チュアブル
《「かみくだける」「咀嚼(そしゃく)できる」の意》⇒チュアブル錠
チュアブル‐じょう【チュアブル錠】
かみくだいて服用するタイプの錠剤。水がなくても飲むことができる。チュアブル。
チュイ‐チウパイ【瞿秋白】
⇒くしゅうはく(瞿秋白)
チュイルリー‐こうえん【チュイルリー公園】
《Jardin des Tuileries》フランス、パリのセーヌ川右岸、ルーブル宮殿からコンコルド広場まで続く公...
ちゅう【丑】
[人名用漢字] [音]チュウ(チウ)(漢) [訓]うし 十二支の2番目。うし。「丁丑」 [名のり]ひろ
ちゅう【中】
[音]チュウ(呉)(漢)ジュウ [訓]なか うち あたる [学習漢字]1年 〈チュウ〉 1 物のまんなか。「中央・...
ちゅう【仲】
[音]チュウ(漢) [訓]なか [学習漢字]4年 〈チュウ〉 1 人と人との間に立ってとりつぐこと。なかだち。「仲...
ちゅう【虫〔蟲〕】
[音]チュウ(漢) [訓]むし [学習漢字]1年 〈チュウ〉 1 むし。「虫媒花/益虫・回虫・害虫・駆虫・甲虫・昆...
ちゅう【沖】
[音]チュウ(漢) [訓]おき [学習漢字]4年 〈チュウ〉まっすぐに高く上がる。「沖天」 〈おき〉「沖合・沖魚」...
ちゅう【肘】
[常用漢字] [音]チュウ(チウ)(呉)(漢) [訓]ひじ ひじ。腕の関節部分。「掣肘(せいちゅう)」
ちゅう【宙】
[音]チュウ(チウ)(漢) [学習漢字]6年 果てしない大空。「宇宙」 [名のり]おき・ひろし・みち
ちゅう【忠】
[音]チュウ(呉)(漢) [訓]じょう [学習漢字]6年 1 真心。誠意を尽くすこと。まじめ。「忠言・忠告・忠実」...
ちゅう【抽】
[常用漢字] [音]チュウ(チウ)(漢) [訓]ぬきんでる ぬく 引き出す。抜き出す。「抽出・抽象・抽籤(ちゅうせ...
ちゅう【注】
[音]チュウ(慣) [訓]そそぐ つぐ [学習漢字]3年 1 液体をそそぎ入れる。「注射・注入・注油/灌注(かんち...
ちゅう【冑】
[音]チュウ(チウ)(漢) [訓]かぶと かぶと。「介冑・甲冑(かっちゅう)」 [補説]「胄(ちゅう)(あとつぎ)...
ちゅう【昼〔晝〕】
[音]チュウ(チウ)(呉)(漢) [訓]ひる [学習漢字]2年 〈チュウ〉 1 ひる。「昼夜/白昼」 2 正午。「...
ちゅう【柱】
[音]チュウ(慣) [訓]はしら [学習漢字]3年 〈チュウ〉 1 はしら。「円柱・角柱・支柱・石柱・鉄柱・電柱・...
ちゅう【紐】
[人名用漢字] [音]チュウ(チウ)(慣) ジュウ(ヂウ)(漢) [訓]ひも 〈チュウ〉ひも。「紐帯(ちゅうたい・...
ちゅう【衷】
[常用漢字] [音]チュウ(呉)(漢) 1 心の中。まごころ。「衷心/苦衷・微衷・和衷」 2 なかほど。偏らないこ...
ちゅう【酎】
[常用漢字] [音]チュウ(チウ)(漢) 1 三回重ねてかもした濃厚な酒。「芳酎」 2 蒸留酒の一種。「焼酎」
ちゅう【紬】
[人名用漢字] [音]チュウ(チウ)(漢) [訓]つむぎ 繭から糸を引き出す。物事の糸口を引き出す。「紬繹(ちゅう...
ちゅう【厨】
[人名用漢字] [音]チュウ(漢) ズ(ヅ)(呉) [訓]くりや 〈チュウ〉 1 台所。炊事場。くりや。「厨人・厨...
ちゅう【註】
[人名用漢字] [音]チュウ(慣) 1 本文中のある箇所に説明を加える。「註釈」 2 要件を記す。「註文」 [補説...
