ガウ
《(ドイツ)größter anzunehmender Unfall》原子力発電所で想定される最大規模の事故。→ス...
ガウア
ウシ科の哺乳類。大形で、体高2メートル、体重1トンにもなる。体は褐色で四肢の先のほうは白く、雌雄とも角をもつ。東南...
ガウア‐とう【ガウア島】
《Gaua》南太平洋、ニューヘブリディーズ諸島北部、バンクス諸島の火山島。長径24キロメートル、短径20キロメート...
ガウス
CGS単位系の磁束密度の単位。1ガウスは1平方センチメートルの面積を通る磁束が1マクスウエルのときの磁束密度で、1...
ガウス
[1777〜1855]ドイツの数学者・天文学者。正十七角形の作図の可能性の証明、最小自乗法の発見、準惑星ケレスの軌...
ガウスルジャンドル‐の‐アルゴリズム
コンピューターで円周率を計算する際に用いられる反復計算アルゴリズムの一。18世紀後期から19世紀初期にかけてルジャ...
ガウス‐きごう【ガウス記号】
ある実数を超えない最大の整数を表す[ ]の記号。x=3.45の場合、[x]=3となる。ガウスの記号。
ガウス‐きょくせん【ガウス曲線】
⇒正規曲線(せいききょくせん)
ガウス‐しょう【ガウス賞】
社会生活への数学の応用に関して貢献のあった研究者に与えられる賞。国際数学連合(IMU)とドイツ数学者連合が2002...
ガウス‐たんいけい【ガウス単位系】
電磁気の単位系の一。電気に関する物理量を静電単位、磁気に関する物理量を電磁単位で表す。真空の誘電率ε0=1、透磁率...
ガウス‐の‐きごう【ガウスの記号】
⇒ガウス記号
ガウス‐の‐ほうそく【ガウスの法則】
電場で、閉曲面を通って外へ出る電束の総数はその曲面内に含まれる全電気量に等しいという法則。一般にベクトル場で、閉曲...
ガウス‐ぶんぷ【ガウス分布】
⇒正規分布
ガウス‐へいめん【ガウス平面】
直交座標の横軸に実数値、縦軸に虚数値をとり、一つの複素数を一つの点で示す平面。複素平面。数平面。
ガウチョ
アルゼンチンなど南アメリカの草原地方のカウボーイ。
ガウチョ‐ハット
ガウチョのかぶる帽子。先がしだいに細くなった直線的なクラウン(てっぺん)と幅広いブリム(つば)を特徴とする。
ガウチョ‐パンツ
裾幅(すそはば)が広く、ゆったりとしたズボン。主に女性用で、七分丈のものが多い。ガウチョのズボンをまねた形のもの。
ガウディ
[1852〜1926]スペインの建築家。曲線・曲面の多用と多彩な装飾を特色とする幻想的作風で知られる。住宅カサ‐ミ...
ガウヤ‐こくりつこうえん【ガウヤ国立公園】
《Gaujas nacionālais parks》ラトビア、ビゼメ地方にある同国最大の国立公園。ガウヤ川沿いの緑...
ガウン
1 丈の長い、ゆったりと仕立てた室内着。「ナイト—」 2 判事・検事・弁護士などの法服。また、僧・大学教授・学生が...
ガウンセー‐とう【ガウンセー島】
《Gaung-Say Island》ミャンマー南部、サルウィン川河口付近の中州。モーラミャインとモッタマの間に浮か...
がうん‐たっち【臥雲辰致】
[1842〜1900]明治時代の発明家・紡績技術者。信濃の人。日本初の綿糸紡績機、臥雲紡績機(がら紡)を製作。明治...