つう‐げ【通計】
《「つうけ」とも》知れ渡ること。広く知られること。多く「国内通計」の形で用いられる。つうけい。「隠す隠すと私語(さ...
つう‐げき【痛撃】
[名](スル)相手に手ひどい打撃を与えること。また、その打撃。「—を受ける」「敵の軍事基地を—する」
つう‐げん【通言】
1 世間一般に行われている言葉。とおりことば。通語。 2 遊里など、特定の土地・社会で使われている言葉。通語。つうごん。
つう‐げん【痛言】
[名](スル)痛いところをついて厳しく言うこと。また、その言葉。「—してはばからず」
つうげんそうまがき【通言総籬】
江戸後期の洒落本。1冊。山東京伝作。天明7年(1787)刊。黄表紙「江戸生艶気樺焼(えどうまれうわきのかばやき)」...