ライザー‐カード
《riserは垂直に立つものの意》コンピューターのマザーボードに垂直に取り付ける小型の半導体基板。ライザーボード。...
ライザー‐くっさく【ライザー掘削】
海洋底掘削技術の一。ライザーパイプという中空の管の中にドリルパイプを通し、泥水という特殊な液体をドリルパイプの先端...
ライザー‐ボード
⇒ライザーカード
ライザーレス‐くっさく【ライザーレス掘削】
海洋底掘削技術の一。泥水という特殊な液体をドリルパイプの先端から噴出しながら地層を掘り進める方式。泥水と掘り屑は海...
らい‐し【礼紙/畾紙】
1 書状の文言を書いた紙に重ねて添える白紙。また、書状や目録などを巻いた包み紙。「俊寛といふ文字はなし。—にぞあら...
らい‐し【来旨】
1 相手から言ってよこした趣旨。来意。 2 来訪の趣旨。来意。「受付に—を告げる」
らい‐し【櫑子/罍子】
高坏(たかつき)に似た縁の高い器。酒や菓子などを盛った。「—を持てまいる」〈増鏡・さしぐし〉
らい‐じ【来示】
《「らいし」とも》書き手を敬って、その書状の内容をいう語。「御—の件は承知いたしました」
らいし‐がき【礼紙書(き)】
礼紙に書かれる追而書(おってが)き。
らい‐しゃ【来社】
[名](スル)よその人が会社を訪ねてくること。「外国の視察団が—する」
らい‐しゃ【来車】
[名](スル)車に乗ってくること。転じて、相手を敬って、その来訪をいう語。来駕(らいが)。「ぜひ御—を仰ぐ」〈蘆花...
らい‐しゃ【来者】
1 訪ねてくる人。⇔往者。「往者の便利は—の不便なり」〈福沢・文明論之概略〉 2 自分よりあとに生まれてくる人。後...
らい‐しゃ【癩者】
かつてハンセン病患者をさした語。
ライシャワー
[1910〜1990]米国の歴史学者。東京の生まれ。ハーバード大学教授。第二次大戦中から米国の対日政策立案に参与。...
らい‐しゅう【来秋】
来年の秋。
らい‐しゅう【来週】
今週の次の週。次週。
らい‐しゅう【来集】
[名](スル)集まってくること。「各地から—する」
らい‐しゅう【来襲】
[名](スル)襲ってくること。攻めてくること。襲来。「台風が—する」「敵機—」
らいしゅう‐はんとう【雷州半島】
中国広東(カントン)省南西部、南シナ海に突き出ている半島。瓊州(けいしゅう)海峡を隔てて海南島に対する。中心都市は...
らい‐しゅん【来春】
来年の春。また、次の正月。明春。らいはる。「—大学を卒業する」
らい‐しゅんすい【頼春水】
[1746〜1816]江戸後期の儒学者。安芸(あき)の人。山陽の父。杏坪の兄。通称、弥太郎。大坂で儒学を学び、のち...
らい‐しょ【来書】
よそから来た手紙。来状。来信。
ライ‐しょうこうぐん【ライ症候群】
インフルエンザ・水痘(すいとう)のような症状のあと、突然に嘔吐(おうと)・痙攣(けいれん)・昏睡(こんすい)状態を...
らい‐しん【来信】
よそから来た手紙。来状。来書。
らい‐しん【来診】
[名](スル)医師が患者の家に来て診察すること。「主治医が—する」
らいしん‐し【頼信紙】
電報を打つときに電文を書く所定の用紙。今は電報発信紙という。
らい‐じつ【来日】
今よりあとに来る日。将来の日。
らい‐じゅう【雷獣】
落雷とともに地上へ降り、人畜を殺傷したり、樹木を引き裂いたりするといわれる、想像上の動物。
らい‐じょ【来序】
1 能・狂言の囃子事(はやしごと)の一。帝王・神体・天狗(てんぐ)など、神聖荘重な役の登場・退場に用いる。大鼓(お...
らい‐じょう【来状】
よそから来た手紙。来書。来信。「室内には—の山をなせり」〈露伴・露団々〉
らい‐じょう【来場】
[名](スル)人がその場所、特に催し物・興行などを行う場所に来ること。「本日は御—いただきましてありがとうございます」
らい‐じん【雷神】
かみなりを起こすと信じられた神。ふつう虎の皮の褌(ふんどし)をした鬼が、輪形に連ねた太鼓を負い、手にばちを持った姿...
ライジング‐スター
将来性のある人物。新星。
ライジング‐ボラード
地面に収納され、必要に応じて自動的に昇降する車止め(ボラード)。車両通行の制御を無人で行うために使用される。
らいじん‐ジャパン【雷神ジャパン】
空手の日本代表の愛称。平成27年(2015)に全日本空手道連盟が発表した。 [補説]雷神は、日本神話の建御雷神(た...
ライス
[1892〜1967]米国の劇作家。表現主義的手法によって機械文明を風刺した「計算器」、裏街の生活を写実的に描出し...
ライス
米。米飯。御飯。
らい・す【礼す】
[動サ変]礼拝する。敬礼する。「先づ我が師の婆羅門を—・して」〈今昔・一・二〉
ライス‐カレー
《(和)rice+curry》「カレーライス」に同じ。
らい‐すき【耒】
「耒偏(すきへん)」に同じ。
ライス‐シャワー
結婚式を挙げて教会から出てくる新郎新婦に、参列者が米粒(ライス)を振りかけて祝福すること。米は豊作や子孫繁栄の象徴...
ライス‐センター
《(和)rice+center》収穫した生の籾(もみ)や乾燥不十分の籾を火力乾燥・籾摺(す)り・袋詰めするための施...
ライス‐テラス
棚田。
ライスベス‐どおり【ライスベス通り】
《Laisvės alėja》リトアニア中央部の都市カウナスの目抜き通り。新市街を東西に貫き、聖ミコロ教会がある独...
ライス‐ペーパー
1 麻の繊維を原料とした、薄く不透明でじょうぶな紙。主に紙巻きタバコに用いる。 2 米粉を練ってシート状に薄く伸ば...
ライス‐ボウル
アメリカンフットボールの日本選手権。昭和23年(1948)に始まる学生選抜の東西対抗戦を前身とし、昭和59年(19...
ライス‐ミルク
白米や玄米を粉砕し、水を加えた乳状の飲み物。
ライズ
1 立ち上がる。起き上がる。起動する。 2 カメラの上方向へのあおり。建物を撮影するとき、上方がすぼまってしまうの...
らい‐せ【来世】
仏語。三世(さんぜ)の一。死後に行く次の世。後世(ごせ)。後生(ごしょう)。未来世。らいせい。
らい‐せい【雷声】
1 かみなりの音。雷鳴。《季 夏》 2 かみなりのような大きい音や声。