ちゅう【稠】
[音]チュウ(チウ)(漢) びっしり集まる。「稠人・稠密」
ちゅう【誅】
[音]チュウ(慣) 1 罪をとがめて殺す。「誅殺・誅伐/天誅」 2 厳しく責めたてる。「誅求/筆誅」
ちゅう【鋳〔鑄〕】
[常用漢字] [音]チュウ(チウ)(慣) シュ(漢) [訓]いる 〈チュウ〉金属をいる。「鋳造・鋳鉄/改鋳・新鋳」...
ちゅう【駐】
[常用漢字] [音]チュウ(慣) [訓]とどまる とどめる 車馬をとめる。一定の場所にとどまる。一時的に滞在する。...
ちゅう【疇】
[音]チュウ(チウ)(漢) [訓]うね 1 田畑のうね。あぜ道。田畑。「田疇」 2 昔。以前。「疇昔(ちゅうせき)...
ちゅう【中】
[名] 1 物の大きさが、大と小との間であること。「—サイズの衣服」 2 程度・価値・等級・序列などがなかほどであ...
ちゅう【宙】
1 そら。大空。また、地面から離れた所。空中。「胴上げでからだが—に舞う」 2 そらで覚えていること。暗記している...
ちゅう【忠】
1 まごころをこめて、よくつとめを果たすこと。「—を尽くしていさめる」 2 君主または国家に対して、まごころを尽く...
ちゅう【注/註】
本文の意味を詳しく説明したり補足したりするために、本文の間に書き込んだり、別の箇所に記したりする文句。その位置によ...
ちゅう【柱】
1 琴柱(ことじ)。 2 数学で、柱面または柱体のこと。「三角—」
ちゅう【紂】
古代中国の殷(いん)王朝最後の王。名は辛(しん)。妲己(だっき)を溺愛(できあい)し、酒色にふけって政治を乱し、忠...
ちゅう【酎】
焼酎(しょうちゅう)のこと。「—ハイ」
ちゅう【鈕】
1 印・鐘・鏡などのつまみ。 2 勲章の金属章と綬の環との間につける飾りのつまみ。 3 足袋などのこはぜ。
ちゅう【誅】
罪ある者を討伐すること。罪人を殺すこと。「—に付する」
ちゅう【籌】
数をかぞえるのに用いた木の串(くし)。かずさし。かずとり。また、それに似たおみくじ。
ちゅう【紐】
梵鐘の部分の名。乳(ち)の間・池の間・草の間を区画する二本の線。
チュー【九】
《(中国語)》数字の、9。九つ。
ちゅう
[副] 1 小鳥やネズミの鳴き声を表す語。「子ネズミが—と鳴く」 2 液体をすするさま。また、その音を表す語。「汁...
ちゅう
[連語]《格助詞「と」に動詞「い(言)う」の付いた「という」の音変化。上代語》…という。「楽浪(ささなみ)の連庫(...
ちゅう‐あい【忠愛】
[名・形動] 1 忠実であって仁愛のあること。また、そのさま。「此の—なる良民の誠意の真中を打たせ給うのである」〈...
ちゅうあい‐てんのう【仲哀天皇】
記紀で、第14代の天皇。日本武尊(やまとたけるのみこと)の第2王子。名は足仲彦(たらしなかつひこ)。皇后は神功(じ...
ちゅう‐あし【中足】
歌舞伎の大道具の一。二重舞台で、高さが高足(たかあし)と常足(つねあし)との中間のもの。現行のものは2尺1寸(約6...
ちゅう‐い【中位】
1 中程度の位置・等級。「業界のほぼ—にある会社」 2 大小、上下、多少などのどちらにも属さない、中間の数値あるい...
ちゅう‐い【中尉】
軍人の階級の一。尉官の第二位で、大尉の下、少尉の上。
ちゅう‐い【注意】
[名](スル) 1 気をつけること。気をくばること。「よく—して観察する」「日々健康に—する」 2 悪いことが起こ...
ちゅう‐い‐きょう【中医協】
「中央社会保険医療協議会」の略。
ちゅうい‐ぎむ【注意義務】
ある行為をするにあたって要求される一定の注意を払うべき法的義務。他人のための善良な管理者としての注意と、自己のため...