せつ‐よう【切要】
[名・形動]きわめて重要なこと。また、そのさま。肝要。「—な対策」「学業を為すに大なる—の事なり」〈中村訳・西国立志編〉
せつ‐よう【窃用】
[名](スル) 1 他人のものを無断で使用すること。 2 法律で、職務上知り得た秘密を、自己または第三者の利益のた...
せつ‐よう【摂養】
[名](スル)からだに気をつけること。摂生。養生。「自愛—して寒暑を犯す事勿れ」〈菊亭香水・世路日記〉
せつ‐よう【節用】
費用や労力などを節約すること。 「節用集」の略。
せつようしゅう【節用集】
室町中期に成立した国語辞書。編者未詳。語をいろは順に分け、さらに天地・時節・草木などの門を立て、意義によって分類・...
せつ‐よく【節欲/節慾】
欲望をおさえること。