とり‐ひき【取引】
[名](スル) 1 商人と商人、または、商人と客との間で行われる経済行為。「外国企業と—する」「—先」 2 互いに...
とりひき‐がいこう【取引外交】
ある問題で譲歩するかわりに、別の問題で妥協・協力を求める外交手法。特に、人権・民主主義あるいは環境といった普遍的な...
とりひき‐じょ【取引所】
有価証券または商品の売買取引・先物取引などを行う常設の場所。証券取引所(金融商品取引所)と商品取引所とがある。
とりひき‐しょうひょうしょ【取引証憑書】
取引の発生の際当事者間で受け渡しされる書類およびその控えなど。取引の物的証拠となるとともに帳簿記入の基礎資料となる。
とりひきじょがい‐とりひき【取引所外取引】
金融商品取引所を通さずに有価証券を売買すること。相対売買、ダークプールや私設取引システム(PTS)を利用した売買な...
とりひきていし‐しょぶん【取引停止処分】
手形交換所の規則に基づく手形の不渡り処分。同一の手形交換所管内で、6か月以内に2回、手形・小切手の不渡りを出した者...
とりひきとうめいか‐ほう【取引透明化法】
⇒デジタルプラットフォーム取引透明化法
とり‐ひし・ぐ【取り拉ぐ】
[動ガ五(四)]押しつぶす。ひしぐ。「其圧制を—・ぎ」〈露伴・露団々〉
とり‐ひそ・む【取り潜む】
[動マ下二] 1 見えないように隠す。「日暮るれば…小竹の節(よ)を多く散らし置きて、つとめては—・めけり」〈著聞...
とり‐ひろ・げる【取(り)広げる】
[動ガ下一][文]とりひろ・ぐ[ガ下二] 1 物を取り出して広げる。また、並べる。「部屋中に衣服を—・げる」 2 ...