がん‐く【岸駒】
[1756〜1839]江戸後期の画家。岸(きし)派の祖。加賀の人。字(あざな)は賁然(ひぜん)。号は同功館・可観堂...
がんくい‐まめ【雁食豆】
ダイズの一品種。葉は5枚、豆は黒色で平たいが、くぼみがあり、名は、これを雁の食べた跡と見立てたことによる。
がん‐くつ【岩窟/巌窟】
岩の洞穴。岩屋。
がんくつおう【巌窟王】
黒岩涙香(くろいわるいこう)の翻訳小説。原作はデュマの「モンテクリスト伯」。明治34年(1901)から明治35年(...
がんくつのせいぼ【岩窟の聖母】
《原題、(イタリア)Vergine delle rocce》レオナルド=ダ=ビンチの絵画。板に油彩。のちにカンバス...
がん‐くび【雁首】
《形が雁の首に似ているところから》 1 キセルの頭部。先端にタバコを詰める火皿がある。 2 縦樋(たてどい)の落ち...
がんくび‐そう【雁首草】
キク科の多年草。山野に生え、高さ30〜60センチ。葉は卵状楕円形。秋、黄色の頭状花を横または下向きにつけ、キセルの...
ガンクラブ‐チェック
同色の濃淡、または2種類のチェックを組み合わせた格子柄。1874年にアメリカ狩猟クラブが結成されたときの、ユニホー...