すい‐えい【水泳】
[名](スル)スポーツや娯楽として水中を泳ぐこと。スイミング。およぎ。みずおよぎ。「近くの川で—する」「—教室」
すい‐えい【垂纓】
冠の纓(えい)を纓壺(えつぼ)に挿して後方に垂らしたもの。文官が用いる。たれえい。
すいえい‐きょうぎ【水泳競技】
⇒水上競技
すい‐えき【水駅】
1 船着き場。水辺の宿駅。 2 ⇒みずうまや3
すい‐えき【膵液】
膵臓から十二指腸に分泌される消化液。消化酵素のアミロプシンなどを含み、アルカリ性で、胃の中で酸性になっている内容物...
すい‐えん【水煙/水烟】
1 みずけむり。 2 塔の九輪(くりん)の上にある火炎状の装飾金具。火事の連想を避け、同時に水難をおさえる意味もこ...
すい‐えん【水鉛】
モリブデンの旧称。
すい‐えん【垂涎】
[名](スル)「すいぜん(垂涎)」の慣用読み。
すい‐えん【炊煙/炊烟】
炊事の煙。かまどから立ち上る煙。「薄く—を地になびかして」〈有島・生れ出づる悩み〉
すいえん【綏遠】
中国北部にあった旧省名。オルドス地方から黄河の湾曲部にまたがる地域。1954年、内モンゴル自治区に併合。
すい‐えん【錘鉛】
測深器に用いる鉛製のおもり。
すい‐えん【膵炎】
⇒膵臓炎
すいえんえいそう【椎園詠草】
海上胤平の歌集。明治43年(1910)刊行。
すいえんかしゅう【椎園家集】
海上胤平の歌集。大正4年(1915)刊行。
すいえん‐じけん【綏遠事件】
昭和11年(1936)日本の関東軍の援助のもと綏遠省に侵攻した内蒙古軍が、傅作義(ふさくぎ)の率いる中国軍に撃退さ...