【蘭台/鸞台】
1 太政官(だいじょうかん)の唐名。 2 弁官の異称。 3 中国、漢代の宮中で、書物を蔵した所。転じて、唐代、秘書...
ランダウ
[1908〜1968]ソ連の理論物理学者。磁性の研究をはじめ、統計力学・低温物理学・熱力学・素粒子論などの広い分野...
ランダウアーさいだんが【ランダウアー祭壇画】
《原題、(ドイツ)Landauer Altar》デューラーの絵画。板に油彩。縦135センチ、横123センチ。ニュル...
ランダウン‐プレー
野球で、走者を塁と塁の間でアウトにする挟殺プレー。
らんだ‐せん【乱打戦】
1 野球などで、両チームの投手が不調で、大量に点が入る試合。→投手戦 2 《1から》サッカーで、得点の取り合いにな...
ランダフ‐だいせいどう【ランダフ大聖堂】
《Llandaff Cathedral》英国ウェールズの都市カーディフ郊外のランダフにある大聖堂。6世紀に聖テイロ...
ランダマイズ
乱数表を用いて、数字などを無秩序に並び換えること。
ランダム
[名・形動] 1 無作為・任意であること。また、そのさま。「—に抽出する」→アトランダム 2 「ランダムサンプリン...
ランダム‐アクセス
コンピューターで、データの読み書きを、記憶装置の任意の位置に直接行えること。⇔シーケンシャルアクセス。
ランダムアクセス‐メモリー
⇒ラム(RAM)
ランダム‐あやまり【ランダム誤り】
《random error》コンピューターで扱うデータ列(ビット列)において、散発的で単独的に誤りが生じること。通...
ランダム‐アルゴリズム
《randomized algorithm》⇒確率的アルゴリズム
ランダム‐ウオーク
ある点から出発し、任意の距離だけまっすぐに動くが、向きはまったくでたらめな運動を繰り返すこと。出発点から離れたある...
ランダム‐うんどう【ランダム運動】
《random motion》気体の分子の運動や導体中の伝導電子の運動のように、頻繁に衝突して不規則に方向を変える運動。
ランダム‐エラー
⇒ランダム誤り
ランダム‐か【ランダム化】
⇒無作為化
ランダムか‐ひかくしけん【ランダム化比較試験】
新薬開発や心理試験などで、試験者と被検者の双方が治療群と対照群をわからないようにして主観的な評価を避け、無作為に被...
ランダム‐ごさ【ランダム誤差】
《random error》補正により除去できる誤差(定誤差)に対して、調整不能の原因から生ずる誤差をいう。
ランダム‐サブドメインこうげき【ランダムサブドメイン攻撃】
《random subdomain attack》⇒DNS水責め攻撃
ランダム‐サンプリング
無作為抽出法(むさくいちゅうしゅつほう)。
ランダム‐スキャン
テレビやディスプレーの画面全体を走査するのではなく、画面中で文字や図形の表示したい部分だけを電子ビームで走査するこ...
ランダムディザ‐ほう【ランダムディザ法】
《random dithering》⇒誤差拡散法
ランダム‐ディザリング
⇒誤差拡散法
ランダム‐デジットサンプリング
⇒アール‐ディー‐エス(RDS)
ランダム‐デジットダイヤリング
⇒アール‐ディー‐エス(RDS)
ランダム‐ノイズ
時間的に不規則に発生するノイズ。電子回路の熱雑音などに起因し、周波数や振幅も不規則なものをさす。
ランダム‐フォレスト
人工知能の機械学習におけるアルゴリズムの一。複数の決定木を統合したもので、多数決によって平均化された結果が得られる...
クリーマー
[1838〜1908]英国の政治家・平和運動家。第一インターナショナルの英国部主事。1903年ノーベル平和賞受賞。