や‐ぐち【矢口】
1 狩り場の口開けに、初めて矢を射ること。また、そのときにする神事や儀式。「其所に於て山神—等を祭らる」〈吾妻鏡・...
やぐち‐しのぶ【矢口史靖】
[1967〜 ]映画監督。神奈川の生まれ。16ミリ長編「裸足のピクニック」で劇場映画監督デビュー。男子高校のシンク...
やぐち‐の‐まつり【矢口の祭(り)】
矢開きのとき、黒・白・赤の3色の餅(もち)を供えて山の神を祭り、射手などに饗応すること。
やぐち‐の‐わたし【矢口の渡】
多摩川にあった渡し場。東京都大田区矢口(異説に東京都稲城市矢野口)にあったという。正平13=延文3年(1358)新...
やく‐ちゅう【訳注/訳註】
1 翻訳と注釈。 2 翻訳文をよりよく理解するために翻訳者がつける注釈。→原注