やく‐そう【役送/益送】
1 天皇の食事、大饗(だいきょう)・節会(せちえ)などの膳部(ぜんぶ)を陪膳(ばいぜん)に取り次ぐこと。また、その...
やく‐そう【役僧】
寺院の事務を扱う僧。
やく‐そう【薬草】
薬に用いる植物。薬用植物。
やく‐そう【躍層】
海洋や湖において、ある深度を境に水温・塩分濃度・密度などが急激に変化する層。注目する量に対して、水温躍層、塩分躍層...
やく‐そく【約束】
[名](スル) 1 当事者の間で取り決めること。「—を交わす」「結婚の—を破る」「子供に—したことを忘れる」 2 ...
やくそく‐ごと【約束事】
1 約束した事柄。また、規則。「—は必ず守る」 2 「約束4」に同じ。「これまでの縁、—、死んだと思へば事済むと」...
やくそく‐せつ【約束説】
数学や自然科学における公理・定義・原則は、明証性、経験の一般化、検証可能性のいずれかに属さないかぎりは便宜的な約束...
やくそく‐てがた【約束手形】
振出人が、受取人またはその指図人もしくは手形所持人に対し、一定の期日に一定の金額を支払うことを約束する手形。約手(...
やくそく‐の‐ち【約束の地】
旧約聖書で、神がイスラエルに与えると約束した土地。カナンのこと。 [補説]書名別項。→約束の地
やくそくのち【約束の地】
高城修三の長編小説。昭和57年(1982)刊。 《原題、(イタリア)La Terra Promessa》イタリアの...
やくそくのとち【約束の土地】
李恢成(イフェソン)の長編小説。昭和48年(1973)刊行。