や‐けい【夜景】
夜の景色。夜の眺め。
や‐けい【夜警】
夜、見回って火災や犯罪などの警戒をすること。また、その役目の人。 [補説]作品名別項。→夜警
や‐けい【野径】
野中のこみち。野路(のじ)。「心身ともに疲れ終(は)てて—の露に徘徊す」〈太平記・七〉
や‐けい【野景】
山野などのけしき。野外の風景。
や‐けい【野鶏】
1 キジの別名。 2 キジ科ヤケイ属の鳥の総称。インドから東南アジアにかけて分布。セキショクヤケイ・ハイイロヤケイ...
やけい【夜警】
《原題、(オランダ)De Nachtwacht》レンブラントの絵画。カンバスに油彩。アムステルダムの自警団を描いた...
やけい‐こっか【夜警国家】
国家の機能を、外敵の防御、国内の治安維持など最小限の夜警的な役割に限定した国家。自由主義国家を私有財産の番人として...
やけ‐いし【焼け石】
火で焼けて、熱くなった石。
やけいし‐だけ【焼石岳】
岩手県西南部、秋田県境近くにある山。奥羽山脈の南端に近く、焼石連峰の主峰。標高1548メートル。山腹に沼地・湿地が...
焼(や)け石(いし)に水(みず)
《焼け石に水を少しばかりかけてもすぐ蒸発してしまうことから》努力や援助が少なくて、何の役にも立たないことのたとえ。