れき‐ほう【歴訪】
[名](スル)いろいろな土地・人を次々に訪ねること。「欧州各国を—する」
れき‐ほん【暦本】
こよみに関する書物。また、こよみ。
れきめい‐ぼ【歴名簿】
姓名を書き並べた帳簿。歴名帳。
れき‐ゆう【歴遊】
[名](スル)方々をめぐりあるくこと。遊歴。「日本各地を—する」
れき‐よう【歴葉】
《「葉」は世・代の意》歴代。歴世。「—の天子」
れき‐ようこう【暦要項】
国立天文台が毎年2月に官報で発表する翌年の暦。国民の祝日、日曜表、春分・秋分などの二十四節気および雑節、月の満ち欠...
れき‐らん【歴覧】
[名](スル) 1 順に見て回ること。「鎌倉五山を—する」 2 一つ一つ目を通すこと。「関連資料を—する」
れき‐らん【歴乱】
[ト・タル][文][形動タリ]入り乱れるさま。特に、花が咲き乱れるさま。「草花のみは…—として四辺に充ちた」〈二葉...
れき‐れき【歴歴】
[名]地位・身分などの高い人々。その方面の一流の人々。→御歴々(おれきれき)「日本中から—を集めて」〈鉄腸・花間鶯...
れき‐れき【瀝瀝】
[形動タリ]風や波が音を立てるさま。「岸打つ浪—たり」〈盛衰記・三九〉
れき‐ろく【轣轆】
[名]車のわだち。また、車のとどろき。 [ト・タル][文][形動タリ]馬車などが音をたてて走るさま。轆轆(ろくろく...