ひ‐らい【飛来】
[名](スル)飛んで来ること。「ハクチョウが—する」
ひ‐らい【避雷】
落雷を避けること。かみなりよけ。
ひらい【平井】
姓氏の一。 [補説]「平井」姓の人物平井権八(ひらいごんぱち)平井照敏(ひらいしょうびん)
ひらい‐いっかん【飛来一閑】
[1578〜1657]江戸初期の漆工。明(みん)の人で、寛永年間(1624〜1644)日本に帰化。一閑張(いっかん...
ひらい‐かずまさ【平井和正】
[1938〜2015]小説家。神奈川の生まれ。テレビアニメ「エイトマン」の原作を手がけ人気を得る。その後はSF小説...
ひらい‐き【避雷器】
落雷などによって電気回路にかかる異常な高電圧から電気機器を守るための装置。回路と大地とを接続して、大地に放電させるもの。
ひらい‐ごんぱち【平井権八】
[?〜1679]江戸初期の浪人。もと鳥取藩士。同僚を殺害して逃亡し、江戸へ出て悪事を働き、磔刑に処された。歌舞伎な...
ひら‐いし【平石】
1 表面の平らな石。 2 鉄平石(てっぺいせき)の異称。
ひらい‐しょうびん【平井照敏】
[1931〜2003]俳人・フランス文学者。東京の生まれ。本名、照敏(てるとし)。はじめ詩人として活動。のち俳句に...
ひらい‐しん【避雷針】
建造物を落雷から守るために屋上などに立てる、先のとがった金属棒。導線で地面と接続し、地中へ放電させる。避雷柱。
ひらいずみ【平泉】
岩手県南部、西磐井(にしいわい)郡の地名。北上川が貫流する。奥州藤原3代の栄えた地。平成23年(2011)、「平泉...
ひらいずみ‐ちょう【平泉町】
⇒平泉
ひらいた‐うちゅう【開いた宇宙】
膨張宇宙論において、宇宙はビッグバン以降膨張を続けているが、宇宙の平均密度がある臨界密度より小さい場合は永遠に膨張...
ひらいた‐けい【開いた系】
⇒開放系
ひらい‐ちゅう【避雷柱】
⇒避雷針
ひらいているまど【開いている窓】
《原題The Open Window》サキの短編小説。1914年刊行の短編集「獣と超獣」に収録。
ひら‐いと【平糸】
「釜糸(かまいと)」に同じ。
ひら‐いり【平入り】
建物の平、すなわち大棟と平行な面に出入り口のあるもの。⇔妻入り。
ひらいわ‐ゆみえ【平岩弓枝】
[1932〜2023]小説家・劇作家。東京の生まれ。親しみやすいタッチで幅広いテーマを扱い、さまざまな時代を生きた...