すい‐ろ【水路】
1 水の流れるみち。 2 用水を流すためのみち。送水路。「—を引いて開墾する」 3 海・河川・運河などの船舶の通る...
すい‐ろ【垂露】
筆法の一。縦の画(かく)の下端を筆をおさえて止めるもの。→懸針(けんしん)
すい‐ろ【隧路】
トンネル。隧道(すいどう)。
すい‐ろう【透廊】
《「すきろう」の音変化》透渡殿(すきわたどの)のこと。
すい‐ろう【水楼】
湖水や河川に臨んで立つ楼閣。
すい‐ろう【翠楼】
1 緑色に塗った高い建物。 2 《昔の中国で、緑色に塗ることが多かったところから》妓楼。遊女屋。青楼。
すいろ‐きょう【水路橋】
水力発電所の水路や水道の導水路などを横断させるため、河川・谷・道路などにかける橋。
すい‐ろく【水鹿】
サンバーのこと。
すいろ‐し【水路誌】
船の航海・停泊に必要な水路の指導案内資料。航路・港湾の状況、気象・海象などを水域別に詳しく記したもので、海図と併用する。
すいろしき‐はつでん【水路式発電】
水力発電で、河川の水を取水口から水路を経て発電所真上のタンクまで導き、自然の落差を利用して発電する方式。水路発電。...
すいろ‐はつでん【水路発電】
⇒水路式発電
すいろ‐ぶ【水路部】
海上保安庁の部局の一。水路の測量、海洋気象の観測、海図・水路誌・潮汐表・天測暦などの刊行、船舶交通の安全のための必...
すい‐ろん【水論】
田に引く水の配分をめぐって争うこと。水争い。みずろん。《季 夏》
すい‐ろん【推論】
[名](スル)ある事実をもとにして、未知の事柄をおしはかり論じること。「実験の結果から—する」
すいろん‐しき【推論式】
⇒三段論法
すいろんじゅつ【推論術】
《原題、(ラテン)Ars conjectandi》スイスの数学者、ヤコブ=ベルヌーイによる数学書。著者没後の171...